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『前編 扇沢〜岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳』の続きになります
柏原新道(3:55)⇒種池山荘(6:17/6:35)⇒岩小屋沢岳(8:05)⇒新越山荘(8:58)⇒
鳴沢岳(9:41/9:46)⇒赤沢岳(11:00/11:07)⇒スバリ岳(12:56)⇒
針ノ木岳(13:42/14:05)⇒針ノ木小屋(14:45/14:55)⇒大沢小屋〜扇沢(18:05)
赤沢岳の山頂から来た道を振り返ってみます
鳴沢岳〜岩小屋沢岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳と続く稜線の気になるのは紅葉
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の方が赤色の発色が良いのは植生の違いでしょうか?
赤く見えているのはチングルマやウラシマツツジかな?
そうそう、鳴沢岳〜赤沢岳の山腹には針ノ木隋道(関電トンネル)が貫通しているのだ
剱岳
こちらは立山、中央に黒部平駅と大観峰駅を結ぶ立山ロープウェイ
ロープウェイ下のタンボ平の紅葉はまだ先のようだ
眼下にはエメラルドグリーンが印象的な黒部湖
次のピーク、スバリ岳と野口五郎岳・水晶岳・赤牛岳・薬師岳
黒部湖には湖上遊覧船ガルベ、三脚を立てたカメラマンで4人目
「ゴォォォーーーー」と上空も賑やかだ
空自小松基地が近いからなのか戦闘機3機が上空をパス、F15だった
そういえば小松基地の航空祭は今週末だ、行きてぇ〜な〜
逆の方向からは先週に続きヘリ通過
針ノ木岳の左肩にはレンズ越しに燕岳〜燕山荘も確認できた
今までとは違った様相、登山道も砂礫に変わる
単独の山ガールで5人目、種池山荘泊まりだそうだ
ちょっとスリリングなヤセ尾根通過
上空にはまっすぐ伸びた飛行機雲が綺麗
蓮華岳の斜面の紅葉はあと数日と言うところか振り返って赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳・・・
スバリ岳の登りは疲れてきたので写真が多い(^^;)
蓮華岳斜面の紅葉
中央に黒四ダムサイト
ダムサイトが見えたのはここしかなかったかも
ご夫婦が休んでいたので先に行かせてもらう、午後になってもこの天気♪
すぐにスバリ岳山頂
最後のピーク針ノ木岳、赤沢岳の赤い砂礫から針ノ木岳は白い砂礫だ
針ノ木峠を挟んで蓮華岳とは随分と違う山容なのが不思議
切れ落ちた岩稜帯の針ノ木岳東斜面は大迫力、ちなみに山頂は一番奥のピーク
一旦下り、ザレザレの道がジグザグに切ってある
この日初めて山頂に数人の人いるのが見える
振り返るとスバリ岳もずいぶんと鋭鋒だった
針ノ木岳山頂到着〜
さすがに霞んできてしまったが、よくぞ天気もこの時間までもってくれました
今まで見えなかった景色がここで初めて見えるのが感動的!
そして歩ききった充実感よりも疲労感が大きい、緊張感がほぐれホッとしてねむい・・・
歩いてきた稜線
北アルプス表銀座
朝と同じく再び雲海、寅次郎さんの好きな船窪小屋も見えてます(^^)
北アルプス裏銀座
北アルプス深部の薬師岳方面
高瀬ダム調整湖を中心に表銀座・裏銀座、そして槍穂
山頂では昼寝をしている人や景色を堪能している人など数人だけ
自分も記念写真を撮ってもらって山座同定、景色を満喫する
後から同じコースを歩いてきた人としばし山談議
私より2時間も遅いスタートなのに・・・トホホ(-_-;)
名残惜しいが彼も下山するというので私も少し遅れて下山することにした
蓮華岳が大きい
急な下りで針ノ木小屋が真下に見えた
針ノ木小屋到着
先ほどの彼と一緒に休んでいるとまたしてもどこかで見た顔が蓮華岳から下りてきた
若い野郎だ!
彼はザックをデポし、空身で蓮華岳を1時間半で往復してきたそうだ
朝の爺ヶ岳といい蓮華岳といい私より3時間は多く歩いている(@_@)
これも若さか、スゴイね
まさか朝出会った若い野郎と最後までこんなことになるとは思いもしなかった
若い野郎と登り、若い野郎と下山した、よほど縁があるのか?(笑)
時間は14:55
この時間から下山するのは3人のみだ、仲良く?3人で下山することにした
針ノ木峠直下のジグザグ道
紅葉は中腹のほうが綺麗な感じ
日本三大雪渓の一つだけあり、いまだに数ヶ所の雪渓がある
この時期はもちろん夏道を通る、鯉のぼりがマーカー
山靴の中で足が遊んでしまい両足の親指にマメが出来ていた
痛いのでのんびり行くから先に行ってもらうも、要所要所で待っていてくれた
約3時間で扇沢到着、暗くなっても独りじゃないので心強いのか?
