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何でもアリーナ♪

糸井と西に「Vの使者」称号を

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虎へ移籍も十分な活躍ができなかった石嶺。西と糸井は来年頼んまっせ!【拡大】
 ニューヒロイン誕生…なんて平凡な言葉では表現しきれない。まだ16歳だって。女子フィギュアのGPファイナルで優勝した紀平梨花。芸術性なんて全く理解できないから、コメントは控える。でも、全く転びそうにもない“安定感”は、こんな私にだって伝わってくる。
 初めての大舞台で、自分の力を出し切れてしまう能力は、どうやったら身に付くんだろうか? 緊張しないんだろうか? 聞いてみたいことがヤマほど。個人的には今、最も知りたい、読みたい人物だ。
 「きょうは紀平ですが、そこは阪神のサンスポですからね。矢野監督がテレビの収録に登場するし、糸井もイベントに出てくるんで、何とか虎番たちに頑張って原稿を作ってもらおうと思ってます」
 日曜日の昼下がり。大阪・難波の編集局は、編集局長も、局次長も、運動部長の姿もない。当番デスク席の澄田垂穂は口うるさい“お偉いさん”たちが不在のせいか、リラックスムードだった。
 まあ、巨人の銀河系補強に圧倒されていた、わがタイガースも、ここにきて、FA宣言していた西勇輝が阪神入団を正式に宣言し、セットアッパー候補の新外国人ジョンソンが契約完了。少しずつ、明るい話が飛び込み始めている。
 「西は活躍できそうですか? また、オリックスからですよね」
 そう尋ねてきたのは、運動部の庶務全般を引き受けてくれている堀真佐美さん。澄田のいるデスク席から数メートル離れた席で、新聞のスクラップをしながら、手を休めることなく聞いてきた。超がつく熱狂的虎党である。
 これ、“最近のトレンド”の質問だ。FA制度が始まって四半世紀。オリックスから権利行使してタテジマに袖を通したのは、西で6人目。12球団の移籍でも、最多タイだとか。ただしネット上でも“失敗だらけ”と揶揄されている。

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ビートたけし

                      

ビートたけし、とろサーモンに一言「大変だね

とろサーモンの久保田かずのぶ(右)と村田秀亮

 お笑いコンビ「とろサーモン」が9日、フジ系「THE MANZAI 2018」に出演。2日にテレビ朝日系で放送された漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」の放送後、久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が審査員を務めたタレント・上沼恵美子(63)へ暴言を吐いた問題について、番組の最高顧問であるタレント・ビートたけし(71)が言及した。

 とろサーモンが登場すると漫才「旅館」を披露。昨年のM―1王者の実力を見せつけ、大きな笑いをとって退場した。その後、MCのナインティナイン・岡村隆史(48)が「久保田さんがね、色々ご迷惑をお掛けいたしまして」と切り出すと、たけしは下を向きながら「大変だね」とポツリ。ナイナイ・矢部浩之(47)が「たけしさんも心配されています」と締め、短いやりとりでこの話題を切り上げた。
 今回の問題は、久保田と武智が「M―1」放送後に武智のインスタライブで「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに「お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側のな!」と突きつけ、審査員席で一番右側に座っていた上沼を暗に批判していた。これに武智も「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」と同調した。この動画にSNS上で炎上状態となる騒動に発展。上沼は3日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で審査員を引退すると宣言。4日に久保田と武智は、それぞれのツイッターを更新し暴言を謝罪した。

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2018年も多くの人が旅立った。なかでも、話題の連続ドラマが放送中のタイミングで、突然、亡くなった大杉漣さん(俳優、享年66)の訃報に驚かされた人は多かっただろう。

 1974年、演出家・太田省吾が創設した転形劇場に所属。舞台俳優として活動する一方、『緊縛いけにえ』(1980年)で映画デビュー。北野武監督の『ソナチネ』(1993年)出演を皮切りに数多くの作品に出演、名バイプレーヤーとして不動の地位を築いた。

 ドラマやナレーションなどにも活躍の場を広げていたが、2月21日、ドラマ撮影中に腹痛を訴え病院に搬送され、そのまま息を引き取った。大杉さん最後の主演映画『教誨師』監督の佐向大氏が、思い出を語る。

「決して偉ぶった態度をとらない人でした。映画『教誨師』の撮影では、俳優やスタッフ一人ひとりに声を掛け、冗談ばかり言って現場の一体感を作り上げていく。『こんな長い台詞覚えられないよ』と言いながらも、本番ではすさまじい集中力。知らず知らずのうちに、大杉さんが個々の力を引き出してくれていた。口ではなく、すべて行動で示す方でした」

■写真/大杉隼平

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藤浪…武豊熟入門?

