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超薄型電子パッチ 皮膚に貼るだけ、医療もスパイ活動も変える超薄型電子パッチ 2011年08月12日 18:02 発信地:ワシントンD.C./米国
【8月12日 AFP】タトゥー感覚で皮膚に貼るだけで、医療からコンピューターゲームまで、果てはスパイ活動さえも変革してしまうマイクロ電子技術を開発したと、米、中、シンガポールの国際研究チームが11日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 厚さ50ミクロン未満、髪の毛1本よりも薄いパッチ状の「表皮電子装置(epidermal electronic system、EES)」は、皮膚と同じくらい柔らかく、重さはゼロに近い。皮膚に貼ればワイヤレスでその人の脳や心臓、筋組織の活動を監視でき、従来のような分厚い電極を装着しなくて済む。のどに貼れば、音声作動式のコンピューターゲームを90%以上の精度で操作できるという。 のりも粘着性物質も使っていないが、分子と分子を結合させるファンデルワールス力を利用しているため、長時間にわたって皮膚に張り付けておくことが可能。使用電力も非常に少なく、極小の太陽電池を搭載するか周辺を飛び交う電磁波を拾うことで作動するという。 開発に携わった米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(University of Illinois at Urbana-Champaign)のジョン・ロジャース(John Rogers)教授(材料工学)は、「電子工学と生物学の区別をうやむやにする技術だ」と語った。 喉頭疾患患者の発話を補助したり、内密な話をしたい時に声を出さずに交信するための装置として使う可能性も秘めている。睡眠時無呼吸症候群の患者や新生児医療が必要な赤ちゃんへの使用、けが・やけどを治療する電子ばんそうこうの役割も期待できるかもしれない。 「最終的には、皮膚に貼っても感知できないほど皮膚と一体化した装置を開発したい」と、ロジャース教授は話している。(c)AFP AFP BB News 元記事には、このパッチのプロトタイプの画像ありますので見てみてくださいませ。 今の世の中、基本技術の革新が進んで、既存技術の組み合わせで金さえあれば、大概のものは開発出来るんだろうなぁ。 何か最近、このブログで扱うそれっぽい記事って、SFの世界を凌駕しちゃってるっぽい。 実際の技術の方が先行してて、SF(人間の想像)の方が追いかけてる感じ。。。(笑) 007より、007っぽいって言うんですかね(笑)。 > ファンデルワールス力を利用しているため、長時間にわたって皮膚に張り付けておくことが可能。 皮膚の表面って汗とか出ると思うんだけど、大丈夫なのかしらん。。。 これって距離の6乗に反比例する微弱な力だけど、意外と皮膚と分子結合しちゃったりして(笑)。 そうなると剥がすとき痛そうだな(笑)。 今、調べたら、ファンデルワールス吸着っていうのもあって、ヤモリが四股で壁や天井を歩くのもこれの力という説もあるみたい。 > 周辺を飛び交う電磁波を拾うことで作動する ってことは、市街地であれば動作するけど、田舎にいくとダメってことかな。 市街って、どんだけ電磁波って飛んでるんだろう。。。 これを可視化したら、パニックになるんだろうな(笑)。 > 喉頭疾患患者の発話を補助したり、内密な話をしたい時に声を出さずに交信するための装置 って、声を出さなくても喉の筋肉動くんだ。。。知らなかった。 これって、MI2で使われていた技術ですよね(笑)。 もう間違いなく技術的には、全ての人のバイオデータをサーバで一元管理できちゃうわけですよね(笑)。 あとは、そのためのインフラにいくらコストをかけるかだけで。。。 問題は、そのサーバを管理するセキュリティのみか。。。 おぉ、動画発見! |
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