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写真は [うちの同居人達 他 さまより転載 風評被害が風評被害でなくなる。。。 出荷制限期間中の千葉県産のホウレン草を10戸の農家が流通させてしまった 訳ですが(さらに、別の5農家も)、先日も イオンが出荷自粛期間内の千葉県産サンチェを流通させてしまったニュースがあったばかりです。 今回のホウレン草は、確信犯。前回のサンチェは半分ヒューマンエラー。 これらの問題について、法的罰則ってあるんでしょうか。このままだと、同じことが何度も繰り返されていくような気がしてなりません。 もっとも法的罰則があったとしても同じなのかもしれませんが。。。 確信犯側も、高齢で生活かかっていて、その結果の判断なんでしょうけどね。 また、いずれのニュースにも出荷されたモノについての放射線量の値は記載されておりません。 少なからずとも、この2件の流通問題において、千葉県産の農作物に対して不信感を抱く人は増えたような気がします。こうなると風評被害ではなくなって行きますよ。 まぁ空間放射線量率なんかは少々高くても、個人的には外部被曝は気を付ければなんとかなると考えていますが、内部被曝に関しては、ちょっと心配しているので、こういう問題が頻繁に起こるようであれば、それなりに心配になりますね。 ちなみに現在の東京の放射性物質の降下量については、東京都健康安全研究センターによると、「米ソなどによる核実験」「中国による核実験」「チェルノブイリ原発事故」のときのデータと今回の福島原発事故を比較し、それぞれ、その時の放射性物質の降下量をグラフ にしており、問題はないと結論付けていてますね。 確かにパッと見、このグラフを見ると、当局の見解も正しいような気もしますが、縦軸は対数目盛だし、福島原発事故のデータはまだ点でしかないということを考えると、素直に喜べないような気もします。 現行法では物事が動かなくなってきているのを実感しているのですが、この際、日本版 FEMA を作ってみたらどうなんでしょう。 ここの組織とは一緒に仕事したことがないからよくわかんないですけど、この組織に属している人とは、何度かランチョンで同じテーブルになったことがあり、頭いい人ばっかりやなぁって思ってました。 |
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女川町へ行ってきました 4/23(土)、宮城県牡鹿郡女川町にある「女川町総合体育館(現在避難所)」へ慰問チームを編成してボランティアとして、訪問させいただきました。 私の所属する公益社団法人で「心のケアプロジェクト」として、ストリート・パフォーマーの方によるパフォーマンスや似顔絵描き、マジシャンの方々によるパフォーマンス、マッサージ師の方によるマッサージ、女子アナの方々によるコーラスや詩の朗読などを行うため、総勢32名の方をお連れ致しました。 これら参加者の方々は、我々の方でアサインして(お金を払って)お連れしたのではなく、皆さんご自身の意志でボランティアとして、無償で参加を表明していただいた方々です。 東京からバスで移動したのですが、遠かったです(笑)。 行きで 6.5 時間、帰りで 8 時間。 インターナショナル・フライト並ですね。 女川町自体は、基本的に空間放射線量率は問題ないのですが、途中高速道路上での休憩の方が、高い数値のため、ちょっと気になりました。特に雨降ってたし。。。でも、ただちに人体には影響のない数字ですけど(笑)。 高速を降りて、石巻に入るとさすがに景色は一変。 メディアを通して見ていた景色になります。 メディアを通してみる瓦礫の山は、「瓦礫」という単語で括られていて、それ以上意識しなかったんですけど、現地に行くと、「瓦礫」を構成している一つ一つの生活用品などが見えてしまうんです。 これ辛いですよ結構。。。 石巻を過ぎて、目的地女川町に入ると、360度で、それが襲ってくるんですよね。 さらに、石巻の場合(国道から見た景色)は、国道沿いの家や商店、飲食店など、確かに津波による被害を受けてはいるものの、商店や飲食店においては、再開しているところもあり、グチャグチャと綺麗が入り交じっていたのですが、女川は、グチャグチャのみ。 さらに、メディアを通して見ていた通り、 電車の車両がなんでここにあるの? 上の写真のように車が腹見せて、3階建ての建物の屋上にあるってどういうこと? という、想像を絶した光景ばかりで、この光景を言葉で形容する語彙を持ちあわせていないのが非常に残念です。申し訳ありません。 これらの光景を見て思いっきり打ちひしがれたのですが、そのままのテンションで慰問させていただくわけにもいかず、気を取り直して、目的地である女川町総合体育館へ。 到着後、支援物資の受け渡しを行い、早速中へ。 1階部分のエントランスホールが、共有スペースとなっているので、パフォーマンス系の方々は、先ずはこの場所でスタート。 