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小学校1年生の春休みに思いがけず大きな事故に遭い、重傷を負ったむすこっち。
大腿部を複雑骨折。全治3カ月。
緊急手術をし、入院直後から急性ストレス障害、適応障害、不安障害、パニック発作とPTSDに苦しみ、出口の見えないトンネルの中を家族でさまよい、辛い思いを経験してきました。
 
身体の傷は治っても、心の傷が深かった様で
小学校は1年生と6年生の時に通えたくらいで、ほとんど行ってません。
本当に一事では伝えきれないほどの暗い長いトンネルでした。
 
でも、もともとガンバリ屋で明るいむすこっちと
おおらかな(あ、カッコつけちゃった!ずぼらで大雑把な^^;)母は
 
お世話になった病院の先生方に 看護師さんに 理学療法士のお兄さん
院内学級の先生方に 同じ病室のお友達、 学校の先生に 保険の先生
塾のお母さん先生に、 地域サッカーのコーチ達、時にはジイジバアバの存在に安らぎをもらい、そしてたくさんのお友達に恵まれて、周りのたくさんの方々に支えられて
ここまで頑張って来ることが出来ました。
 
でも、まだまだ通院中ですが
今では毎日楽しく部活に勉強に遊びに・・充実した高校生活を送っています。
 
 
むすこっちの場合、たまたま大きな事故がきっかけですが、他の事が原因でも
心に傷を負ったり、心が疲れちゃったり、心が不調だと
上手に表現ができなかったり、上手く休める事が出来なかったりすると
本当に体に不調が現れるんです。
 
頭が痛くなったり、気持ち悪くなったり、お腹がグルグル変な感じになったり
お尻の穴がひゅ〜ってしたり、ドキドキしたり、苦しい感じがしたり、怖くなったり・・・・
 
特に子供には、そんな体の症状も上手く伝える事が出来ないんです。
 
 
2年生になったばかりのむすこっちの症状に初めて気付いた時の事。
今でも、思い出して涙することがあります。3ヶ月間の入院治療、リハビリを経て退院してからの事でした。
 
お兄と一緒に朝ごはんを食べて学校に行こうと支度をし、ランドセルをしょったかと思えば、気持ち悪いやら、行きたくないとグズグズし出すんです。
 
今の今まで、行く気満々だったのに。。何か、甘えてるのか。。
そんな事が何日か続いた時、担任からも心配の電話が入り
学校をこれ以上休ませてはいけないといった心理が働いていた母は
むりやり玄関の前で座り込むむすこっちの手を引っ張り、強引に学校へ連れて行こうとしていた時に泣きながら「いや〜!お母さん、助けて〜!」って叫んだむすこっちの言葉にハッとさせられ、身体から力が抜け、これは・・・と胸騒ぎが・・
 
無理やり連れて行こうとしている母に・・
その母に助けてって・・・
 
後から思うと、この頃にはパニック発作が頻繁に起きていたのです。
 
その後、子供専門の医療センターに通い始めた時に
「学校という所はものすごいパワーと人が集まる場所で、学校に行くのには、ものすごくパワーがいるんです。心が疲れている時には休むことが必要です。もうすぐ、夏休みになるし、少し早い夏休みだと思えばいいですよ。」
と、主治医にかけられた一言にどんなに救われたことか。
 
今の時代、「不登校」という響きが悪いことの様に聞こえがちですが
「学校に行かない」という選択肢もあって良しです。
 
義務教育でも、何も、今通っている学校だけが学校ではないですから。
ある時には環境を変えるという選択も必要になったり・・
今はフリースクールや、ホームステイ、通信教育等々
時間がゆっくり流れるような離島での休暇、又は引っ越し等々・・
いろいろな生活スタイルがありますから。
不登校(学校に行かない)も今の疲れた心や体を休める手段
 
一時、長期のゆったり旅行もちょっと良いかも。。と考えた時もありました。
そんなことを考えただけで、とっても気持ちが楽になった覚えがあります。
 
色々な人がいて、色々な手段が合って、色々な考え方が合って・・・
色々あって良し!ですね。
 
 
今のむすこっちの高校生活の中での難関!
一番心配していた沖縄への修学旅行に、昨日、何とか行くことが出来ました。
 
とっても心配で・・とっても嬉しくて・・(涙)ちょっとさみし〜(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(13)

