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癒しの温泉・なごみの宿を探せ
新年明けましておめでとうございます。年末は奥鬼怒・鬼怒川温泉3連泊の旅で〆ました☆皆様にとって良い一年となりますように!!

書庫猿倉温泉 ホテル フォレスタ鳥海

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一通り散策を楽しんで宿をチェックアウトした後は、
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〆の温泉を楽しむべく、県南の秋の宮温泉郷を目指して車を走らせました。
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今回立ち寄りに選んだ先は、県内最古の歴史を誇る秋の宮温泉郷の中で私の最もお気に入りの宿である、秘湯『鷹の湯温泉』です。
鄙びた温泉宿が点在する秋の宮温泉郷のメインストリートから道を一本入り、沢沿いを下りながら宿へと向かいます。
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こちらが『鷹の湯温泉』の鄙びた外観です。
『鷹の湯温泉』は、東北の湯治文化を今でもしっかりと受け継ぐ貴重なお宿で、未宿泊ながらもこれまで立ち寄りを重ねること既に十数回。
日帰り入浴可能時間は11時〜15時まで(受付終了14時)の間で1時間厳守となっているため、一番のりを目指して11時ちょうどに受付をすませました。
ちなみのこちらのご主人は職人気質というか、頑固者というか、受付時間より少しでも早く着いたり、遅くなったりした場合は毅然とした態度で断られてしまうので、立ち寄りの際は注意が必要です。
融通が利かないという評判が一部にありますが、苦労人であり情熱派のご主人なので、私は決して嫌いな人ではありません。
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どれも皆魅惑的な『鷹の湯温泉』のお風呂は全部で5箇所。
うち、混浴が3箇所と女性用が2箇所という内容で、1時間で全部回るのはとても不可能であるため、毎回足を運ぶ際はターゲットを決めて利用しています。
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今回そのターゲットに選んだお風呂はこちら、絶妙の鄙び具合の中で極上の立ち湯が楽しめるの混浴内湯です。
写真で見るよりも実際の浴室の方がはるかに素晴らしい雰囲気で、扉を開けた瞬間目に飛び込んで来る光景は感動モノです。
脱衣所が男女一緒のため、女性の利用はなかなか勇気がいると思いますが、是非多くの方に味わってみて欲しいお風呂の一つです。
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『鷹の湯温泉』の泉質は無色透明の食塩泉。
肌触りが柔らかく、非常に良く温まる正に名湯といった浴感です。
こちらの立ち湯では独特の浮遊感が楽しめ、いかにも疲れた体に効きそうな感じがしました。
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豪快な岩組の湯船の奥には、打たせ湯なども設けられています。
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今回私が利用したのは混浴内湯のみですが、その他の魅惑的なお風呂についても少しだけ紹介したいと思います。
先ずこちらは女性専用の内湯。
明るい光りが差し込むなかなかの雰囲気で、混浴内湯が女性専用時間になる時はこちらが男湯になるようです。
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こちらは檜と岩風呂の2つの湯船を擁する混浴露天で、私は『鷹の湯温泉』に来るとだいたいこちらの露天か混浴内湯に浸かります。
渓流を眺めながら実に気持ちの良い湯浴みが楽しめるお気に入りの露天風呂です。
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更に宿の外に出て、川沿いに沿った小径を降りていくと、
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この宿名物の野趣溢れる混浴野天風呂も設けられています。
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ご覧の通り極めて簡素な脱衣所なので、素早く脱ぎ着できる浴衣等でないと、女性は極めて利用しにくいと思われます。
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私は冬に一度だけこの野天風呂に浸かったことがありますが、凍てつく寒さの中で一面の銀世界を目にしながら入る湯浴みは正に極上そのものでした。
夏から秋にかけては落ち葉や虫などが気になるので、やはり雪見露天に勝る素晴らしさはないと思います。
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とにかく素晴らしいお風呂が点在しているので、いつか宿泊してじっくりと湯浴みを満喫してみたいものです。
ちなみにこの他にも雰囲気の良い女性専用露天風呂も設けられているので、混浴が苦手な女性も十分満足できる環境が整っているかと思います。
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旅の最後は秘湯王国らしい極上湯をしかと満喫し、帰路へと着きました。
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以上で『ホテル フォレスタ鳥海』の宿泊レポートを終了します。
今回は鳥海山麓の自然を存分に楽しみ、アクティブな旅を満喫することができました。
『フォレスタ鳥海』はアプローチの交通も不便で、周囲には自然以外の何もないという立地環境となっていますが、正にそれこそが宿の一番の武器でありウリであると私は思っています。
恵まれた自然環境の中で、リーズナブルかつカジュアルにリゾートライフを満喫したい人には正にピッタリ、ひと味違った秋田の旅を楽しめること間違いなしです。
私が次に足を運ぶときまで、少しでもいいから塩素の香りが弱くなっていること・・・。
とにかくそれだけはお願いしますね、『フォレスタ鳥海』さんっ!

