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うんと昔に読んでいたんだけど話がガンのことになってから怖くなって、その辺りから読まなくなっていた。
最近図書館で見つけて読んでみたんだが、凄かったもうどうしようも無くなって周りに人がたくさんいるのに、いい年をしたおっさんがみっともない話だけれど泣いてしまった、恥ずかしい。
本当に素晴らしい作品だと思う、命の苦しみ、医者の人の命と繋がる苦しみを渡しにストレートに伝えてくれる。
医療や医事にかかることだけではなく人間とは見たいなところを揺さぶってくる。
最後の病と報道の話も凄く象徴的で感じさせてくれた。
全てにおいてマスメディアは恣意的な存在にしかならず、単なる情報の伝達器や拡声器にはなりえないものだと改めて思い知らされた。
最初からの全てのエピソードが素晴らしい、医療の現場を舞台として人の生き方を強烈に私に問い掛けてくる、無為に過ごす自分が追い詰められてしまう。
本当に素晴らしい、でも怖くて手元に置いておきたいとは思えない。
 
私なりに一番感じたことだけど、全てのことは様々な面を持ち善悪や真贋など単純に割り切れないものだとつくづく思う、だから一方的に決め付ける思考は本当に恐ろしい、50億人いれば50億通りの正義が有るということだ。
私自身できそうでできないところです。

実は悲惨な公務員

ネットで見るところどうも公務員の皆さんは、マスコミを始めとする言われ無きバッシングに曝されているとする意見が多くあった、公務員さんの意見を見てみるのも悪くないとかって読んで見たんだけれど、年収700万円の人が500万円の人にぼやいているみたいでどこか気持ちの悪い本だった、お金を出して買ったのを後悔した。

ネットで見る意見と変わりなく全体としていいわけに見えたり、公務員同士が互いに慰めあいたいみたいにも見えた。

「公務員だって様々な職種や人がいるんだから一まとめに非難するのはおかしい」

マスコミや世間の人が何でもかんでも一緒くたにしている様に私には見えないのだが、まぁ一般論的に語られることも少なくは無いと思うけれど、いかにも公務員と思える部分は共通して感じるところも有る、でも一緒くたに非難されるのは嫌だと思うのは分かる。

「不祥事など一部の公務員が悪いだけで多くはまじめでしっかり働いている」

一部の悪い公務員を見てみぬ振りをし、言うところのまじめな公務員は場合によっては増長させてしまう立場にはいないのだろうか。

学校などではいじめは当事者だけでなく傍観者も悪いと言うか責任が有るとか教えているのじゃないのかな、一部の悪い公務員を野放しにしているまじめな公務員に責任を問うのは間違っているのか。

組合に後押しされた人間や、何かの権力と結んでいる声大きい公務員が支配して「まじめ」な公務員はそれに隷従しているだけなんてことは起こっていないのだろうか。

その悪い公務員と同種に扱われたくないのならその悪い公務員を排除したり矯正したりと組織そのものが悪く思われないような努力はなされているのだろうか、事なかれ主義の見て見ぬふりがまじめな公務員の「まじめ」さなのではないのか。

普通の企業では、その企業の目指すところに反したり、顧客から非難を受ける人間は指導矯正され、改善できなければ排除されるのが多くあると思う。

多くの組合は市民国民へのサービスと反するところを掲げてもさしたる非難・批判を受けずにのうのうと権益をふるって存在する、その様なものが公務員の顧客とも言える一般市民国民にまかり間違っても受け入れられるなんて考えられないと思うんだけれど。総論として公務員への非難はこの点が多いと思うんだけれど。

そして現状のような公務員に対する険しい視線が無くなったとしたら、もうとんでもなく無茶苦茶になるのじゃないか、今でも大概無茶苦茶だけれど。

ゾマホンの本

1999年出版だから8年位前の本ですね、たけしのここが変だよ日本人と言うテレビ番組でゾマホン氏を知りました、訥々とした語りから素朴でピュアーな愛すべき人そんな印象を受けました、また激高し熱弁振るうところから大きなエネルギーと揺るぎ無い自信の様なものも感じました、押し付けがましい部分も確かに有りましたけどね。

当時出るとすぐ買いました、昔の日本人の様な感性と全く知らなかったアフリカの現実と言ったものを知り驚いた記憶が有ります、最近近くの古本屋で見つけ懐かしくなって再び買ってしまいました、当時買ったものも有るはずなのですが整理の悪さから行方知れずです。