子供たちが寄ってきて、それなりに楽しんでもらったように見えたのですが、そこから、ほんの数メートル離れた場所では、安否確認によって Bad News を受け取られた被災者の方々が放心状態になられていて。。。 2階部分は、被災者の方々が実際生活されている場所。 天井の高いメインの講堂は寒さが厳しいため、避難者の方々の世帯ごとにダンボールで衝立(間仕切り)を入れて、寒さを防いでおられました(これでプライバシーも若干確保できるわけですが)。こちらは、数カ所ストーブを設置。 天井の低い別のスペースでは、ダンボールの衝立(間仕切り)無し。こちらは天井が高く広い方と比べるとやや温かいため、ストーブなし。 本来、こういうイベントだと、例えば「1階の〇〇で今から××を行いますから、興味のある方は集まってくださ〜い!!」みたいなアナウンスをでっかい声でかけていくんでしょうけど、こういう場合、2階にいる方々へのアナウンスは、お一人お一人に小声でお声がけ。 休まれている方もいらっしゃいますし、興味のない方にとっては、うるさいだけで。。。 今回、結果論なんですが、ダンボールでの衝立(間仕切り)があるところでの参加率は極めて低かったんですよね。 これは、恐らくダンボールによる心理的テリトリーが出来上がってしまっている為かと考えられます。 心理的テリトリーが構築されない(プライバシーがある程度確立されない)と、ストレスがたまってしまうという一方、このテリトリーが構築されることにより、引きこもってしまうという弊害が出る可能性があるということが示唆され、今後の課題(私の課題ではなく、社会としての課題)になると痛切に感じました。 その他、心理学とかとは全く関係ないのですが、女川町総合体育館、かなり立派でした。 女川町総合体育館は女川町総合運動公園内にある体育館なのですが、運動公園内には、陸上競技場、野球場、多目的運動場、第二多目的運動場、テニスコート、ゲートボール場、フィールドアスレチック広場など、多岐に渡る大きな施設が、山を切り開いて作られており、その関係で、津波も関係なかったわけですが、女川町という町の規模(約人口1万人)からは考えられない、立派な施設です。 今後、仮設住宅用の土地としては、平らな〇〇場が山の上にたくさんありますので、土地という観点のみで見た場合、十分に機能すると考えられます。 女川町がこれだけ立派な施設を持つに至った理由は単純明快で、「原子力発電施設等周辺地域交付金」「電力移出県等交付金」からなる「電源立地特別交付金」が交付されているためで、間違いなく、近隣の市町村と比べると潤沢な財政を持っていたことがわかります。 何が言いたいのかというと、女川町に至っては、原発があったからこそ、多くの方の命が助かったのも事実なんですよね。 原発で助かった命(人々)を目の当たりにすると、原発に関してますます複雑な気になります。。。 最後になってしまいましたが、ボランティアで参加していただいた方々に本当に感謝いたしております。皆さん、本当にスゴイ方ばかりでした。 難行苦行のような行程にも関わらず、「疲れた」という言葉を誰も最後まで出さずに、頑張っていただき、自分の弱さを改めて感じさせられました。 また、被災避難者の方々のことを思い出すと、申し訳ないのですが、こちらがPTSDになってしまいかねない状況のため、敢えて、その部分をこのブログでは詳細に取り上げませんでしたし、極力第三者的(他人事のよう)に記述させていただきました。 自分のできることを一つずつやって行くことをお約束させていただきますので、それで何とかお許し下さいませ。 追記 二枚目の写真は、瓦礫の中から拾い集めた「人に関する情報(この写真では卒業アルバム)」を1ページ1ページ冷たい水で、綺麗に洗っておられる役場の方の写真です。 |
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福島原発暴発阻止行動プロジェクト 福島原発を注視する技術者、山田恭暉さん(七二歳)がこのほど「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」を呼びかけている。山田さんは住友金属工業で技術者として三〇年勤続した経験をもとに、技術者仲間との議論の末、以下のような決意を呼びかけた。