ホテルフォレスタ鳥海 http://www.ybnet.jp/~foresta/
鷹の湯温泉 http://www.spa.or.jp/shisetu/takanoyu/yado.htm

今回滞在時の採点(5段階)

接客(もてなし)・・・・・4(皆さん丁寧で特に不満無し)

館内の雰囲気・・・・・4(公共の宿ながら安っぽさはなく、上質な雰囲気が漂う)

部屋の雰囲気・・・・・4.5(同上。鳥海山が見えれば◎)

清潔感・・・・・4.5(特に不満無し)  

温泉・・・・・3.5(泉質や浴室のつくりは◎。塩素のニオイさえなければ・・・)

夕食・・・・・3.5(洋食コースだと私達にはややもの足らないことが確定した)

朝食・・・・・4(標準的なバイキングが楽しめた)

コストパフォーマンス・・・・・4(休前日も料金UPナシの1万3千円台は◎ プランによっては更にお得に宿泊できる)

総合満足度・・・・・4(まだまだのびしろがあって今後も期待できそう)

次回リピート度・・・・・4(鳥海山周辺の自然散策を楽しむベース基地としてまた利用したい)
『フォレスタ鳥海』の宿泊レポートも今回の食事編をもって最終回です。
美しいブナ林を眺めながらいただくレストランでの食事(夕食)は、宿泊客の好みに応じて、洋食と和洋折衷のコースから選ぶことができ、食事のグレードについても洋食は3種類、和洋折衷は2種類と、幅広い選択肢が用意されています。
ちなみに私達は、初めての宿泊時は和洋折衷コース、前回宿泊時は洋食コースを選びましたが、今回もずいぶん悩んだ末に洋食コースを選んでみました。
過去2回の食事では、本当は和洋折衷コースの方が満足度が高かったのですが、リゾートホテルといえばやはり洋食の方がふさわしいだろうという結論に達し、あえて洋食を選んだ次第です。
今回はその食事の模様と、チェックアウト後に足を運んだお気に入り宿での立ち寄り湯の様子について紹介して行きたいと思います。

夕食時間を18時からお願いし、1Fにあるレストランへと向かいました。
レストランでの食事は浴衣でもOKなため至ってカジュアルな雰囲気ですが、一面に広く取られた窓からの眺めが美しく、比較的優雅な気分で食事を楽しむことができます。
心配していた団体客の夕食(宴会)はどうやら別室で行われているようだったので、こちらのレストランはかえって人が少なく助かりました。
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取りあえずはいつも通り生ビールでの乾杯です。
グラスにもブナの木をイメージしたホテルのロゴが入り、可愛らしい感じがしました。
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先ずは本日の一品目、カジキマグロのベーコン巻きです。
中にはたっぷりと椎茸が詰まり、トマトの程良い酸味とバジルソースとの相性も良く、見た目にも食欲をそそる一皿でした。
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続いては焼きたての自家製パンが運ばれます。
洋食コースはパンとライスで好きな方を選ぶことができますが、パン好きな私達は迷うことなくパンを選びました。
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続いては本日のスープ、ジャガイモのビシソワーズです。
私は冷製スープはさほど好きではないのですが、こちらのスープはジャガイモの風味とミルクの優しい味わいがスッキリまろやかで、非常に美味しくいただきました。
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続いては魚料理、スズキのグリル、クリームソース添えです。
洋食コースの魚料理の割には、イクラなども乗ってどちらかといえば和風テイストな印象。
ソースの味が弱く、何となく素焼きの魚にポタージュスープをかけたような味付けだったので、正直もう少しパンチが欲しい気がしました。
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続いて口直しにレモンのシャーベットをいただき、
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メインディッシュとなる肉料理は和牛のヒレステーキが登場しました。
しっかりボリュームもあって食べ応えのある一品ですが、肉質、味付けともにごくごく普通のステーキといった印象です。
フレンチやイタリアンなどのメインとは異なり、やはり洋食という表現が似合ったやや華やかさに欠ける一皿でした。
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最後はデザートと紅茶をいただき、ちょうど満腹になって夕食の終了となりました。
ラズベリーのムースは非常に美味しくいただきましたが、シャーベットがかぶって登場したのがやや残念です。
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夕食の紹介は以上です。
食べ終わった後の感想ですが、個人的には「和洋折衷コースにしておいた方が良かったかも。」というのが正直な印象です。
というのも、実は食事中に周囲を見渡したところ、洋食を選んでいたのはどうやら私達だけで、他の宿泊客は全て和洋折衷コースのようでした。
初めて宿泊した際、和洋折衷コースの食事に大変満足し、洋食コースもさぞ美味しいだろうと思って前回いただいてみたのですが、その時の印象は「決して悪くはないけれどもう一工夫欲しい。」といった感じでした。
今回もやはり同様の印象を抱いたので、次回再訪する時は迷わず和洋折衷コースを選びたいと思います。
ちなみに今回私達がいただいたのは標準コースでしたが、グレードアップコースや、少食の人向けのハーフコース等であれば、また違った印象を受けるのかも知れません。