前書き
私の話をはじめるまえに、私はあなたがたに心から厚くお礼申し上げます。なぜならば、私はつまらない者なのに、ゾマホンの本を手にとってくださった。どういう言葉であなた方に感謝していいか分かりませんけれども、死ぬまであなた方の幸せのためにお祈りします。本当にありがとうございます。

はじめに
私の夢は学校を作ること。それの実現にために私はこの本を出します。この本で得たお金は一円も私のものにするつもりはありません。すべてが学校をつくるためのものとなります。この学校は日本とべナンの友好をふかめるために立てられます。そしてやがてはベナンの初等教育の普及のために地方に学校を作って生きたい。ベナンの人々に愛の手をさしのべるために。ベナンと日本の架け橋となるために。

この二つの文がゾマホン氏の思いをとてもよく現していると思いました、本文を読みテレビで見た印象を併せても朴訥で本当に愛すべき常識人そんな人に思えます、我が身を比べるのも恥ずかしい、おこがましい思いでいたたまれなくなってしまいます。

そして本文の中で

母親は私の宝。それを忘れてはいけない。それを忘れては生きている意味が無い。
神の恵みは母親からくる、お母さんはお父さんより凄く大事。

とても働き者のお母さん、とても子供に愛を注いだお母さんゾマホンのお母さんは素晴らしいお母さんなんだろうなってくらいしか当時は思わなかったっし、私には母親を宝なんてとても思えなかったし、少々羨ましかったな。お母さんを宝と思えなんて言われてもなーって感じでした。

そして改めて読んで思ったんだけど、お母さんを宝って思える人生ってとても素晴らしい、お金とかものとかに変えられるはずも無いとても素晴らしい人生の宝。
お母さんを宝って思える人ばかりになれば、揉め事も喧嘩も諍いも無い理想のような平穏で明るい社会できるんだろうなとか妄想してしまいました。

でもニュースを見ても、身の回りを見ても実際の世間ではそうも行かないことの方が多いみたいです、お母さんが余りにも大変すぎるのが今の社会かもしれないですね。

子供と言うか人間にとってお母さんって本当に重要で大事な存在、そこに社会がもっと目向けなければと思います。

たった一度お父さんにこっぴどく怒られたそうです思いっきり殴られて、その原因はゾマホン氏がお母さんを侮辱した言うことを聞かなかったから、父親ってそういう存在で良いんだと思います、父親は母親のために存在しているって感覚かな。

素朴でわかり易いゾマホン氏の語りから多くの感動を貰い共感することが多く有りました、そういう本でした。

ゾマホン氏は継続して頑張っておられる様です、学校もしっかり活躍しているみたい。

日向ぼっこ

読んだ本じゃなくて、見たテレビ番組だけど。先日、NHKの「にっぽんの現場」という番組で(日向ぼっこという居場所)、日向ぼっこの活動などに関してはネット(ブログ)で発信されているのを以前から見かけており少々気になるところだったので放映を心待ちにしていた。

テキストのみのネットと違って、音声も画像も同期しているメディアは当然なんだろうけどインパクトが違う直截に伝わってくるものが大きく感じた、反面編集という操作が当人以外の手で行われる、編集次第で発言者以外の人の思いも載せられるから見るほうにそれなりの注意も必要になると思う。

プロジェクトエックスが大好きだったんだけど、結局捏造とか誇張が過ぎたことが多かったみたいでがっくり来た、それからどうもテレビのドキュメントには懐疑的になってしまったな、映像も音も有るからソースそのまま受け止めている気がするのだが、実際には編集により好きな様に組み立てられることに注意をしなくちゃいけないな。

代表の人が(自分も信じられないし、人も信じられない)その様なことを発言していた、私にはよく解る気がする言葉だ、自分の周りにいる人間は結局は自分から離れていく、離れていくのが当然そんな重いかな、結局は自分は誰にも好かれていない、誰にも認められていない自分でも自分が認められない、そこが基点となって自分以外の人間も信じられない、そんな感じ、感覚かな。

よく分かる気がする、で思ったんだけど私は私の思い・気持ち・感覚しか持てないしそれしかない当然だけど、だから私みたいじゃなく親とちゃんと繋がって良好に生育できた人の感覚って想像し難い。

そういう健全な人は、(自分も信じられないし、人も信じられない)そういう思いを理解できるのだろうか、受け止めれるのだろうかどうなんだろう、私はそういう根源的な寂しさは人間全てが持ってるものだと長いこと思って来たんだけどうもそうではないらしいと最近思える様になってきた、でもよく解らない最近の大きな疑問の一つです、みなさんの思いを是非コメントして頂きたい!。

ひょっとしたら良好な家庭で育った健全な人は、(自分も信じられないし、人も信じられない)に対して、理解し難い、気持ち悪い、近づきたくない等ネガティブなイメージしか抱けないのかな?

