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この度の胆振地方の地震により、釧路市内の宿泊者のキャンセルが約1万5千人になるとの報告が市議会でありました。
震源地に近いところや、札幌市内の一部で非常に大きな被害が出たもの、そのほかの北海道各地では停電が復旧してからは平常の生活へと戻りました。
しかし、被災地の情報を毎日毎日報道することで、見てる方は北海道全体が大きな被害に見舞われてたという錯覚に陥ります。
あの東日本大震災の時も同様でした。
いい教訓になりましたので、次からは情報発信のあり方も重要になるでしょう。
被災ばかりではなく、大丈夫な所もしっかり伝える必要がありますね。
取材陣も同じ絵ばかり使うわけにもいきませんので、新しい情報を求めていろいろと取材が繰り広げられます。避難所や役所などで情報を探りますが、そのことが被災地では復旧の足を引っ張る行為に発展する場合もあります。
避難所運営ゲームHUGをやると、必ず出てくるカードに「テレビ局の取材」があります。
「中継車の駐車場所はどこですか?」の質問に私はいつも「駐車場はありません。避難所敷地内には入れないでください」と返します。
「避難者の声をお聞きしたいのですが、取材はOKですか?」という質問には「取材はお受けいたしません」と返します。
それどころではない避難所において、そういうやり取りが実際あるとすれば、ちょっと厳しいようですが、受け入れられないですね。
被災者の気持ちを少し考えてほしいと思います。
報道は自由ですが節度ある対応をお願いしたいものです。
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2018年09月19日
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