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末期がんだった母。

治療のため抗がん剤を始める。
1日目、2日目、3日目・・・・全く副作用が出ずに、これだと自宅にいても大丈夫と退院。

しかし、退院直後に強い副作用が現れ、最後は昏睡状態になり緊急入院。

副作用もなく、普通の生活を送れるのであればいいが、抗がん剤の副作用を抑えるために治療するとなると、何のための治療なのか?と医師と本人と話し合い、抗がん剤治療を止め帰宅し、自分らしい生活を取り戻した。

今日は釧路市在宅医療・介護連携相談支援窓口主催の市民講座に参加しました。



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企画構成した片桐氏のお父さんもガンで亡くなった。その時の経験や様々な文献を読み在宅医療について学び、今回の創作劇を作るに至る。

演劇団体所属の役者と一般市民もキャストとして参加してましたが、そのキャスティングに全く違和感がないどころか、本当の家族のような、本当の友達のような、本当の医者と看護師のような、観ている方がどんどんと引き込まれていく。

事前に販売されていた脚本を読み、ある程度のストーリーは把握していたが、最後のシーンは自分が子として経験したことと、自分が親としてこれから経験するであろうことが複雑に絡み合い、気が付いた時にはボロボロと涙があふれていた。

自分の終わりの時の事を考えるきっかけにもなったし、家族で話し合う事も大事なんだと感じました。

死ぬことに対する準備ではなく、どうやってこれから生きて行くのかを今から考えてみたいと思います。

そういう時が来た時に慌てないように・・・・





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