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最近ブログでの発言が「仕事に疲れました」的な内容が多いので 何か面白いものを見つけようと外に出ましたが、何も見つからなかったしびれブログ管理者です。 私は重度の方向音痴なのでブラリと散歩に出ると迷子になってしまいます。 ケータイのナビで帰ろうと思っても、北も南もわからないので進む方向がわからない。 そこでついに、ようやく、今さら…ナビにコンパス機能があるらしいiPhoneの購入を考え始めました。 巷はiPadで大騒ぎですが私は全く欲しいと思いません。だって大きいんだもん。(それがウリなのに) さて昨日はヘタ工作について書きましたが、もう1つの大事な仕事に「ヘタイラスト」もあります。 美術やアートの才能も学習も皆無だった私なのに、そういえばいつから書くようになったんだろう? と考えていたら、あるエピソードを思い出しました。 私が福島の部署でテロップを担当して1年くらい経った頃、 若い女の子のディレクターから、とあるコーナータイトルを作って欲しいと頼まれました。 「なんか、ポップなかんじにしちゃってください」という発注。 (思い出し図) ポップに、と言われたら ポップ体のフォントを使えばいいだろうと 当たり前のように思っていた時代。 青いな… 我ながら。 1人で黙々と作っていると、そこにでんくらDが登場。 まだあまり話したこともなかった頃ですが、ヒマそうだったので社交辞令的に相談してみました。 (以下、私…A でんくらD…D) A 「ポップなかんじにと頼まれたんですが、どうですかねぇ?」 D 「うーん、これはもっと狂った感じのほうがいいと思うよ」 A 「え。狂った、ですか??ラクガキ風とかですか?」 D 「そうね。手描きくらいのほうがいいんじゃない?左手で描くくらいのほうがいい」 A 「左手で??読めなくなると思いますけど」 D 「読めなくていいよ、そのくらいのほうがインパクトがある」 A 「はあ… (読めなくていいって、どういうこと?) や、やってみます。。」 相談したことを内心後悔しながらも、アドバイスをもらったからには実行しなきゃと思い 初めてマウスでの手描きに挑戦した気がします。 「もっとアホっぽく! バカみたいに! 関係ないものも書いちゃえ!」 なぜかスパルタ特訓みたいに指示されて作っているうちに 私の中で何かが吹っ切れ、全力でテロップをヘンにしようとがんばりました。 できたタイトルはこんなかんじ・・・ 本物はもっとすさまじかった気が…(汗) デンクラDにはOKをもらったけど、 これはさすがにないだろう、 まぁ担当Dがヤダって言えばボツになるだろうし きっと使われることはないだろうなと思っていました。 担当Dがロケから帰ってきて、恐る恐るそのタイトルを見せると 「わあー、いいですねぇ!」とニコニコ顔で即OK。 思わず「ほ、ほんとですか??」と聞き返し、私はしばらくキョトン。 そして次の瞬間には「いったいどういう感覚なんだ、この部署は…」と思いました。(+_+;) (ちなみに内容も相当イカレ…いやスゴかったです。神番組!) 思えば、でんくらDの「型にはまらない演出」に初めて触れたのはこの時だったのかもしれません。 常識にとらわれなくてもいいという考え方は私を解放させてくれたというか。 上手くなくていい、下手なほうが面白いと思えるようになったことにもつながって、 自分の可能性が広がった気がします。 そのおかげで(そのせいで)こうして今でもこの世界に残っているけど こんな考え、今の仕事には全く活かせませんけどね。 こんなツブシの利かない能力ばかりを発掘してくれちゃって…
どう責任とってくれるんですかね。 (`へ´)プン |

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