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癒しの温泉・なごみの宿を探せ
新年明けましておめでとうございます。年末は奥鬼怒・鬼怒川温泉3連泊の旅で〆ました☆皆様にとって良い一年となりますように!!

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今日は昨夏と一昨年秋に訪れた、山梨県 下部温泉にある『本湯 大市館』を紹介します。
信玄の隠し湯として知られる下部温泉は、湯治場の風情を残すこじんまりした山峡の温泉地です。
その下部温泉の最奥地に『本湯 大市館』が建っています。

創業が明治初期という老舗宿で、3階建てのレトロな木造建築が印象的な外観です。
館内は既存の建築を活かしつつ、和紙のインテリアや優しい照明を駆使して、レトロモダンな
雰囲気を上手に作り上げています。
廊下に備えてある消火器にまで、和紙で目隠しを施すなど、雰囲気をこわさない工夫が随所に
取り入れられていて、感心させられます。
廊下や階段を歩く度にきしむ木の床が、建物の歴史を感じさせてくれて、嬉しくなってしまい
ました。古さと新しさのバランス配分が絶妙な空間で、木造旅館に訪れる喜びを感じさせてくれる
宿だと思います。
また大市館は、団体客や男性のみの客は取らないということで、女性客を優遇した宿づくり
を目指しているようです。

さて、この宿のウリの一つは、ランプの灯ったほのくらい岩室に涌き出でる源泉掛け流しの温泉
です。温泉といっても温度が30℃あるかないかという冷泉で、木組みの浴槽の足下からぷくぷく
と涌き出でる様は、神秘的な感じすらするほど個性のある湯でした。
正直、秋に行ったときは冷たすぎる感じで、真夏の暑さが絶頂を迎える頃に、じっくりと1時間
近くかけて湯につかるのが最適だと思います。
夏場に入って気持ちの良い温泉BEST3に上げても良いくらいですね。
もちろん、この温度では冷たすぎるという人のために、岩風呂にも加熱した浴槽を備えていました
し、シャワーなどを完備した内風呂、温泉ではないですが自由に無料貸し切りのできる露天風呂が
2箇所備えていて、それぞれ好きなように入浴することができました。

また、もう一つの宿のウリは上品な料理にあります。
女性向けを意識してか、ボリュームはさほどありませんが、素材の味を活かした季節感のある
会席料理が、専用の食事処でいただくことができます。
特に秋に行ったときは、松茸の土瓶むしや秋野菜の煮物など、とにかく上品で繊細な味付けの
夕食に大変満足しました。 旅館に泊まるとついつい食べ過ぎてしまう感がありますが、大市館では
美味しい料理を程良くゆっくりと味わうことができますよ。
朝食はシンプルで優しい料理で、おかゆなどをいただくこともできますし、嬉しいことに
魚の干物を2種類からチョイスすることができます。
私が行った時は、鯵と山女から選ぶことができて、選んだ方の山女の干物はかなり絶品でした☆

宿泊した部屋ですが、2回とも「つきみそう」という2間続きのレトロな和室で、中庭をのぞむ
落ち着いたたたづまいの部屋でした。
この他にも改装されたベットのある和洋室など備えてあるようなので、好みでレトロな旅館にあって
モダンな雰囲気で滞在することもできるようです。

コンクリの建物じゃ味気ない。ボロすぎる木造もイヤだという人には最適な空間がそこにあります。
宿泊料も1万円代半ばで比較的リーズナブルで、部屋数も12室しかないので、ゆっくりした時間を
過ごすにはもってこいの宿だと思いました。
ちなみに初回訪問時は彼女のバースデイ旅行だったので、宿からグラスワインのサービスをいただき
ました。

避暑を兼ねて、また夏場に訪れてみたいそんな宿の一つです。

http://www.daiichikan.com/index.html

採点(5段階)

接客・・・・・・・・・・4(特に不満はなし)

館内の雰囲気・・・・・・4.5(レトロな雰囲気に溢れていて良し。)

部屋の雰囲気・・・・・・4(広さはゆったり。レトロで良かった。)

清潔感・・・・・・・・・4(概ね良かった)  

温泉・・・・・・・・・・4.5(岩風呂は夏場は最高。露天が温泉ならばなお良し)

夕食・・・・・・・・・・4.5(質は満足・ボリュームはやや少な目。女性向け。)

朝食・・・・・・・・・・4(質・ボリューム共ほぼ満足)

コストパフォーマンス・・5(一万円台で泊まれる宿としてはかなり上質な部類。)

総合満足度・・・・・・・4.5(宿としてのポリシー・完成度高し。)

次回リピート度・・・・・4(夏場限定で再訪したい。でも料理は秋の方が・・・(^_^;))

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    去年の秋にお風呂だけおじゃましました^^・・・すごく寒かった〜(><)(笑)でも夏は絶対に気持ちよさそうですね♪
    とても品のある旅館なのはわかります。お料理もおいしいんですね〜(^〜^)

    ォトモ

    2007/6/27(水) 午後 10:53

    返信する
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    夏場以外は危険な温度ですよね(^^;)
    大市館は宿泊した方が、トータルでの満足度が高くなると
    思います。
    好き嫌いは分かれるでしょうが、女性客をかなり優遇した
    あの宿の強気の姿勢は、在る意味感嘆しますね。

    ☆☆りんく☆☆

    2007/6/28(木) 午後 7:56

    返信する
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    【リンク報告】
    こんにちは。カミタクと申します。

    私が運営しております、鹿児島県内外の温泉と観光を紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」内のサブ・コンテンツ「くつろぎの宿裕貴屋聞き書き記」から、貴ブログ記事にリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。

    今後とも、よろしくお願い申し上げます。 削除

  • カミタク様、リンクのご報告承りました。
    ご丁寧にどうもありがとうございます。

    大市館からくつろぎの宿裕貴屋に宿が変わって、いつかは再訪したいと気になっていました。
    あの独特の岩風呂をまた是非味わってみたいものです。
    こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします☆

    ☆☆りんく☆☆

    2010/10/11(月) 午後 7:33

    返信する
  • こんばんは。

    数年前に宿泊し、食事が美味しかったことと、露天から桜が見えたのを覚えています。

    あれから、昨年日帰り入浴で寄らせて頂き、名前が代わりビックリしました。

    夏場はいいですね。私は、好きです。

    [ 一人歩きの山女 ]

    2010/10/12(火) 午前 0:41

    返信する
  • 山女さん、昔の記事に反応していただいてありがとうございます☆
    山女さんも大市館の頃に泊まられたことがあったんですね!
    今年の夏なんかホントに激暑でしたから、あの冷泉が恋しくなりました(^^;)
    料理も美味しいし、久々に足を運んでみたいものです☆

    ☆☆りんく☆☆

    2010/10/12(火) 午後 9:53

    返信する

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