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これまで3回に渡って『渓流荘しおり絵』を紹介してきましたが、最終回の今回は信州の地の素材を味わうことのできる食事について紹介したいと思います。 『渓流荘しおり絵』の食事は、基本的に夕・朝食とも食事処にて他の宿泊客と一緒にいただきます。 但し、今回私達が宿泊した際に、1Fの客室を2部屋とって部屋食にしていた宿泊客がいたので、希望すれば部屋食の対応ができるのかもしれません。(全く姿が見えなかったので、お忍びの有名人かとも思いました) 先ずは、季節感溢れる会席料理がいただける夕食を紹介します。 食事処へは、客室側の建物から中庭を挟んだ、向かいの棟へと足を運びます。 席は畳敷きに掘りごたつ形式となっていて、テーブル毎の仕切はあるものの、OPENなつくりとなっていました。 このクラスの宿であれば客室数も少ないので、できれば個室食事処を設けてもらえると個人的にはありがたい気がします。 席に着くと、テーブルの上には一輪の花と共に、名前・イラスト入りの献立が置かれていました。ありきたりの献立表ではなく、楽しい演出です。 先ずは自家製果実酒をロックで頼んでの乾杯です。 前菜は、ばい貝のエスカルゴ風・うなぎの黄金焼・夕顔の梅肉掛がけ・いんげん胡麻醤油・天魚の木の芽酢・枝豆豆腐・無花果のワイン煮と、彩り豊かな小鉢が並びました。 どれも美味しかったですが、特にうなぎの黄金焼は絶品でした。 続いては、大鱒と地こんにゃくのお造りです。 この大鱒は、日中は中庭の池で優雅に泳いでいたものだそうです。 お造りは川魚ということで、正直あまり美味しくはありませんでした。船山温泉の岩魚の刺身のように、美味しいと思える川魚の刺身はなかなか出会えません。 地の素材にこだわるのであれば、信州サーモンをカルパッチョなどに仕立ててみてはどうかなと思ってみたりしました。 煮物は、甘鯛のみぞれ蒸です。上品な甘鯛の白身とさっぱりした大根おろしの風味がよくあって美味しくいただきました。 続いて焼き物です。こちらは山女と岩魚のうち、どちらか好きな方をチョイスすることができました。 普段岩魚を食べ慣れているので、私は山女を選び、彼女は岩魚を選びました。 さほど味に違いはありませんが、選べるメニューは楽しさが増す嬉しいサービスです。 そして凌ぎに登場したのが、宿の名物・女将の手打ち蕎麦です。 評判の良さは聞いており、実際はどれほどのモノかと期待を持っていましたが、食べて納得。適度に腰があって、喉ごしも良く、その辺の蕎麦屋で食べるよりはよっぽど美味しいと感じる上々の手打ち蕎麦でした。 この辺でだいぶお腹が苦しくなって来ましたが、次に運ばれて来たのは信州牛サーロインの炭火焼です。 これまた、炭火であぶった香ばしさと肉の柔らかさが絶妙で、あっという間に食べきってしまいました。 続いては、地物野菜のかき揚げです。 これまた、普通の天ぷらではなく、あえてかき揚げというところが嬉しくもあり、ありきたりなメニューではないこだわりを感じました。 このかき揚げも非常に美味しく、満腹で無ければ何個でも食べられそうな一品でした。 続いて、口直しにじゅんさいの酢の物です。 こちらも上等なじゅんさいを使っていて、さっぱりと美味しくいただきました。 食事は、蓮根と茗荷の炊き込みご飯・味噌汁・漬け物です。 ご飯は土鍋で炊いて出してくれて、希望すれば夜食用におにぎりにもしてもらえます。 非常に美味しいご飯でしたが、あまりにも満腹で一膳しかいただけませんでした。 最後はデザートに、季節の果物とアイスクリームをいただきました。 以上で夕食の紹介を終わります。 ご覧の通り、質・量共に大変満足な夕食となりました。お造り以外はどれも皆大変美味しくいただくことができ、これで個室食事処であれば文句なしといったところです。 メニューは月替わりの様なので、どの時期に宿泊しても、季節感溢れる絶品料理をいただくことができると思います。 