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癒しの温泉・なごみの宿を探せ
新年明けましておめでとうございます。年末は奥鬼怒・鬼怒川温泉3連泊の旅で〆ました☆皆様にとって良い一年となりますように!!

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風情溢れる石段街で有名な、関東屈指の名湯・群馬県『伊香保温泉』−。
我が国の温泉都市計画第一号の温泉街として、全国に広く名を轟かせています。
そんな昔ながらの温泉情緒溢れる伊香保温泉に、『洋風旅館ぴのん』というプチホテルがあって、
フレンチ風の洋風会席料理が非常に美味しいという評判を聞いていたので、桜が満開の今年の4月に
足を運んで来ました。
プチホテルということで、オーベルジュスタイルの館内に温泉は引いていないのですが、すぐ近くに
「ぴのん」の本館である、老舗旅館『松本楼』があって、こちらの方で伊香保名物の茶褐色の温泉
「こがねの湯」を堪能することができました。


伊香保周辺の名物といえば、日本三大うどんの一つに数えられる『水沢うどん』が有名です。
水沢観音の門前に、競うようにたくさんのうどん店が軒を連ね、うどんの一大テーマパークのような
景観を築いていました。
有名な『大沢屋』に入ろうかどうか非常に悩んだのですが、4種類のつけだれでうどんを味わえるという売りに気を引かれて『松島屋』で昼食をいただくことになりました。

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天ぷら付きのコースメニューをたのんだのですが、もちもちしたうどんは非常にボリューム満点で、
昼食からお腹が完全にいっぱいになってしまいました。

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今回、水沢うどんを食するのは初体験だったのですが、個人的には別の三大うどんである、秋田稲庭
うどんの方がのどごしもよく好みでした。
水沢うどんは、つるつるした稲庭うどんと、非常に腰の強いもっちりした味わいの讃岐うどんの
中間の味わいといった感じを受けました。
これは人によって好みが分かれるところですね。



昼食後はすぐに伊香保温泉に向かい、無料駐車場に車を止めて早速石段街の散策を開始しました。

伊香保温泉のランドマーク的存在である横手館。見事な木造建築に見とれました。

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石段街上部に位置する伊香保温泉の源泉湧出地と飲泉所。
味は鉄分のえぐみが強くとっても不味い・・・。

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夕方再び石段街を訪れると、日中よりも遥かに多く浴衣を来た宿泊客が闊歩し、日本の温泉情緒が
満喫できました。

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さて、ひととおり石段街を散策して、松本楼別館洋風旅館『ぴのん』にチェックインしました。
名前のとおりキレイな外観のプチホテルで、食事をいただくレストランは宿泊客でなくても利用する
ことができます。
宿泊した部屋はこじんまりとしたツインルームで、全て洋室となります。
洋風ホテルではありますが、館内は浴衣で過ごしてOKで、本館松本楼と同じ浴衣が用意されている
ため、本館のお風呂を利用する際も気兼ねなく出入りすることができました。

ぴのんの玄関です。

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こちらは本館松本楼の玄関です。華やかな和のモダンな雰囲気でした。

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本館松本楼は、ぴのんの宿泊者にも非常に丁寧に接客してくれて、とても感じが良かったです。
大浴場は男女別に2箇所あり、朝晩で入れ替えとなりました。
硫酸塩泉の『こがねの湯』以外にも、無色透明無味無臭の『しろがねの湯』も引いていますが、
『しろがねの湯』は全く温泉らしい浴感はなく、私はほとんど『こがねの湯』に浸かっていました。
数年前に温泉偽装問題で話題をさらった泉質は『しろがねの湯』の方ですね。
実際、浴感も井戸水の沸かし湯と何らかわらないので、『しろがねの湯』しか引いていない宿に
宿泊しても、伊香保温泉のお湯の良さは分からないと思いました。
『こがねの湯』が溢れる松本楼の展望露天風呂は、湯温・眺めとも抜群で、いつまでも入って
いられそうな、素晴らしい湯浴みを味わうことができました。

