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郷土資料調査シリーズは厚岸町。
厚岸町には古くからの歴史資料を展示している郷土館、漁業の町でもある事から、その歴史を展示している海事記念館、そして太田地区に入植した屯田兵の歴史を展示している太田屯田開拓記念館の3か所があります。
今日はその中の一つ、太田屯田開拓記念館を紹介します。
北辺の警備と開拓が主な仕事の屯田兵。
太田地区には明治初頭に入植し、明治23年には大田村が設置されています。
開拓時代の苦労がすごくわかる展示内容であり、当時は今ではちょっと想像のつかない養蚕を行っていたようで、近くには桑並木が残っているようです。
北海道の自然環境を相手に本州並の農業を目指すものの、過酷な環境下でなかなかうまくいかないのが現状だったのが太田地区も同様です。しかし、この養蚕を試みたという記録は私が知る限り釧路管内ではココだけでちょっと驚きました。
非常に充実した展示内容で、他の2か所と同じ建物内で展示運営されれば、相当見応えのある郷土資料館になると思います。
是非一度、厚岸太田の屯田兵の歴史に触れてみてください。
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2018年07月20日
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