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10月22日(土) 今シーズン最後のチャンスとみて蝶ヶ岳〜常念岳を周回してきた
先週末から魚沼の紅葉ハイクを計画していたのに前日になって気が変わった
自分ではそう気まぐれで物事を考えるタイプではないと思っているのだけれど
他人から見たらどうなのかはわからない(^^;)
行き先変更の理由はというと、魚沼への紅葉ハイクは毎年のように行ってる
毎年、1度や2度は行っている北アルプスへ今年は行ってなかったこと
そして数年前にカミサン同行で逆回りの周回にトライしたものの
前常念岳まででカミサンがギブアップし、ガスで眺望もなかったことから
成し遂げられなかったという心残りがあった
自分だけの単独では2014年に歩いているのが、一緒に山歩きをやっているゆえに
カミサンでも歩くことができる山なら同じ光景を共有したいとの思いがあった
他に気象条件も考慮し、自分たちのスキルでは今シーズンのラストチャンスに
なるだろうと判断し、思い切って出掛けた
今回も下山でヘッデンのお世話になることは前回に続き想定内のことだったが
今までのレポにも書いてきたとおり、カミサンはヘッデン歩きを嫌い苦手意識が強い
視力が悪いからということだけではないと思うが、ヘッドライトを点けての歩きは
極端に遅くなるのだ
前週に歩いた吾策新道の下山では時間も短かったからそれほどでもなかったが
今回は最悪、山頂からの下山だけで6時間も費やしたのは俺も初めてのこと
さすがにあまりにもゆっくり過ぎて嫌になった(>_<)
ライトが安物で暗いせいもあるのかな?
それか一緒に歩く場合はヘッデン歩きはしないようにしなくては・・・
三股P(6:15)⇒蝶ヶ岳登山口(6:30)⇒まめうち平(7:37/8:03)⇒
蝶ヶ岳(10:09/10:21)⇒蝶ヶ岳ヒュッテ(10:23/11:03)⇒三角点(11:33)⇒
蝶槍⇒2592ピーク(13:00)⇒常念岳(15:18/15:30)⇒前常念⇒三股P(21:27)
6時前に紅葉が盛りの三股駐車場に到着
林道を少し歩いて登山口、思っていたよりも寒くはない
紅葉がきれいなのは登山口付近までだ、それより上は植生が違い落葉樹が少ない
すぐに暑くなって上着を脱ぐ
時折見える常念岳〜前常念岳
登山道はしっかりとした頑丈そうな階段が多く、念入りに整備されている
まめうち平で軽く朝食をとり一休み
先は長いのでそうのんびりしているわけにはいかないと言いながらも
休むと長くなってしまうのはいつものことだ(^^;)
木々の間から雲海の安曇野市と浅間山や四阿山
カミサンのペースがいつもより何気に速い気がする
聞くと樹林帯なので早いとこ眺望のあるところへ行きたいのだという
先が長いからセーブして歩くとか考えないのは考え物だ(笑)
ジグザグの急坂を過ぎれば森林限界、ハイマツの向こうに山々が見えてくるのは爽快
振り返ると再び見える浅間山や四阿山、雲海はすでに消えていた
大滝山の向こうに遠く富士山、鳳凰山、甲斐駒ヶ岳
蝶ヶ岳〜富士山の直線距離は137kmもあるのが意外だった
大小山〜富士山が130kmなので大体同じくらいだ
ちょこんと槍ヶ岳が見えてくるのは感動的(^^)
テント場のところでカミサンがザックを下ろして何やらやってる(?_?)
な〜んだ、風が強くなり寒くなったので上着を着てただけだった(笑)
蝶ヶ岳到着、穂高岳をバックに記念写真を撮ってもらう
撮影をお願いするのにカメラを渡すとモニターを見るひとが多いのだけど
ファインダーを覗かないと見えないんだよね〜(笑)
広い山頂付近をウロウロして、槍穂をはじめとする大パノラマ
この時期だけの茶色い山肌がシブイ感じでキレイ(^^)
紅葉を目的というわけではなく、これが見たくて来たわけだからカミサンもご満悦
北穂高岳〜キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳
明神岳〜前穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳〜ザイテングラード〜涸沢岳〜北穂高岳
カラマツの黄葉ばかりかと思っていたら、屏風岩や横尾谷には紅葉が目についた
蝶ヶ岳ヒュッテとこれから行く常念岳、そして続く表銀座、奥は野口五郎岳?
