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こんにちは。電磁は測定士の青山です。 関西の桜も少しづつ散り始めました。風が吹くだびに桜吹雪がとても綺麗です。1才と10ヶ月の娘は、花びらを集めて嬉しそうに私に渡してきます。去年のお花見シーズンはベビーカーで寝ていたなぁ…と想い出します。季節と共に子供の成長を実感出来ることを幸せに思います。 今回は『電化製品がなくても屋内配線から』という題です。 電化製品が一つもなくても… 屋内配線からも電磁波(電場)が発生しています。ブレーカーを落とさない限り発生しています。 いつでも電気を使えるように、屋内配線には常に電圧がかかっています。 つまり日常生活では、常に屋内配線から電場が発生していることになります。 このことはあまり知られていません。 屋内配線から発生している電場は、「床」「壁」へ伝播しています。ですから電磁波測定をしても床や壁からも電磁波が測定されます。 写真の数値は、電場を表し、400V/m(ボルトパーメーター)です。 我々が基準としているガイドラインでは25V/m以下としていますので、比較していただくと400という数値がどういうことかご理解いただけると思います。 パソコンなどの電化製品と同じくらいの電磁波(電場)が床や壁から発生しています。 直接触れるものには対策が必要です。住まいの床からは離れられませんので、対策が必要です。 住まいの変化により、昔よりも現在の方が電場を発生させる屋内配線が増加しています。そして常に触れている人間の身体へ帯電してしまいます。だからこそ屋内配線への対策が必要なのです。 分電盤の回路数:6回路→36回路 コンセントの数:16箇所→48箇所 照明の数:16箇所→42箇所 照明や電化製品へ電気を供給するために増加しつづける屋内配線の量は・・・ 屋内配線の量:150m→950m 電磁波測定により発生源や数値の高い箇所を特定し、対策が必要な数値の箇所を判断していきます。 数値が高くても長時間過ごす可能性の低い場所などは、対策の必要がありません。 このように対策の必要のある箇所とない箇所をお伝えして、ご要望があれば対策案をご提案しています。 電磁波測定器で数値を確認するだけでなく、対策まで行えることが大切です。 先程400V/mの電場が発生していた壁へ対策をすると、5V/mまで制御することができました。 この場合の対策費用は、 測定代金:¥31,500(3LDK) 対策部際:¥13,965(簡易アース機器+対策部材) 費用を抑えるために簡易対策プランで行いました。 すべての電磁波を制御する必要はありません。 必要な箇所を正確に把握することで、対策方法も見えてきます。 電磁波測定は重要です。
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ブレーカーきっても屋内配線から電磁波が発生する可能性はどのくらいありますか?
2017/7/22(土) 午前 10:41 [ 匿名 ]