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(*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!!
長い長い道のりでしたね〜
沖縄旅行にも行けるようになってほっとする半面淋しさも・・・
親に取って子供はいつまでたっても子供のままでいてほしいとも思うんですよね〜
とにかく元気でこれからお目標を目指して頑張ってほしいと思います(^^)ニコ
我が家の娘・・・新学期、気の合わない息子の担任になったらマジで学校に行かなくなるかも。。
でも田舎なのでフリースクールも無いしゆずママはまたモンペになりそう〜〜(;´д`)トホホ。。

2013/1/15(火) 午前 7:36 ゆずママ

泣けてきました。。世界中のママたちに読んで欲しい。そして、読めて良かった。
人と違うことがまるで悪い事のように広がり、とにかく皆と一緒である事に安心を求める親や学校。
子供はヘルプを出せず、ストレスを大人にかくれて発散させてる。
アタシもいまだに学校が苦手。参観や懇談、説明会などたくさんのママたちの中に入るとお尻がキュ〜ってなりザワザワしてハアハアする。
いろんな生き方があるんですよね。。
いろんな選択をし、生きる方法を家族や様々な人と探せる環境はあるんです。
もしアタシもボンで行き詰まったら今日の記事を必ず思い出します。
なんか、アタシもがんばろうって思えました!!

2013/1/15(火) 午前 10:12 uri*ich*bou*u

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あたたかい記事だな〜。

息子さん、大変な日々を歩まれてたのですね。

deminさんも息子さんも立派ですよ!!

最後まで子供を守ってやれるのは親だけ。味方でいてやれるのは親だけ。

だから、勝手に死んだらダメなんですよね。その選択だけは絶対にダメなんですよね。

息子さん、沖縄を満喫しているでしょうか(*^_^*)

お土産話が楽しみですね♪

2013/1/15(火) 午後 4:37 ぷちゃん

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親にしてみれば、学校だけは行って欲しいと思いますからね。行かなくてもいいっていう決断はなかなか大変なことだと思います。
でも考えてみれば、学校で学んだことなんて大したことじゃなくて、欲しかったのは学歴ですね。
いろんな生き方があるんでしょうけど、そう思えるのは本当の意味で子供の一生を引き受ける覚悟ができてからなんでしょうね。親だって、子供を育てながら大人になるんですから、始めから覚悟も何もあるわけじゃないですからね。
ママさんも息子さんと向き合うなかで、いろんな人に出会って成長して来たわけだと思います。息子さんがあって、一緒に悩んで本当の親になったんですね。正直言って私なんかこの歳になっても親としての自信があまりないです。子供とちゃんと一緒に生きてきたのかなって、疑問に思うこともありますよ。

2013/1/15(火) 午後 7:38 はな父

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体験した母ならではのお言葉、心にしみます。
うちの娘も死ぬような大けがをし、さらに、精神的から胃に穴があき、いろいろな辛い思いをしました。
そんな体験をして、親として、成長させられたかなとは思っています。
今、元気な娘と遊べることが、何より幸せです。
deminさんの息子さんが修学旅行に行けたこと、本当によかったと思います。嬉しいですね。
まだまだ心配かもしれないけど、そういう辛い思いをした子は、きっと、人の気持のわかる優しい人になれると思うんだよね〜〜息子ちゃんの将来が楽しみですよ。

2013/1/16(水) 午後 7:51 じゃるっ子

U*^ェ^*U。o○(コンニチハ)
息子さんも、そしてママさん達周りの人々も、
大変な思いをして過ごされたんですね。
そして体得されただけに実感がこもって説得力のあるお話。
最近自殺のニュースを見るたびに、
今の環境から逃げるのも一つの選択肢だと言う思いが、
強くなります。
自分の中からのSOSを無視し続けて、
どうにもならなくての選択でしょう。
日本ではみなと同じと言うのを、
自然と要求され育てられる感じだから、
違ってもいいと言う事を、もう少し早くから教えるのも、
必要な事だと思うんです。
息子さんの周りの方々、そして息子さん自身が、
広い視野を持って進んで来れたからなんですね。
頑張れとは言いません。
暖かく見守って行って下さいね。
ナイス☆