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さて、ぴのんに戻りお待ちかねのフレンチ懐石の夕食です。
食事は夕・朝食とも館内のレストラン『夢見亭』でいただくカタチになります。
この日のメニューは、『お花見日和に誘われて・・・』と題し、春の旬の食材を利用した見た目も
キレイなコース料理が並び、お箸で気兼ねなくいただくことができました。

〜メニュー〜
前菜『ゴボウのテリーヌ・鶏ササミとバジルの車海老詰め・カニとアスパラのシャルロット』
魚料理『ポテトに包まれたスズキとホタテ バルサミコソース』
口直し『桜の杏仁豆腐』
肉料理『上州牛・もち豚・赤城鶏のよくばりアンサンブル』
食事『ご飯・みそ汁・お新香』
デザート『パテパテドゥ・フロマージュと苺のミルクレープ』

という構成でしたが、評判通りどの料理も全てとても美味しくいただけました。
特にメインの肉料理は、牛・豚・鶏の3種類をそれぞれ違った味付けで一度に味わうこと
ができ、とても贅沢な一品でした。
ただし、一品づつの量が少ないので、男性の私には少し物足りなく感じてしまいました。
女性向けのボリュームだと思います。

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朝食は和と洋食を選ぶことができ、前日に希望を伝えておきます。
私は和食を選びましたが、夕食に負けずにとても美味しくいただきました。

今回宿泊した伊香保温泉『洋風旅館ぴのん』は、和風旅館が建ち並ぶ温泉街の中で、極めて個性的で
貴重な存在の宿であると思いました。
温泉は楽しみたいけど旅館が苦手という人や、ありきたりの旅館料理でなく、たまには洋食を味わい
たいという人にぴったりです。
また、シングルルームも備えており、一人旅の宿泊も気軽に受け入れているとのことでした。
本館『松本楼』も設備の整った上品な和風旅館だったので、一回の宿泊で、和と洋の異なる雰囲気の
2つの宿を味わうことができ、非常に満足できる旅となりました。
また伊香保に訪れた際は、たとえ宿泊しなくても気軽にランチなど利用してみたいですね。



洋風旅館ぴのん http://pinon.co.jp/index.html

採点(5段階)

接客・・・・・・・・・・4(丁寧で概ね良かった)

館内の雰囲気・・・・・・4(落ち着いた洋の雰囲気で満足)

部屋の雰囲気・・・・・・3.5(普通のツインルーム。特に不満はなし)

清潔感・・・・・・・・・4(概ね良かった)  

温泉・・・・・・・・・・4.5(展望露天はお湯も眺めも良く大変満足)

夕食・・・・・・・・・・4.5(質は大満足・ボリュームがやや物足りなかった)

朝食・・・・・・・・・・4(質・ボリューム共満足)

コストパフォーマンス・・4.5(1万円代前半で宿泊することができ、非常にリーズナブル)

総合満足度・・・・・・・4.5(あまり味わったことのないスタイルだったので良かった)

次回リピート度・・・・・4(宿泊でなくても、是非また料理を味わってみたい)

  • こんばんわ☆
    伊香保温泉街ではめずらしい洋風の宿ですね。フレンチというのが
    なかなか無いサービスで良いと思います(^o^)
    伊香保は温泉街で観光も楽しめるから、良い場所ですね♪

    な〜みん

    2007/7/1(日) 午前 0:14

    返信する
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    こちらにもコメントありがとうございましたm(_ _)m
    実は今回、初伊香保だったんですが、もっと鄙びまくって
    いる温泉街かと思ってたんですが、観光客の姿も多く
    結構活気在る感じで良かったです。
    心残りなのは、源泉横の公共露天風呂に入らなかったこと・・・。
    宿泊したぴのんの食事がかなり美味しかったんで、伊香保全体
    の印象が良いものになりました。
    群馬の温泉地は実力者揃いですね☆

    ☆☆りんく☆☆

    2007/7/1(日) 午後 5:33

    返信する

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