(1)原発の暴発を防ぐには、一〇年作動する冷却設備を設置しなければならない(2)高度に放射能汚染された環境下での作業となる(3)それができなければ広範な汚染が発生する可能性がある(4)阻止するには、現場作業や技術を蓄積した退役者たちが次世代のために働くしかない。 当然、被曝するわけであり、大半の人間は賛否の判断にとまどう。「人のせいにしているのは気楽なことですけども、我々は原発で作った電気を享受し、それを許してきた」と山田さんは決意の理由を次のように語る。「被曝の制限で一〇分、一五分で帰ってこなければならない中ではまともな設備は作れない。三、四時間続けて作業をしなければというのが私たち技術者の実感。ロボットを使うにしても、手で触りながらやらないとできない仕事が残る。誰がそれをやるか。自衛隊がやればいいと言う人がいるが、若い奴にやらせるわけにいかない」。 実現の道筋も探り始めている。「東京電力に言っても受け付けないでしょう。政治の力を使わない限りこのプロジェクトは実現しない」との認識で政治家と話し、「長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案」したいと呼びかけ文に記した。「原発専門の技術者に聞くと数カ月なら応急措置でも回せる。その間、作業の訓練を一、二カ月行なう。技術者といっても原発作業の専門家ではありませんから」と実現可能性を追求する。 「反対や批判は承知の上。だけど最悪のシナリオを書いて、やらなければいけないことからやる。これは技術者が心をこめてやらなければ。報酬があってやっちゃダメです」と捨て身である。 五〇〇通のメール、二〇〇〇通の封書で呼びかけを始め、すでに二五人が参加を表明した。この覚悟を東電と政府はどう受け止めるのか。プロジェクト連絡先は山田恭暉さん電話番号 03・5659・3063 まさのあつこ・ジャーナリスト 週間金曜日 涙出てきた。 |
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↑ クッキーちゃんとこの子は関係ありません。 ↑ ペンギンのクッキーちゃん 「官邸の指示で出さなかった」 警戒区域4カ所で毎時100マイクロシーベルト超 2011.4.21 16:39
文部科学省は21日、福島第1原発から1〜21キロ離れた150地点で先月末以降に測定した1時間当たりの放射線量を初めて公表した。20キロ圏内の住民の立ち入りを禁じる「警戒区域」のほぼ範囲内。毎時100マイクロシーベルトを超えたのは、原発から2〜3キロ地点の福島県大熊町の4カ所だった。公表が大幅に遅れた理由について、文科省は「官邸の指示で出さなかった」とした。 最も高かったのは原発の西北西約2キロの大熊町夫沢で4月2日に観測した毎時124マイクロシーベルト。経済産業省原子力安全・保安院は、20キロ圏内の住民の一時帰宅について、毎時200マイクロシーベルトを目安としたが、今回の測定結果でこれを超えた場所はなかった。 測定は、3月30日〜4月2日と4月18〜19日の2回に分け、文科省と東京電力などが実施。文科省は、20キロ圏内の測定は保安院や東電が担当すると説明していた。 msn産経ニュース 値がかなり低くて、一時帰宅させろって声が抑えられなくなるから公表しなかった? 安全を重視して避難を継続するためにであって、危険な数字を隠してたということではない? ということ? 別の考え方としては、毎時100マイクロシーベルトを年間で考えると、 100 μSv/h × 24 h × 365 日 = 876 mSv となり、 876 mSv は人が住んで生活できる数字ではなく、恐らく数十年単位で閉鎖される数字であることが故に、それを知られるのを避けたかったから? 隠さなければならない意味が分からない。また、今になって、「官邸の指示で出さなかった」と公表する意味も分からない。 こうなってくると公表されたデータでさえ真実かどうかを疑わざるを得なくなる。 何が狙い? 政治主導の結果がこれ? 官邸って菅帝? それとも民主という組織全体の思想? sengoku38のインシデントの時にその傾向は見て取れてはいた。しかしここまでくると、最早傾向ではなく、思想というか理念というか、根本に関わる考え方が、隠蔽という行為を何とも思っていないというようにしか受け取れない。 ・同心円という考え方から、いい加減離脱してほしい。。。 ・SPEEDI活用してほしい。。。。 ・田植えの季節になってきてるんだから全国の一級河川の線量ちゃんと公開してほしい。。。 ↑ 米、大丈夫っすか? ↑ ・社会心理学では、風評被害というのは、正しい情報が伝えられないときに発生するという位置付けなんよ。政府自らがそれを作ってることを認識してほしい。。。 もうさ、ゴジラとかヘドラとか、日本上陸するよ絶対。 閑話休題 ペンギンのクッキーちゃん ← 最初だれるんですけど、50秒位からがオススメ(笑)。 |
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東日本大震災に関するサイトまとめ ●全国の放射能濃度一覧 ← かなりオススメ 文部科学省が公表している情報を元に日本全国の放射能値がグラフ化されており、サイト内には様々なデータが、網羅されています。 ●一般社団法人 サイエンス・メディア・センター ← 多くの専門家による放射線の影響を学術的に解説 ●SAVE JAPAN ← エリア別救済支援情報サイト ●Google Crisis Response ← 東日本大震災のポータル ●首相官邸 ← 一ここが公表していることが情報の全て |