続いて朝食の紹介に移ります。
朝食も夕食時と同じレストランへと向かい、バイキング形式でいただきます。
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朝はパン食の方が好きなので、洋メニューを中心に、好みのおかずを取って眺めの良い窓際の席にていただきました。
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こちらが私が選んだ内容です。
バイキングということもあり、もちろん他にもたくさんいただいたということは云うまでもありません。
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最後は珈琲で締め、やや食べ過ぎな感をもって朝食を食べ終えました。
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朝食後はホテルの周辺を少し散策してみました。
前日から降り続いていた雨は何とか上がった感じでしたが、霧が立ちこめる高原は相変わらずどんよりと優れない天気で、残念ながら最後まで鳥海山を望むことはできませんでした。
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ホテルの裏手には散策路が広がっていて、美しいブナ林の中を歩くことができます。
奥の方にはテニスコートなども設けられており、付近にはスキー場も隣接しているので、スポーツレジャー等も楽しめる環境となっています。
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こちらはレストランの外観。
私達が散策している時間、ゆっくりと朝食を楽しんでいる人達がまだ残っていました。
こちらのレストランは、ランチやディナーなど外来でも利用できるようになっています。
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霧の立ちこめるブナ林は、どこか幻想的な雰囲気が漂っています。
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ツヤのあるブナの幹を間近で眺めるとまるで動物のよう。
中島台のあがりこ達とはまた違った生命力に満ち溢れていました。
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この後、其の四へと続きます・・・
『フォレスタ鳥海』の客室は全部で65室。
公共の宿にしては珍しく和室を持たない正当派のホテルスタイルで、全ての客室が南向きに作られているため、どの客室からも晴れていれば眼前に美しい裾野を引いた鳥海山の勇姿を眺めることができます。
多少思い出が美化されている面もありますが、私が過去2回宿泊した際はいずれも快晴で、残雪を抱いた鳥海山の美しさといえば、それはもう実に見事なものでした。
(ちなみに今は笑い話になっていますが、当時は若かったこともあり同行の彼女は窓からの景色を見て感動して涙したということもありました。)
一方、この宿の魅力を高めている要因の一つはやはり温泉にあると思います。
リゾートホテルとはいえ、秘湯王国秋田の中にあって温泉無しで人気を維持して行くことはかなり大変であるのは間違いなく、その点『フォレスタ鳥海』で楽しめる湯の特徴はかなり個性的であり、温泉目当てで足を運ばれる方も実際多いのではないでしょうか。
今回は、宿泊した客室と宿のお風呂の様子を中心に紹介して行きたいと思います。