ライトを持っているのになぜか全員使ってない
3人とも扇沢橋付近に車があるので、しばし舗装道を歩き橋のところで分かれた
最高の天気に恵まれた日帰り縦走が終わった
名前も知らないお2人さん、ありがとうm(_ _)m
もしやと思ったが温泉に行ったらまたしても若い野郎と顔を合わす・・・
今回も途中で仮眠し、朝帰りとなったのはいうまでもない。
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2013年10月02日
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9月28日(土)
柏原新道〜岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳〜扇沢を周回してきました
週末も天気がいいとの予報、紅葉も期待して以前から思案していた針ノ木岳周回へ
今回も単独なので珍しく2週続けての北アルプスです
ブログ友の寅次郎さんも週末は北アルプスだと聞いていたので
連絡してみたら偶然同じ頃出発、途中の高速PAでランデブー
先にPAに到着したのは私、すぐに寅次郎さんも着いた
短い時間の情報交換、お互いの安全登山を願い彼は新穂高、私は扇沢へ向け車を走らせた
扇沢橋の無料駐車場はほぼ満車状態、幸いにして車は止められた
この日は冷え込んで寒い
柏原新道(3:55)⇒種池山荘(6:17/6:35)⇒岩小屋沢岳(8:05)⇒新越山荘(8:58)⇒
鳴沢岳(9:41/9:46)⇒赤沢岳(11:00/11:07)⇒スバリ岳(12:56)⇒
針ノ木岳(13:42/14:05)⇒針ノ木小屋(14:45/14:55)⇒大沢小屋〜扇沢(18:05)
今回は少し横になってウトウト、寝たような寝ないような
ヘッデン点けて歩き出すと柏原新道入り口で「すいませ〜ん!」と声がかかる
ヘッデンだけの暗闇の中「ライトを点けて初めて歩くので、一緒に歩いてもらえますか?」
エッ?! と思いながらも拒否する理由も見つからないまま一緒に歩くことになる
若い女子なら大歓迎なのだが、どこの誰かも知らない若い野郎・・・
「1人じゃ怖いので良かった」と言っていた
「それなら明るくなってから歩けばいいのに」と思いながらも言わないまま
この時間からの歩きなので「鹿島槍ヶ岳の往復?」と聞くとそうだと言う
「俺は種池山荘〜針ノ木岳周回」というと「そんなコースがあるのですか?」と・・・
山歩きを始めて1年と言っていたが、単独でのロングコースは流行の「弾丸登山」なのか?
地図や熊鈴も持っていたようだが私に遠慮して鈴は付けてない
ヘッデンを点けて縦列で歩くと後からのライトの光で自分が影になるので
歩き辛いというのがわかった
無言というのも変なので時々会話しながら歩く
周囲が明るくなった頃、「写真撮りながら行くからお先にどうぞ!」というも
何気に後を付いてくる
朝日に染まる針ノ木岳とスバリ岳
扇沢源頭部のガレ場
その若い野郎、行き先を考えていたようで、同じ針ノ木岳周回にするときた(^^;)
一緒に歩くとは思ってないので まぁ、好きなようにすればいいサ
この柏原新道は急坂はなく歩きやすい、まるで登山道のハイウェイだ
あっという間に富士見坂、雲海の向こうに八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプス
すぐに種池山荘、爺ヶ岳の日陰になっているので寒い
若い野郎は爺ヶ岳も行くと向かって行った
爺ヶ岳の斜面は紅葉がいい感じ
ヤレヤレ、小屋前のベンチでパンをかじって朝飯
そうは言いながらも自分も鹿島槍ヶ岳にしようかと心も揺れていた(^^;)
これから歩く針ノ木岳までは長い
小屋の由来の種池の横を通ってテン場を過ぎると前週歩いた剱岳が目に飛び込んできた
最初のピーク、岩小屋沢岳
ドッシリとした蓮華岳と針ノ木岳・スバリ岳
この斜面のダケカンバの黄葉はよくない
振り返って布引山〜鹿島槍ヶ岳
面白い雲がある、爺ヶ岳・種池山荘
北斜面の足元には霜柱
素晴らしい景色だ、剱岳から見たこの尾根より格段に綺麗
左から立山、真砂岳、別山、剱岳
道端のザレタ斜面にとても綺麗なリンドウがしたたかに咲いていた
どうやって撮影しようと悩んだ末、這いつくばって爺ヶ岳を入れてみた
この日の縦走は終始、立山・剱を見ながらの歩き、しかも最高の天気