風の当たらない蝶ヶ岳ヒュッテ前で早めのお昼を食べて休憩
またまた長すぎるって〜(^^;)
これから先はず〜っとこの風景を見ながら歩くことになる
大パノラマの槍穂全景
まずは蝶槍に向かう
振り返って三角点のない山頂方面を見ると二重稜線の地形がよくわかる
上高地方面を見れば長堀尾根の向こうに梓川
六百山や霞沢岳、右に焼岳、そして奥に乗鞍岳
横尾への分岐を過ぎ、蝶槍手前の2664.5mのピークに三角点がある
標識のある山頂(2677m)よりも三角点のほうが低い
再び槍穂、横尾尾根は長いなぁ〜
蝶槍付近より、向かう常念岳方面
進むに連れ、見える角度が変わるので何度も撮影してしまう(^^;)
槍沢の谷がよく見える
冬支度のダケカンバ
振り返って大滝山から続く稜線、右のトンガリが蝶槍
2592ピークで休憩、中央に霞沢岳、奥に乗鞍岳
最後の細常念岳への400mの登りを控えて、樹林帯の細かいアップダウンが急
このルートは森林限界を上ったり下ったりしているのだ
黄色はハイマツのように見えるのはカラマツだね
なぜか姿勢を低くして撮った、槍ヶ岳
常念岳への上りは花崗岩のイワイワ
立ち止まって振り向けばこの景色
見れば元気をもらえるかと思えるけれど やっぱりキツイや(笑)
最初に見た蝶ヶ岳からのパノラマとだいぶ見え方が違ってきた
ちなみに蝶ヶ岳〜常念岳は、4.5km
見下ろすと ところどころに黄色のカラマツが目立つ
カミサン、ヘッデン歩きが嫌なもんだからガンバッテ先を歩いてる
俺は写真を撮りながらゆっくり、、実はヘロヘロ(笑)
怪しい雲が槍穂にかかってきたが、こっちへ来るまでに消えている
雨にならないよう願うばかりだ
ウォーリーを探せ! どこかにカミサンが・・・ 右のほうに小さくいた(笑)
常念岳直下
常念岳山頂、小屋泊まりの若者2名がいた
ここはカミサンも2度目、槍穂の大パノラマも飽きるほど見たし
雨も心配なので写真だけ撮って、すぐに下山
蝶ヶ岳〜常念岳の歩いてきた稜線を振り返る、今日も良く歩いた(^^)
パラパラと雨粒が落ちてきた、にわか雨と願いたい、濡れると低体温症の危険もある
常念岳からの前常念岳
横通岳〜大天井岳〜燕岳へ続く表銀座方面
常念沢方面
前常念岳への道はゆるやかで快適
霧雨が止んでくれて良かった(^^)
一ノ沢方面
常念小屋への分岐を過ぎ、ゆるりと下りていくと1羽のオスのライチョウ発見!
夏毛から冬気に替わりかけのライチョウを見るのは初めてだ
前常念岳付近のゴロゴロとした花崗岩の岩場
これがクセモノ、背の低いカミサンには上りでも下りでも険しい
長い下り、日が暮れた後は黙々と歩くだけ(~_~;)
登山口〜前常念岳は上りで4時間くらいで歩いているのに下山で5時間もかかった
常念岳山頂から4時間半くらいで下山できると思っていたのはとんでもない話し
日が暮れる前に岩場を通過できたので良かったと思ったのが間違いだった
疲れもあるだろうけど日暮れ後の樹林帯は、超が付く鈍足にさすがにマイッタ(>_<)
それでも目の前にそびえる槍穂を見ながらの稜線歩きには感激していたので
終わりが良くなくても、後になれば思い出に残る山旅だったと思えるだろう(笑) 遅い下山時間で楽しみにしていたほりでーゆ〜の温泉には入れない(T_T)
一息つこうと安曇野IC近くのマクドナルドでコーヒーでも飲もうとして
駐車場に着いたまでは良かったのだが、車のエンジンをかけたまま
いつのまにか2人して寝てしまい、ハッ(@_@)と目が覚めたのは3時間も経った
深夜1時半を過ぎていた(>_<)
急いで帰る必要もないので高速を使わずに三才山トンネル経由で東部湯の丸IC
24時間営業のサービスエリアの食堂で山菜蕎麦を食べて家路に就いた
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2016年10月26日
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