今回私たちが宿泊した客室は、こちらの標準的なツインルームです。
この他にもワンランク上のゆとりがあるデラックスタイプなどがありますが、私たち二人で宿泊する分には標準タイプで十分でした。
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ベットのサイズや寝心地なども至って標準的。
個人的には最近流行のシモンズベット等であれば言うことナシですが、特に不満はありません。
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ベッドテーブルには金庫なども備わり、FMラジオ他の各種音楽が楽しめるステレオ装置なども設けられています。
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客室内の家具は、機能とデザインに定評のあるイタリアの家具メーカー「カッシーナ」の製品が用いられ、上品で落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
このあたりに、公共のホテルながらも決して安っぽさを感じさせない品の良さが感じられて好印象です。
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クローゼットの引き出しには浴衣の備え。
宿泊時が6月であったので丹前などの羽織はありませんでしたが、フロントに電話して貸し出してもらうことができました。
ちなみにレストランを含め、館内は全て浴衣姿でOKとなっています。
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窓際には座り心地のよい椅子とテーブルが置かれ、四季を通じて窓の外に広がる景色を眺めることも大きな楽しみの一つです。
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こちらが窓から見た景色です。
晴れた日の景観を紹介することができず非常に残念ですが、こんな日は目をつぶって心の目で鳥海山の姿を思い浮かべることにしましょう。
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ちなみにこちらは客室のカードキーと食事券です。
カードキーの方には晴れた日の写真がプリントされていますが、美しい鳥海山の姿が分かりますでしょうか。
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客室に入り、着替えなどを済まして一段落ついた後は、お風呂に向かう前にお茶でも飲んで一服することにしました。
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こちらは客室のバス・トイレの様子です。
ユニットバス式で、特に大きな特徴等はありません。
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客室の紹介は以上です。
アメニティの数なども限られていて、さすがに高級リゾートホテルのようなサービスや客室のしつらえとまではいきませんが、宿泊料金を考えると十分納得できる内容であると思います。
繰り返しになりますが、何と言ってもこちらの客室の一番のウリは鳥海山の眺望にあると思われ、宿泊日当日の天気の善し悪しによって、満足度もずいぶん変わって来るような気がしました。