この角度からの剱岳は、まさに正面から見ている感じ、手前は黒部別山
標高が上がり、鹿島槍ヶ岳・牛首山の奥には五竜岳〜白馬三山
歩いてきた稜線と鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳の間に北信五岳
ズームで北信五岳(飯縄山・戸隠山・黒姫山・妙高山・斑尾山)
一方、爺ヶ岳の右肩には雲海からちょこんと顔を出す志賀・草津、四阿山、浅間山
大町方面の雲海は切れてきて、八ヶ岳、手前に王ヶ頭、そして富士山
この日は水平線もハッキリ見えていた
岩小屋沢岳山頂、静かでのんびり歩けて気分がいい
この先は新越山荘のある新越乗越まで一旦下り、鳴沢岳に登り返す
鳴沢岳の斜面の紅葉は少し早いのか?イマイチだ、北ア深部の山々も見え始める
ハイマツの道を下り、振り返ると鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳
道の先には左から龍王岳・浄土山・立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
振り返って岩小屋沢岳
鞍部に新越山荘が見えてきた、続く稜線も伸びやかで楽しみだ♪
ハイマツの道を歩いていくとバサバサッと鳥が羽を広げて飛び跳ねたのに驚く(@_@)
相手も驚いたようでライチョウだった
初めて見たが飛ぶというより飛び跳ねたの方があてはまる、ニワトリのようで笑えた(笑)
クックックックッ・・・
ライチョウはメスだけがヒナを育てるので、これがメスの親鳥なのか?
目の上に赤いアイシャドウがある
こちらは幼鳥? 2羽見られたが、他にもハイマツの下でガサゴソと音がする
足のほうの毛は白い冬毛に変わっている
しばらくの間、ライチョウ観察
新越山荘は寅次郎さんから聞いた情報どおり小屋閉めされていた(通過後の撮影)
この先の鳴沢岳の登りで種池山荘以降、初めて人にすれ違った
鳴沢岳登り手前の草地で今度はイワヒバリくん登場
エサが欲しいのか、何か言いたそうに見える
一定の距離を保ち、ライチョウ同様逃げない
ナッツを持っていたのであげようとも思ったが自然の鳥なので止めておこう
鳴沢岳南斜面直下の岩稜帯
右(北側)を見れば剱岳が大きい
ヒィ〜ヒィ〜言いながら急坂を登っていると後から人の気配がする
振り返って見ると見覚えのある若い野郎だった(?_?)
てっきり鹿島槍ヶ岳へ行ったのかと思っていたら、爺ヶ岳を踏んでこちらへ来たそうな
あっさり追い越されてちょっと凹んだ(T_T)
若さかなぁ〜
針ノ木峠の針ノ木小屋も見えてきた
奥には大天井岳、西岳、前穂高岳
無名のピークは北側トラバース、肩の展望地から扇沢駅が見えた、その先には篭川と大町
歩いて着た道を振り返る
手前から無名のピークと岩小屋沢岳、爺ヶ岳
鳴沢岳山頂で若い野郎がタバコを吸って休んでいた
12:00までに針ノ木岳へ行きたいと、オイオイ・・・
聞くところによると早く東京に帰って野球を見に行きたいとのこと
カープファンだと言っていたから広島出身なのだろうか・・・
景色もいいし他に誰とも出会わないのでお互いの写真を撮り合い、彼は先を急いでた
背景は鹿島槍ヶ岳〜白馬岳方面
立山・剱岳方面
この先のピークは、赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳の3峰だ
気持ち良さそうな道が続いているが、最後のスバリ岳と針ノ木岳の岩峰はキツソウ
奥には水晶岳、赤牛岳、薬師岳も見えてきた
鳴沢岳から再び下って行くと赤沢岳中腹に赤いウェアーの若い野郎が中央付近に見える
この鞍部で2人目の人とすれ違う
赤沢岳山頂まであと一息
バテてきたので、振り返って鳴沢岳をパチリ☆
唐松岳〜白馬三山
赤沢岳山頂、3人目の人が食事中で会話はなし
この山から見える全ての山が見えてると思えるほどの好天で本当に良かった
長い距離を歩く甲斐があります
『後編 赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳〜扇沢』 へ続く・・・
いただいたコメントは読ませていただいておりますが、
都合で返信コメントができないかもしれません ゴメンナサイm(_ _)m
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