次に朝食の紹介です。 朝食も夕食と同じ場所・同じ席にていただくことになります。 私達は今回、一番奥の席を用意していただけたのでありがたかったですね。 朝食の一品目は、ストレートにジュースとみずみずしい取れたてトマトが運ばれて来ました。トマトは糖度の高いものと、さっぱりした味の2種類が並び、朝の胃を目覚めさせる新鮮な美味しさでした。 続いて、お盆に乗ったおかずが運ばれてきます。 このうち卵料理については、夕食の際に、厚焼き卵・温泉卵・生卵の3品の中から、希望のものを伝えておくカタチになります。私達は厚焼き卵を選びましたが、どれも皆好物であるので、できれば他の卵料理も味わってみたかったです。もちろん厚焼き卵の味は大変美味しかったです。 また、朝食のご飯も土鍋で炊いた熱々のご飯をいただくことができました。 沢渡の湧き水を使って炊きあげたというご飯は、旅館ならではの味わいを感じました。 最後にデザートとしてメロンをいただき、朝食も大満足な食事となりました。 これで、『渓流荘しおり絵』の食事の紹介を終わります。 夕・朝食ともささやかながら選べるメニューを取り入れたり、朝食後に入れたてのコーヒーが飲めるように、スタッフが部屋のコーヒーメーカーでコーヒーを作っておいてくれるサービスを行うなど、非常に丁寧なもてなしの心を感じることができました。 料理も皆丁寧に仕事がされており、山・川の幸中心ながら、非常に質の高い会席料理をいただくことができて大満足です。 今回宿泊した、さわんど温泉『渓流荘しおり絵』は、客室数8室という小規模旅館ならではの、落ち着いた雰囲気の中での滞在を楽しむことができました。 前評判どおり、設備・料理・接客など、非常にバランスの取れた良い宿であると思います。 但し、個人的には温泉(風呂)がどうしても物足りなく感じてしまいました。いわゆる大浴場か貸切風呂がせめてもう1箇所あると良かったのですが、敷地・湯量の関係上なかなか難しい問題なのかなとも感じています。 周辺には白骨、乗鞍温泉郷や奥飛騨温泉郷などの極上温泉群が控えているので、余計に温泉自体の物足りなさを感じてしまったのかもしれません。 とはいっても、上高地・乗鞍観光の拠点としては絶好の場所に位置し、大規模旅館の喧騒を避けた質の高い滞在ができることは間違いないので、一度泊まってみて損はない旅館であるとは思います。 平成15年OPENと宿してまだまだ若い宿なので、今後は更なる癒しの宿へと発展してくことは間違いないと思いました。 採点(5段階) 接客・・・・・4(概ね丁寧で不満なし。全般的にスタッフにもう少し笑顔があれば尚良し) 館内の雰囲気・・・・・4(畳敷の廊下、中庭の雰囲気などは◎ 図書コーナーがやや雑多な印象を受けた) 部屋の雰囲気・・・・・4(概ね満足。機能的で使い勝手は良い。広縁の家具をできれば雰囲気のあったものに変更して欲しい) 清潔感・・・・・4(概ね満足。特に不満なし) 温泉・・・・・3(部屋露天の泉質は◎ 露天よりもきちんとした内湯が一つ欲しかった) 夕食・・・・・4.5(質・ボリューム共大変満足。お造りは△ 個室食事処であればほぼ5点) 朝食・・・・・4.5(質・ボリューム共大変満足) コストパフォーマンス・・・・・3.5(夏休み中で露天付客室、平日一人2万4千円。周辺の相場からすると普通) 総合満足度・・・・・4(バランスの取れた良い宿だった。大満足にはもう少しという感じ。浴衣なども2枚は欲しいところ) 次回リピート度・・・・・3(値段を考えると、現状のままでは周辺の宿に目が向いてしまうかも)
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さわんど温泉 渓流荘しおり絵