続いてお風呂の紹介です。
この宿のお風呂は3箇所あり、1時間単位で無料で貸切利用することができる貸切風呂が1箇所、内湯と露天がそれぞれ一つずつ備わった男女別の大浴場が各1箇所となっており、大浴場については男女の入れ替え等は特にありません。
浴室は1Fにあり、階段を使って下りてみました。
先ずは予約した貸切風呂を利用するため、フロントに鍵を取りに行きます。
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貸切風呂の場所は大浴場の先、廊下の一番奥まった場所にあります。
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脱衣場や洗面スペースも特に狭いようなこともなく、利用しやすい感じです。
今回は16時からの利用で予約しましたが、15時からの予約客が誰も居なかったらしく、一番風呂で利用することができラッキーでした。
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扉を開けて中に入ると、手前に内湯、外に露天風呂が設けられています。
無料で利用できる貸切風呂としてはゆとりある大きさで、貸切時間も1時間と比較的余裕があり、のんびりと湯浴みを楽しめるようになっています。
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湯船の作りはリゾートホテルらしくスッキリとした印象の岩風呂。
残念ながら、注がれるお湯は浴槽内で加温循環しています。
但し、特筆すべきはそのお湯の感触です。
猿倉温泉の泉質は無色透明のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、成分表を見ると炭酸水素イオン、炭酸イオン共に含有量が多く、湯に浸かってみるとかなりのツルツル(ヌルヌル)感を楽しむことができます。
私の知る限り、秋田の温泉の中では一、二を争うほどのツルツル感なので、うなぎ湯とまではいかなくても、どじょう湯くらいは名乗っても良さそうな感じがしました。
(他には『下の袋温泉 旅荘やまの湯っこ』でかなりのツルツル感が感じられる。)
この浴感は非常に心地よく、個人的に大変気に入っています。
・・・と、ここまではいいことずくめのような紹介になってしまいましたが、実はこの宿のお風呂には一つ大きな欠点があります。
それは塩素系薬剤の投入量の多さです。
循環装置を採用していることで、ある程度塩素殺菌を行うことは仕方がないと思うのですが、浴室内にはまるでプールを思わせる強い塩素のニオイが漂い、せっかくの素晴らしい源泉の良さを半減させてしまっていると云っても過言ではありません。
特にこだわりの無い人なら問題にならない点ではありますが、温泉ブームにより湯の使い方にも感心が高まっている昨今、塩素の投入量の再考や、ニオイの少ない銀イオン殺菌の導入など、是非検討してもらいたいと思います。
これらのことはアンケートにもしっかりと書いて来たので、いつか改善されることを強く期待します。
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洗い場の数は2箇所、シャワーの出もよく使い勝手に全く問題はありません。
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こちらは露天風呂の様子です。
湯船の作りは内湯とほぼ同じような雰囲気で、大人4人くらいは入れそうな大きさとなっています。
内湯に比べると塩素のニオイもやや少ないため、私達は専らこちらの露天風呂で湯浴みを楽しみました。
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露天風呂からの眺めはご覧のような感じですが、晴れた日であれば眼前に鳥海山が望めると思います。
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続いて大浴場の紹介です。
男女ともほぼ同じ作りとなっているため、今回は男湯のみ紹介します。
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こちらの宿は日帰り客も受け入れており、脱衣所やパウダースペース等はゆとりある広さとなっています。
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源泉を投入しながらの浴槽内循環の表示。
源泉100%掛け流しであれば文句ナシなのですが、加水等は一切行っていないとのことでした。
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こちらが内湯の様子です。
スパを思わせるモダンな印象の浴室で、広さもあってゆったりとした作りとなっています。
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私は夜と朝と2回利用しましたが、洗い場が混み合うようなことは特にありませんでした。
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内湯の奥にあるピラミッドのような湯口から、時折勢いよく源泉が注がれる仕組みとなっているようです。
貸切風呂同様そのツルツルの浴感は健在で、初めて足を運んだと思われる年配の男性客は「とにかく素晴らしい湯っこだ!」と、そのお湯の感触を絶賛していました。
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こちらは露天風呂の様子です。
内湯よりも湯の温度が低く、尚かつ塩素のニオイが少ないので、やはり私はほとんどこちらの露天風呂にて過ごしました。
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半分程度は屋根もかかっているので、雨や雪の日でも楽しめると思います。
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露天風呂に注がれる湯口は最奥部にあり、小川のような流れになって湯船に注ぎ込まれています。
心情的に少しでも新鮮な湯を味わいたくて湯口付近に陣取っていましたが、内湯・露天共に浴槽の大きさを半分以下にしてもいいから、できればこの素晴らしいお湯を一切加工しない状態で味わってみたいと強く感じました。
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最後に館内の様子も合わせて少し紹介します。
こちらは風呂上がりなどの休憩時にはピッタリのロビー脇のソファーです。
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革張りのソファーはとにかく座り心地抜群で、ここでうとうとしている宿泊客の姿も目にしたほどでした。
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ソファーの脇にはPCなども置かれていて自由に利用できるようになっています。
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こちらは2Fのホールから眺めたラウンジです。
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暖炉を囲んでドリンクや軽食などをいただける他に、フラワークラフト体験なども行っているようです。
但し営業時間が夕方4時頃までと非常に短かったので、どうやら日帰り客向けのラウンジといった感じでした。
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2Fの一角には、ご覧のような談話室兼読書ルームなども設けられています。
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棚には本の他にビデオなども置かれており、貸出自由であったので、私達はブナの森を紹介したビデオを借りて客室で見てみました。
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そしてこちらはロビー内を見渡した様子です。
中央に展示パネルが並んでいますが、これは映画「釣りキチ三平」のロケの模様を紹介したパネルとなっていました。
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どうやら宿の近くがロケ地だったらしく、普段はこのような展示物はなくやや雑多な印象ではありましたが、地元の良いPRになるのであろうとの思いから、一応私もしっかりと眺めてみました。
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この続きはまた次回に。
次回はブナに囲まれたレストランでいただく食事の模様を中心に紹介したいと思います。
自他共に認める温泉好きである私の中では、秘湯王国秋田の存在は特別なものがあります。
自然豊かな地に湧き出でる極上温泉の数々は、他の追随を許さぬ実力と魅力を持って私の心を常に秋田へと惹きつけて来ました。
そんな秘湯色のイメージが強い秋田の温泉宿の中でも、今回は少し毛色の違った温泉付リゾートホテルを紹介したいと思います。
その宿の名は『ホテル フォレスタ鳥海』−。
宿名通り、名峰・鳥海山麓のブナの森に佇む自然派のリゾートホテルで、晴れた日の眼前に広がる鳥海山の美しさは正に圧巻の景観、その抜群のロケーションから、ここ数年で人気と知名度をじわじわ伸ばし始めて来た注目の公共宿です。
秋田の公共宿と云えば、他に『栗駒山荘』や『休暇村乳頭温泉郷』などを筆頭に、リーズナブルな宿泊料金で満足度の高い滞在が楽しめる実力派の温泉宿が林立していますが、今回紹介する『フォレスタ鳥海』もまた、それらの人気宿に勝るとも劣らない魅力溢れるリゾートホテルであると私は思っています。
今回の旅は、温泉目当てというよりも、鳥海山麓の自然に親しむことを一番の目的として足を運んで来ました。
そんな鳥海猿倉温泉『ホテル フォレスタ鳥海』の宿泊レポートについて、これから数回に分けて紹介して行きたいと思います。

