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アメリカインディアンの教えの中の一節です。 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います 別訳では いがみあう家庭で育った子は、人と争うようになります。 どちらにしても言葉にしてしまえば当り前に思えます、家庭の中が敵意に満ちていれば子は敵意しか人と触れ合う感情を持ちようが無いのですから、自ずと他人との関わりも敵に満ちたものに、争うのが常になる、そんな気分かな。 でも家族の中で敵意は必ずしもむき出しで表現されません、表面を取り繕って奥深くより陰湿になりがちです、平静な言葉の裏に爪や牙が隠されているのが多いのじゃないでしょうか。 「自分の弱みを他人に見せまいとして、虚勢を張っている人は、いつも戦場にいるようなものだ」 ウルフと文中に有りました。 家庭の中が戦場なら、家族からの攻撃が日常なら、自らを守るために自分をより大きくより強く見せることが有効な防御手段になるのみたい、そして自分自身ではなくてその虚勢にしか価値を見出せなくなるのかな。 そしてその虚勢を守るために人と争うのが日常になる様です、現実世界ではそんなに争いばかり出来ないでしょうから、自分を大きく強く見せるために努力を惜しまないのでしょうね、その結果が旺盛な権力欲となったり、閉じた小さな世界の中であってもその中の権力に固執視するのではないでしょうか。 社会的地位や収入が自分自身の価値の全てと認識して、それをリストラなんかで失ったとき、鬱になったり自殺したりもそういう感情の流れの先に有るのかも知れません。 家庭の中が敵意に満ちている、諍いが絶えないと言うのは大きな悲劇ですね。 自分の周りが敵ばかりなんて思えるときは自分自身を見つめ直さなければいけないときですね。
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なるほど・・。勉強になります。私の育った家庭には、嫉妬深い人が多くて、それが一番傷ついたような気がします。
他人を見て、「この人は嫉妬深い」「この人は攻撃的」と思うと、かなり悪人に見えてしまうんですが、過敏に反応しすぎかもしれません。
なるほどね。アメリカンインディアンの教えですか。ありがとうございます。
2007/11/21(水) 午前 1:45 [ カール(カヲル32) ]
私は加藤諦三氏の本からですが加藤氏の本は加藤氏の鬱々とした思いが賛否の分かれるところですね、私には区ではないですが。
最近ではドロシーさんの書いたものの訳本を見かけました、いろいろ本としては出ているみたいですね。
嫉妬深いというのも複雑ですね、人の幸せや不幸が自分の幸せや不幸と関わることは些少なはずなのに、人と自分を比べることが自分を見出す方法になっていると嫉妬深いと言うか人の幸せを喜ぶことなんか出来ない気がしますね。
2007/11/21(水) 午後 5:44
足跡からきました!
私もこの本持っていてとても良かったので、子供が3人
いる、姉に読ませました。
姉も気に入ってくれましたよ。^^
かなり、昔に買った覚えがあります、、、。
私は良く、哲学系の本を読みます。
2008/5/31(土) 午前 7:24 [ mei ]
meiさんコメントありがとうございます、哲学の本ですか、若いときに何かの礎になればとチャレンジしましたがいまいち敷居が高かったですね。
私はライトなところから進めませんでした。
2008/5/31(土) 午前 11:46
家庭の中が、敵意に満ちている、、
そんな実情をご存知なのですか、?
悲劇を通り越して、地獄です。
私なんか、ひ弱ですから、一日も耐えられません。
即離婚か、別居です
。読書は趣味ですが、説教じみた加藤さん系の本は敬遠です。
自分の知らない分野に興味があります。
2008/6/11(水) 午後 1:02 [ サチコ ]
サチコさんコメントありがとうございます。
そうですね、移ろうものですからいつも同じ心のありようでは無いのですが、私は互いに尊重し労わり合うなどとは無縁の家庭で育ちましたね、平静はともかく少しのことで怒声が始まる家でした、幼い私にとって誰もいない時が一番安らぐ家でしたね。
まぁ幼い私にも一因は有るのですが。
夫婦なら離婚別居も出来ます、しかし親子となればそうも行きませんね。
加藤氏の書いたもの説教じみているとは思いませんが、加藤氏の鬱々とした世界を眼前に押し付けられる、そんな印象ですね、自分自身へ無理やり眼を向けさせるそんな感じかな。
2008/6/11(水) 午後 1:39
突然すいません、流れ着きました・・。
私もこの本読んだことあるよ。(ってか、持ってる)
子供と対立したりしたとき読み返すかな?
何かことがあると原因を探したくなって・・
でも、探し当てたところで、どうなるわけでもない。
なってしまったことはもう、もどせぬから・・。
じゃ、どーするか?そっちを、思い返すためによんでるか。
2008/6/15(日) 午後 9:48
なでしこさんこんにちはコメントありがとうございます。
原因が分かれば(分かった気になれば)落ち着く心もあると思いますし、試行錯誤というか思考錯誤で少しずつ進めることも有ると思います。
自分が子どものころを思い返すのに私は読んでますね。堂々巡りかも知れないけれど少しは進んでいけると思ってます。
2008/6/18(水) 午前 8:49