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多くの国民に愛され、長寿番組として続くのはやはり日曜18時からのちびまる子ちゃんと18時半からのサザエさん。
共通するのは昭和40年代後半の日本を描くアニメでもあります。
なぜその頃の家庭の様子を描いたアニメが、多くの国民に愛されてきたのか?
認知症の予防で回想法というのを取り入れている施設などがあります。
自分が若い頃に使った道具やおもちゃ等を見たり触ったりすることで、昔を思い出しいろいろと記憶がよみがえりお話しをはじめる。
このことで、自分の歩んだ人生を再評価し自信を取り戻すというもの。
もしかすると、私ぐらいの世代だとこの二つのアニメはまさに幼少期を生きてきた時代そのものでもあり、観ながらうんうんと頷く所も多い。
とすれば、私の親の世代も同様と言える。
また、サザエさんでは、昭和の時代にありながら、現代のインフラも登場したりすることから見ると、放映している時代に生きた人たち(観ていた人たち)全てに回想法が当てはまるのかもしれない。
つまり、この二つのアニメは人間の持つ潜在的な力を揺り動かし、家庭円満ばかりではなく、その人一人ひとりの人生の評価を向上させているのかも知れない。
さくらももこさんの訃報を聞き、しばし日曜日の家族団らんのゴールデンタイムを思い出す。
まだまだお若く、これからの活躍も期待されておりました。非常に残念でなりません。
安らかにお眠り下さい。
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