晴天を期待した6月初旬の秋田は、梅雨入り間近のためか小雨が降り続く生憎の空模様−。
雲のベールをまといつつも、うっすらと見え隠れする鳥海山の姿に何とか気分を盛り上げながら目的地へと車を走らせました。
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たどり着いた先はこちら、美しいブナの原生林と清らかな湧水群が広がる「中島台レクリエーションの森」です。
この森の凄いところは、ブナも湧水も単に美しいだけにとどまらず、ブナは「あがりこ」と呼ばれる独特の奇形ブナの姿を楽しめるということ、また湧水が形成した獅子ヶ鼻湿原には、世界的にも珍しい種類である「鳥海マリモ」という名称のコケが生息するなど、希少な植生が育む神秘の世界を極めて気軽に散策できる点にあります。
更にその奇形ブナ「あがりこ」達の中でも、森の巨人達100選にも指定されている一際大きな巨木、その名も「あがりこ大王」は、圧倒的な存在感と風格を持って森の中に佇み、訪問客達は正に大王の名に恥じない雄々しい姿を仰ぎ見ることができます。
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こちらは散策路の出発点に掲げられた案内図。
「あがりこ大王」まではゆっくり歩いても凡そ40分弱、獅子が鼻湿原散策を含めたフルコースでも1周するのに約2時間20分程度であるため、お気軽トレッキングを楽しむコースとしてピッタリです。
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雨降りにもめげず、傘を差しながら「あがりこ大王」+「鳥海マリモ」を愛でるフルコースの散策へいざ出発です。
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歩き始めるとすぐにあがりこ達がその姿を現してくれました。
あがりこは自然にその奇形な姿として成長したものではなく、かつてその土地に暮らす人々が雪の上に出たそのブナの枝を薪や炭の材料として伐採し、伐られたところから再び芽が出て成長を遂げ、同様の行為を繰り返すことによって、何ともいえない独特の樹形を形成していったと云われています。
一度に木を切り倒してしまうのではなく、何度も繰り返して薪を取るための雪国ならではの知恵と文化であるとのことで、正に名前の由来も、「芽が上がる」ということに由来しているそうです。
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20分ほど歩くと、「あがりこ大王」と湿原への分岐にたどり着きます。
先ずはあがりこ大王目指し、左手の道に進みました。
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雨の降る森は静かな森。
雨は森の緑を、森の薫りを、より一層鮮やかに引き立てます。
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しばらく進んだ先に、ひょっとしてこれが「あがりこ大王」か!?
と思わせるような見事なあがりこの姿が。
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脇に掲げられた案内を見ると、どうやら「あがりこ大王」ではなく、「燭台(しょくだい)」という名が付いた巨木とのことでした。
別名「ニンフの腰掛」とも呼ばれているらしく、正に森の妖精がその枝に座って休んでいる姿が想像できそうな雰囲気ですね。
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かつての炭焼窯の跡地が見えてくると、「あがりこ大王」への道のりはあとわずかです。
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彼女を先に進ませ、私は期待と緊張を抱きながら一歩ずつ「あがりこ大王」へと近づいて行きました。
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森の巨人達100選No,20「あがりこ大王」−。
その姿を一目見た瞬間、大王と名付けられた理由がよく分かりました。
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「あがりこ大王」を前に取りあえず感動の記念撮影を。
その太くねじれた幹の姿を見ると、まるで全てのブナの木々達の父であり、母であるかのような威厳と優しさが漂っているような感じがします。
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100年後、500年後もずっと、今と変わらぬ姿でこの場所に立ち続けていて欲しいと願ってやみません。
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さて、「あがりこ大王」との感動の初対面を果たした後は、分岐まで戻って獅子ヶ鼻湿原方面へと足を運びました。
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こちらは「出つぼ」と呼ばれる湧水スポット。
実は「あがりこ大王」が森の巨人100選なら、こちらの「出つぼ」は平成の名水100選に選ばれたという清らかな湧水で、ph4.5前後という酸性の水が豊富に湧き出でています。
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更に先へと進み、
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この橋を渡った先にある鳥海マリモの群生地に向かいました。