阪神・藤浪晋太郎投手(24)は9日、親交あるJRA騎手の武豊(49)が総合プロデューサーを務める京都市内の「TAKE PHYSICAL CONDITIONING GYM」で自主トレーニングしたことを明かした。「武豊塾」で強靭な体幹を誇る騎手特有のバランス感覚を吸収し、完全復活を期す来季へ“TAKE OFF”する。
 逆襲への“ゲートイン”完了だ。12月上旬、藤浪は人知れず京都に足を運んでいた。「タケ」と書いて「テイク」と読む同ジムは、親交の深い武豊から紹介され、門を叩いた。
 「テレビでも(武豊が)どういうトレーニングをしているのか知っていて、自分から“やらせてもらっていいですか”と言った」
 ディープインパクトなど幾多の名馬の主戦を務めJRA通算4000勝も達成した「レジェンド」も週2、3回のペースでコンディショニングのために通っている。藤浪も過去に数度、訪れたことはあるが「本格的にメニューを組んでもらったのは初めて」と、今回は同ジムのCEO(最高経営責任者)で理学療法士の長谷川聡氏が作成したメニューで約1時間、汗を流した。
 「ダルビッシュさんからも教わって、ウエートも続けて体もしっかりできてきた中で、今度はその体をしっかりモノにしたい。せっかく体が大きくなったのに、使い切れていない。ウエートも継続しつつ、体をうまく扱えるようにしようと」
 狙いは明確だ。昨オフ、米国で合同自主トレしたダルビッシュ(カブス)から伝授された数多くの筋力強化メニューで鍛え上げた体重100キロ超の肉体に、トップジョッキーが備える強靭な体幹を生かしたボディーバランスを融合させる。鬼に金棒の“レジェンドボディー”に進化させ、マウンドでのパフォーマンス向上につなげる。
 「時間的には長くないんですが、きつかった。ジョッキーの方は体が軽くて体幹も特化して鍛えているから大丈夫なんでしょうけど、自分はへたくそなので。すごく良いトレーニングで体が変わりそう。今後も行かせてもらうと思います」
 今オフは継続して通う方向で、巻き返しを狙う7年目シーズンに備える。ウイニングロードを疾走するために、藤浪が自らにムチを入れる。(遠藤 礼)

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魅力的な孝介さん

                 

元フジテレビ・田中大貴アナ 「あかんとこだらけ」でも魅力的な孝介さん

 阪神・福留(左)と田中アナ 1枚拡大
 プロ野球界に幅広い人脈を持つ元フジテレビ・田中大貴アナが人気選手の隠れた一面を同アナの視点で紹介していきます。今回登場するのは阪神・福留孝介外野手です。
  ◇  ◇
 「大貴が今、持っているグラスのビールぐらい膝に水が溜まってるわ」
 食事中、僕が数センチの量が入ったビールの残りを飲もうとした時、孝介さんが何気なく言った言葉です。大リーグでのプレーを断念し、日本でのプレーを考えている時でした。
 当時、福留孝介は35歳。決して、つらいとか、苦しいとか、弱音を吐かない人間。カブス時代、インタビューさせていただいた際、「挫折は過去にありましたか?」と質問すると、孝介さんは「挫折は自らが挫折と決めた瞬間に挫折になる。超えるべきハードル、成長すべき状況が来たと俺は思いたい。だから挫折という言葉は知りません」と答えてくれたことを、今でも鮮明に覚えています。
 そして、初めて食事に連れて行ってもらったのは09年のWBC取材時で、サンディエゴのお店でした。孝介さんは緊張する僕に「好きなだけ食べて飲んだらええから。ここはアメリカ、無礼講や(笑)」と言って、そこからロサンゼルスラウンドに移動しても食事に誘ってくれました。
 その場にはいつも数人の選手がいて、レギュラーではなく出場機会の少ない選手たちが参加していました。メンバーの1人だった片岡君(現巨人2軍コーチ)が「孝介さんは僕らみたいに試合に出たり出なかったりの代表選手たちを気に掛けてくれて、モチベーションが下がらないよう面倒をみてくれるんです」と“秘話”を教えてくれました。
 そこから約10年。僕は福留孝介という人間を野球選手という枠を超えてリスペクトしています。阪神に入団する時、相当量の水が膝に溜まっていることを我慢し、プレーを続け、40代になった今も見事なパフォーマンスを見せてくれています。
 僕は孝介さんにいつもあいさつ代わりに聞いてます。
 「孝介さん、膝、あかんようになってないですか?」
 「あかん、あかん。あかんとこだらけ」と答えながらも、甲子園の外野でダイビングキャッチを試みる福留孝介が魅力的でたまりまへん。ほんまに孝介さんには1年でも長く現役でいてほしい。
 ◆田中 大貴(たなか・だいき)1980年4月28日生まれ、38歳。兵庫県小野市出身。小野高から慶大に進学し、硬式野球部では02年春の東京六大学リーグで本塁打王のタイトルを獲得するなど、スラッガーとして脚光を浴びた。03年フジテレビ入社。レギュラーとして朝の情報番組『とくダネ』など多数に出演。プロ野球界をはじめ、各界に幅広い交友関係を持つ。18年4月に退社し、現在はスポーツアンカーとして活躍中。

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