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3回目となる今回は、『渓流荘しおり絵』のお風呂について紹介したいと思います。 『渓流荘しおり絵』が位置する「さわんど温泉」は、平成10年に中の湯から引湯して誕生した比較的新しい温泉郷で、宿の館内には客室露天風呂の他に、男女別の露天風呂と貸切の家族風呂が設けられています。残念ながら、内湯の大浴場はありません。 先ずは露天風呂の紹介です。 男女別の露天風呂の入口は、ラウンジのすぐ脇にあります。 洞窟露天風呂「雄峰」と名付けられたお風呂は、男女ともほぼ同じつくりで、女性用が「長女のぞみの湯」、男性用が「次男つかさの湯」という変わったネーミングがつけられていました。 今回は男性用の露天風呂「次男つかさの湯」を紹介します。 こちらは脱衣場で、かごが並んだシンプルなつくりです。 貴重品を入れるキーボックスは特に設けられていませんでした。 洗い場は独立したスペースになっており、狭いながらも一人ずつ透明なアクリル板で区切られているので、シャワーを利用する際など助かります。 そして、こちらが洞窟露天風呂への入口です。 入口に立った瞬間、思わず「お〜」と声が出てしまいました。 見た目のインパクトが強く、思わずわくわくするような感じになりました。 入口の洞窟部分を抜けると、このような木々に囲まれた岩組みの露天風呂となります。 こちらの露天風呂は循環式となっていて、消毒剤の投入もされていました。 湯温は夏場のせいかやや熱めで、あまり長湯はできませんでした。 奥の方から入口を見るとこのような感じになります。 夜になると、落ち着いた照明が洞窟を照らし出し、日中とは全く表情の違うお風呂に変貌します。天気の良い日は、絶好の星見風呂が満喫できると思います。 風呂上がりには、ラウンジの一角で冷水をいただくことができます。 冷水の置かれたすぐ脇には、このようなマッサージ器の置かれたリラクゼーションルームがあり、自由に利用することができました。 続いて貸切家族風呂「長男ゆうたの湯」の紹介に移ります。 貸切家族風呂は1箇所のみで、あらかじめフロントに予約を入れてから、鍵を借りて利用するカタチになります。貸切時間は40分と短めですが、利用後の5分間でスタッフが掃除を行い、次に利用する客が気持ちよく利用できるように配慮がなされていました。 私達は夕食後の時間帯に予約を入れて利用しました。 こちらは畳敷きの脱衣所です。 貸切家族風呂の浴室は、脱衣所同様に床が畳となっている珍しいつくりで、よく雑誌などで目にするものの、今回初めて畳敷きのお風呂に入りました。 カラン・シャワーは2箇所設けられていて便利でした。 こちらが浴槽です。 3人くらいは入れる大きさで、嬉しいことに源泉掛け流しとなっていました。 湯温も温めで、非常に気持ちよく湯浴みを満喫することができました。 塀に囲まれているので眺望は利きませんが、窓を開けて半露天のように楽しむことが出来ます。 貸切家族風呂は雰囲気も良く、天気の心配を気にせずに快適に利用することができます。 それに対し、洞窟露天風呂は雰囲気こそいいものでしたが、雨天時や大雪の際など、限られた洞窟部分にしか雨よけが無いのが不便であることと、循環式であるためか湯の鮮度が今一つといった感じでした。今回私達は露天付客室に泊まったので、もう一つお風呂があったので良かったですが、これが一般客室に泊まった場合では、正直物足りなさを感じるのは間違いありません。やはり内湯が無く、露天風呂オンリーというのは難しい気がしました。 貸切家族風呂がせめてもう1箇所あれば、客室数も少ないので満足度もUPすると思いますが、限られた湯量なので仕方ないですね。 個人的には、客室露天風呂が最も湯の花の量が多く、泉質の濃さが感じられてお気に入りとなりました。 次回は、旬の素材を活かした絶品会席料理について紹介したいと思います。
次回へつづく・・・ |