2013/1/17(木) 午後 0:38 ユーチャン

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ゆずママさん♪
ふと振り返る時って、何かが進歩した時かな?
むすこっちは日に日に成長してます。
母も、頑張って、その成長について行かなきゃね^^;
子離れできるかな〜^^;そっちが心配かも^^
先生も人間。色んな大人がいるんだね。。ナンテ事も自然とお勉強してたかも。。

2013/1/18(金) 午後 6:23 demin

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うりきちさん♪

前から伝えたいと思っていたこと
なんだか、急に色んな人に伝えたくなりました。

今、出口の見えないトンネルの中にたたずんでいる親子もきっといるんだろう。。
周りを見る余裕もなく、目の前に立ちはだかっている暗闇の中で
もがいて苦しんでうずくまっている人もいるんだろう。。って。

ちょっとだけ違った角度から見える事が出来たり
ふとしたことがきっかけで、目の前が急に開けたり
こんな話が目に触れることで、そんな小さなきっかけにでもなれたら・・(*^^*)

むすこっちが日々、トラウマを克服していけてるのに
本当は、母の方がトラウマから抜け出せないでいたのかも。。

一人の人でも。。読んでくれてありがとう。(*^^*)

2013/1/18(金) 午後 6:36 demin

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ぷちゃんさん♪
本当に普通では体験できない様な
沢山の色々な場面に遭遇し、色んな想いを体験してきました。
人生において貴重な体験、お勉強をさせてもらったと思っています

沢山の人に知ってほしい事や、同じような苦しい想いをしている人たちに
アドバイスできることがあれば・・何か一助になることがあれば・・
って・・・
私にもっと文才があれば?(もっと勉強しておけばよかった^^;)
何かのお役に立てたのにな。。^^;

2013/1/18(金) 午後 6:56 demin

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はな父さん♪
この日本で育ってきた大人は、学校=絶対的な考えが植えつけられていますもんね^^
学校に通えなくなるには何か理由があるはずです。
子供の目線に合わせて具体的に、一緒に付き添ってあげる事が大事だと思います。
父親は子育ての為に使う時間は仕事(養うお金)優先になる事が多いとおもいますが、子供はしっかり見ています。
強くて優しい父親の背中をね。^^

2013/1/18(金) 午後 7:22 demin

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じゃるっ子さんの娘さんもじゃるっこさんも大変な想いをされたんですね。
本当に、健康で元気に過ごしてくれる事を幸せに感じます。
辛く、苦しい思いはしたくないですけど
そういった体験をしたからこそ得られたものはとても大きな心の財産になったと思います。
修学旅行から無事に帰ってきましたよ^^
また、記事で報告しますね!^^

2013/1/18(金) 午後 7:29 demin

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み〜ちゃんさん♪
ありがとうございます。
本当に、心痛むニュースが流れるたびに
なんで!何とか違った道に導くことは出来なかったのかな・・と
とっても残念に思います。
特に、まだ身体も心も大人に出来上がっていない子供の自殺のニュースには、毎回、涙します。
嫌だと思う事、自分ではどうにもできない事、嫌だと言えない事・・
そんなときはその場から逃げなさい。
そんな思いをしなきゃいけないところには行かない様にすればいいんだよ。
誰でもいいから他の人になんでもいいから話しを聞いてもらうんだよ。
大人でも色んな考えを持った人間がいるんだよ。
実はね、大人になりきれてない大人って言う人もいるんだよ。
・・・・って、色んな話をしてあげたいし、
まずは、嫌だと思っている事、悩んでいることを聞いてあげたい。

もちろん、私にも解決できないことも沢山あるだろうけど
人と違っていて、良いんだよ。みんなが同じ時に同じ事じゃなくっていいんだよ。
一人一人が違っていて当たり前。ってね。^^

2013/1/18(金) 午後 7:46 demin

はじめまして。
うちの娘も息子も不登校経験児です。
「学校に行かない」という選択は、私もありだと思っています。
自分を守るために、避難する。ということでしょうか。
そんなときに、安心して過ごせる場所が必要ですよね。

心あたたまるお話をありがとうございました(*^^*)

2013/2/19(火) 午後 10:11 [ かーさん ]


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