(家族って何)という問いかけに、ある人がとても大事なものって答えてました、そして日向ぼっこの当事者の方は(家族といっても人間だから一人一人で生きていくもの)とか言ってました。

当事者の方が言いたかったのは、家族といっても所詮は自分からいつかは離れていく自分とは別の人間、自分と自分以外と区分けしたら、全くの他人と同じ別の人間そんな思いなのかな。

家族=大事なものって言い切れる人てって多分、家族との良い思いでが心の中にいっぱい有ってその思いこそがその人のエネルギーだったり、生きる喜びだったりする人なのかな。

日向ぼっこ当事者の方の発言の方が同調しやすい自分がどこか寂しく思えてくる。

この番組を見た人、いろんな人が見てると思うんだけど、円満な家庭に育って健全に養育された人からどう見えるのだろう、理解できる応援したくなるというよりよく解らない近づきたくないそんな風に思ってしまうのではとか考えてしまう。

そしてその様な孤独感を理解できない方が実は幸せな人生なんだろうなって思ってします。

理解できるか出来ないの二者択一では無くて、いろんな位置の話になるのかな?

いろいろ考えさせられた番組でした、11月20日(火)深夜【水曜午前】2時25分〜2時55分に再放送があるみたい、多くの人に見てもらいたいものです。
読んだ本というより、10年以上前だけど当時はネットで閲覧できた、派生していろんな醜い手紙がネットに上げられていたと思う。

自分のことが、自分と家族との関わりを今の様にはしっかりと捉えることが出来ずにいた頃、生きていることの楽しさ、幸せより不安や不満苦しさが自分を支配していた頃かな、まだまだ自分を見据えることが出来なかった頃にネットで眼にしたんだ。

ただただ唖然とした、心の底から止め様の怒りが湧いてきたことも有った、子供というものは親との関わりの中で個々まで破壊されものなんだと頭を押し付けて無理やり認識させられた気分だった。

でも自分はそんな事と関係無い位置にいる人間だと思ってたから、うわーっとかどよーんとか心の中で叫んだり、呻いたりしながら読んでいた、子供にとって親って凄く大事なんだなーって、少し実感する程度だったんだけど、苦しんでいるこの立場の人の思いが何故だか理解できた理解できたような気がする気がした、縁の無い話のはずなのに同意、同調できることが何故多く有るのか自分ながら不思議だった。

それかネットで被虐待者の方々言うところのサバイバーの人々のサイトが気になりだして、まだまだ接続環境の悪い時代だったけど探しまくって閲覧した、無心に探して読んだな、あまり男性の記したものは少なかったと思うけど、多くの人の哀しみにその辛さに同意を覚え、自分はこの様な人々と絶対違うと思ってた、でもなんだ通じるところを感じる、変な感覚で読み漁ってた頃が有った。

親って子供にとって大事なんだなぁって、人の子であったし人の親となっていた自分なのに、自分自身が親として子供に重要な存在であるとか考えもしなかった、今でもそうだけどどこか現実じゃなく妄想の世界に佇んでいるのが自分、そんな感じも持ってる。

無責任で、どうしようも無い父親だった、妙に熱血漢で子供に説教ばかりしてる父親だった、ゲームとかに夢中で家族を省みない父親だった、やたら家族に拘って、自分思い通りに家族を動かそうと独り善がりの行動ばかりの父親だった。

一貫して通じるところの無い、波というか思うところが少しのきっかけで大きく揺れて取りとめの無い人間だった、今でもあんまり変らないけど。

結局は自分自身が空っぽだと認識してそこに何か詰めることでしか自分を成り立たせられない、詰め込んだもので自分がころころ変ってしまうそんな自分だった。

今思えば「日本一醜い 親への手紙」は真に自分を見つめられる様になった大きなきっかけだった、サバイバーの苦しみを訴える言葉が、努力する言葉が自分で自分を見る眼を育ててくれた気がする、インターネットのおかげだなもしネットの世界が無ければ、相変らず私は、不満だらけで全ての責任を他人に押し付けて怒りをいつも心に抱いてぐっちゃぐっちゃの心しか持てないままだったろうな。

ネットの世界とネットで苦しみを吐き出してくれた方々に感謝します。

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