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2回目となる今回は、宿泊した露天風呂付客室「あつもりそう」について紹介したいと思います。 『渓流荘しおり絵』の客室は1Fに露天付客室4室、2Fに一般客室4室の計8室ですが、基本的に部屋のつくりは同じで、10畳の和室に露天風呂の有無が違いとなります。 但し、この客室露天の有無が、この宿での滞在の満足度を大きく左右すると思われ、多少無理してでも露天風呂付客室を予約した方が良いのではないかと思いました。 重く頑丈な扉を開けて、早速部屋の中へと入ります。 部屋の入るとこのような感じで、10畳といえども割とゆとりのあるつくりでした。 テレビや冷蔵庫など、機能的に収納棚へと納められ、スッキリとした印象を与えます。 コーヒーメーカーなども備えてあり、入れたてのコーヒーを自由にいただけるのはありがたいサービスでした。 また冷蔵庫の中は、冷水が用意されているほかは、持ち込み自由なスペースとなっています。 収納棚の感じなど、何となく船山温泉を彷彿とさせる感がありました。 床の間には花が活けられ、旅館には珍しく「いわさきちひろ」の絵が飾られていました。 広縁にはガラステーブルと地味目な椅子が並んでいます。 テーブルの上に、木製のパズルなどが置かれていましたが、雰囲気をこわす感じを受けたので、あれは無くても良いのではないでしょうか。 また個人的好みですが、椅子のデザインなどありきたりなものという気がしたので、もう少し違ったものを揃えた方が良いと感じました。 部屋の外は庭園風なしつらえで、周囲の山々の緑が目に優しく感じられます。 広縁の脇には、ちょっとした書斎スペースも設けられています。 そして、書斎の障子を開くと、外に客室露天風呂を目にすることができます。 露天風呂の入口には、小さいながらも脱衣スペースが設けられていて便利でした。 こちらが信楽焼の客室露天風呂で、部屋毎に色違いになっています。 注がれる温泉は、無色透明の弱アルカリ性単純温泉ですが、温度も温めで掛け流しとなっており、湯の花が多く舞う湯船は大変気持ちよかったです。 但し、この宿の客室露天風呂は排水を直接川に放水しているということで、石けん類は使えず、またカラン・シャワー類も設けられていません。 部屋の隣に大浴場(露天風呂)があることを考えると、排水をそちらに繋げればいいことで、カラン類がないというのはやや不便な気がしました。 天気が良ければ、夜は満天の星見・月見露天が楽しめます。 さて、部屋の紹介に戻って、こちらは夜に布団を敷いた状態です。 浴衣類は、基本的にチェックイン時に選んだ色浴衣1枚となります。できれば就寝用の浴衣や寝間着などもう1組用意して欲しいものです。 こちらは洗面スペースです。ゆとりある広さで、快適に利用できました。 トイレも当然ウォシュレット完備で、使い勝手に問題はありません。 部屋の扉はマンションのような重厚なつくりでした。 防音対策に力を入れてるのかも知れませんが、やや風情にかける気もしました。 また、旅館には珍しく、扉の脇にルームキーを差し込むことで照明がつくシステムになっています。省エネには向いていますが、ビジネスホテルような感じも受けます。 部屋の入口の脇には、ちょっとした箱庭の様なスペースが設けられていました。 そして、朝になると部屋の前に牛乳がサービスで届けられます。 前日に普通の牛乳かコーヒー牛乳か希望を伝えるようになっていて、今回はコーヒー牛乳をいただいてみました。 冷蔵庫などに入っているよりも、楽しいサービスだと思いました。 今回宿泊した客室「あつもりそう」は、角部屋だけあって庭の開放感が感じられ、使い勝手もよく快適に滞在することができました。特に客室露天風呂はサイズこそ小さいものでしたが、湯温も丁度よく気持ちよい湯浴みを堪能することができました。 反面、浴衣が1枚しか無い点や、扉や広縁の家具類などの印象がやや悪く、せっかくの宿の趣に合っていない感じも見受けられました。この辺の感じ方は人それぞれだと思うので、特に大きな問題というわけではありません。 また、初めに部屋に入った際、露天風呂の軒先に蜂の巣があってビックリしたのですが、フロントに連絡すると素早く駆除してくれたので、スタッフの対応は良かったです。 以上で部屋の紹介を終わります。 次回は宿のお風呂について紹介したいと思います。