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こちらがその鳥海マリモの様子です。
マリモとは云っても球形というワケではなく、川底にクッションのようにして密生しています。
日本ではここと八ヶ岳にしか生息していない希少な存在ということで、珍しいモノを目にすることができた充実感でいっぱいになりました。
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一通り見どころを散策した後は、ランチを取るべく適当な場所を探すことにしました。
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ベンチのある場所を見つけ、ストーブを取り出して手早くランチの支度に取りかかります。
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先ずは薫り高いソーセージをボイルし、
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続いて蒸籠でナンをふかします。
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そして私はそれを美味しくいただくという極めて重要な係。
普段は私が用意することが多いのですが、今回は彼女に任せていたこともあり、思いもかけず変わった趣向のランチを楽しむことができました。
森の中でいただくランチは、身も心も贅沢な気分にひたることができて美味しさもひとしおです。
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充実した散策を終え、心地よい疲れと共に駐車場へと戻って来ました。
雨降りということで出発時は心配しましたが、今回あらためて雨の森の中を歩く楽しさを発見することができたので、結果的には大満足の散策となりました。
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「中島台レクリエーションの森」から今宵の宿となる『フォレスタ鳥海』へは車で40分ほど。
山道のドライブをのんびりと楽しみながら宿へと向かいました。
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深い谷にかかるこちらの橋を渡ると宿はもうすぐ。
橋の途中には絶景を望む簡易的な展望台も作られています。
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こちらが展望台からの眺め。
手前に森、更にその奥も森。
人工物がほとんどない、自然豊かな環境であることが実によく分かります。
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程なくしてホテルにたどり着き、駐車場に車を駐車します。
・・・が、チェックイン時間の15時ちょうどであるというのに、何故か駐車場には既にたくさんの車の姿が。
静かな滞在を楽しみにしていただけに、その様子を見て多少不安な思いがよぎりました。
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こちらがエントランス付近から見たホテルの外観です。
本来であれば、バックに雄大な鳥海山がそびえているハズなのですが、今回はそのエレガントな頂きを望むことができず非常に残念でした。
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『フォレスタ鳥海』への訪問は、約4年ぶり3回目の訪問となります。
久しぶりの訪問で懐かしいその姿を目にしながら、館内へと足を運びました。
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玄関を入ると、スッキリとしたロビーが目に入ります。
いかにもリゾートホテルらしい落ち着いた雰囲気が漂っていますが、今回はちょっと勝手が違いました。
その理由はというと・・・。
実は、我々の到着を歓迎するかのように秋田弁丸出しの超ど演歌カラオケが、哀愁の響きを持ってロビー内にまで漏れ聞こえて来るという状況に遭遇してしまったからです。
よくよく見ると、玄関のウェルカムボードには「○○会 還暦を祝う会ご一行様」、「○○中学校同窓会ご一行様」という団体客を歓迎する文字が・・・。
駐車場の車の多さはどうやらこれが原因だったらしく、正直「よりによってスゴイ日に予約を入れてしまった」と非常に後悔したのですが、幸いにも団体客の存在感を感じたのはほとんどこの時だけで、滞在中は比較的お風呂やレストランも静かに楽しむことができたので心配も杞憂に終わりました。
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先ずはこちらのフロントにてチェックインの手続きを行います。
この際に食事会場や館内の案内を受け、無料で楽しめる貸切風呂の時間を予約しました。
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カードキーを受け取り、ホテルであるため客室へは自分達だけで向かうことになります。
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今回宿泊した客室は303号室。
扉の向こうには、洗練されたリゾートスタイルの客室が私達を迎えてくれました。
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このつづきはまた次回に。
次回は宿泊した客室の他、ツルツル感の非常強い温泉が楽しめる宿のお風呂の様子を中心に紹介したいと思います。

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