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今回の視察最後は墨田区。
東京スカイツリーがそびえたち、隅田川を挟んだお隣の浅草から多くの観光客がスカイツリーめざし歩いていました。
浅草からだと20分程度でしょうか?
丁度地下鉄を降り、地上に出てきたところの吾妻橋から見るとこんな感じです。
一番左が墨田区役所、次がスカイツリーで、その隣がアサヒビールタワー。
墨田区では「まち歩きトイレ整備事業」についてお話を伺い、現地トイレも見せていただきました。
東京スカイツリーが完成し、それを契機に観光客に快適なまち歩きを楽しんでもらうために、安心・安全・快適に利用できる魅力的なトイレ整備事業を始めます。
実は計画はトイレばかりではなく、無電柱化、河川改修、公園整備、循環バス運行、歩行者専用橋の整備、園路バリアフリーなど、2011年に作られた墨田区基本計画に基づき進められており本年度が5か年計画の最終年となります。
トイレ整備は当初6か所を予定していましたが、残念ながら3か所しか今は整備され取らず、今後新たな計画の中で3か所の整備を進めて行きたいとのお話でした。
区内にある公衆トイレは38か所。公園のトイレが97か所、そしてまち歩きトイレが3か所です。
3か所とも外観はほぼ同じでレイアウトが若干違うだけ。
男性用、女性用と障がい者も含め誰でも使える「だれでもトイレ」がコの字型(もしくはL字型)で整備されています。
トイレ前にはベンチや観光案内版も整備され、丁度外国人旅行者がこの時は使用していました。
災害時はマンホールトイレも設置できるようになっており、東京湾の平均海面より低い土地もある墨田区では、万が一の自然災害の時も考慮し整備を進めています。
1か所あたり年間220万円ほどの清掃維持費がかかるようですが、快適なトイレは区民にも観光客にも好評のようです。
水道凍結の恐れがほとんどない東京ですので、「だれでもトイレ」以外の男性用、女性用には入り口の扉がありません。
そのことが犯罪防止策にもなっているようです。
都内では「トイレだけの利用お断り」のコンビニも増えてきているようです。
釧路市においては、公共でトイレ整備か、あるいは民間のお店などに協力を求め、快適トイレを整備する費用を補助し、観光客やまちあるきしている市民に自由に提供していただくなどの方法も考えられます。
また、有料トイレという方法もあるでしょうね。
いずれにしても、観光客が誰でも必ず使うトイレ。
これを快適にすることはイメージアップにもつながります。
用を足せればいいだけのトイレから脱却が必要でしょう。
都内では「トイレだけの利用お断り」のコンビニも増えてきているようです。
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