次回へつづく・・・ |
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北アルプスの麓、名勝・上高地の表玄関として、梓川に沿ってたくさんの駐車場が並ぶ長野県松本市沢渡(さわんど)地区〜。 マイカーで上高地に足を運ぶ観光客は、マイカー規制が行われているため、こちらの沢渡で駐車場に車を停め、バスに乗り換えて向かうことになります。 そんな沢渡の市営駐車場の敷地内に、全8室の小さな和風旅館、『渓流荘しおり絵』がひっそりと佇んでおり、WEB上の口コミ等で絶賛する声が多く、以前から一度泊まってみたいと思う宿の一つでした。 この夏に念願かなって、さわんど温泉『渓流荘しおり絵』に足を運んで来たので、今日から4回に分けて宿の紹介をしていきたいと思います。 1回目の今回は、チェックインから部屋に向かうまでの様子を紹介します。 松本市内から沢渡へ向かう道のりは、清流梓川に沿った山岳道路、国道158号線をひらすら上って行くことになります。 沢渡の駐車場群が見えてくると、国道を右に折れ、梓川にかかるさわんど橋を渡り、市営第二駐車場を巻くようにして宿へと向かいます。 宿の周囲はこのような広い駐車場が広がりますが、『渓流荘しおり絵』の駐車場は別に設けられていました。 玄関前の駐車場に車を停めると、すぐに中から男性スタッフが駆け寄って来て、荷物を持って案内してくれました。 落ち着いた門構えが印象的です。 門をくぐり、玄関への石段のアプローチに期待感が募ります。 男性にスタッフに導かれて宿に入ると、木のぬくもり感溢れる明るい館内が目に入りました。 玄関前にすぐフロントはなく、中庭を望むラウンジスペースが広がっていました。 ラウンジの一角には本棚も置かれ、のんびりと読書にふけることもできます。 先ずはウェルカムドリンクなどをいただきながら、チェックインの手続きをしました。 ひと息着いた後は、女性に喜ばれる色浴衣選びです。 柄の種類は少ないものの、珍しく男性用浴衣も選ぶことができました。 浴衣が置かれたスペースの前には、このようなカウンター席が並んでいます。 ドリンクなどをいただくバーカウンターかと思いきや、喫煙コーナーのようでした。 愛煙家は、中庭を眺めながら一服することができるようです。 浴衣を選んだ後は、部屋へと足を運びます。 階段を上がると2F客室、畳敷きの廊下を進むと1F客室で、全8室の客室のうち、1Fの4室のみ露天風呂付客室となっています。今回は1Fの客室を予約しました。 館内はすべて素足でくつろぐことができます。 最近よく目にするスタイルですが、夏場は非常に快適です。 客室前の廊下は全て中庭に面していて、外に出て散策することができます。 写真では見えませんが、こちらの池の中には大きな鱒たちが悠々と泳いでいました。 そして、分厚い扉が設けられたこちらが今宵の客室です。 ラウンジから見て一番手前の部屋になります。 客室名は「あつもりそう」で、予約時にこちらの部屋の希望を入れておきました。 客室には全て花の名前がつけられていました。 以上で、チェックイン時の紹介を終わります。 駐車場の敷地内という立地条件でしたが、宿の中に入るとロケーションは一変し、静かでゆっくりとした時間が流れているようでした。 外観は高級感ある佇まいですが、館内は木や畳のぬくもり感に溢れ、素足でいる雰囲気も手伝って、自由気ままにのんびり過ごすことができました。 次回は露天風呂付客室について紹介したいと思います。
次回へとつづく・・・ |
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