日本の再生と国際化を考える

英才教育、日本語の国際語化、数値の3桁読み、度量衡改革、漢字仕様電脳、やる事は多い。

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 信号機を少なくして円滑な交通を
 
 私は、運動不足を補うため夜に散歩する。8時頃ある国道付近に差しかかる、こちら側は30秒、向う側は90秒。この時刻になると自動車は殆どと通らないのに、1分以上待たされるとうんざりする。待てよ、この信号、本当に必要なのか。
 日本の交通信号は合理的に設置されているのか、考えてみよう。
 
1、市街地を貫く国道は信号だらけ
 国道が市街地を横切ると、交通安全のため、商店筋毎に信号を付けなければならない。いや、私には、「安全のため」ということにして過剰の信号機を付けているとしか思えない。
 この国道は、歩道も入れれば幅は20mほどで、商店筋は6m前後だろう。商店筋は50〜100m間隔で、国道に立ってみると、夜は数百m先まで信号の明りが続いている。多分、信号は、5つ位までは勘定できる。皆一斉に同じ色になり、青なら青、赤なら赤で見事に続いている。
 国道なのに、この道は、夜8時ともなると殆ど車は通らなくなる。私が通る商店筋は、この時刻には車は勿論ゼロ、歩行者もほぼゼロという状況。両側100mに車がなくなれば、信号無視して通りたくなるような所だ。こんなに車が少なくなるようなら信号は、最低でも点滅ししたらどうだろうか。
 
 この2、3日、夕方6時頃通ってみた。商店筋を横断する車は、4、5台国道側でも15から20台くらい。なんでこんなに車が少ないのか。台数をもう少し正確に表示すると、国道で1時間500前後。商店筋で1時間130台前後、驚きでしかなかった。
 ラッシュ時にこの程度の交通量なら、交通信号がいるのか。仮にいるとしても、2カ所で十分じゃないのか。つまり、この2台の信号が同時に同じ色になれば、中間に信号がなくても車が切れるので、商店筋の車や歩行者には何の不都合もない。極論すれば、1台でも十分だと言える。
 
 電気代を計算してみよう。1交差点14〜16個くらい信号が着いていて、1個500ワットとする。そうすると、この道筋だけで、15個×5箇所×0.5KW×24時間×30日で、2万7000KW(←100戸分弱)、65万円/月程度の消耗だ。どう思うか、皆んな。
 
 
2、市街地は、点滅信号で十分
 市街地の幅員は6m程度、歩道をいれても10m程度。この信号は30秒程度ずつ。この間に通る自動車は、昼間は少なく、夕方6時頃でも4、5台程度。30秒なら待っていてもそれほど苛つかないが、3秒で道路が横断できるのに、30秒待たねばならないと思うと、やはり信号機の必要性そのものが気になる。ないと出会頭の衝突ということもあるから、何らかの標識が必要だといえばそうだが、全く信号をなしにしていいとは言えないが、自動車も歩行者も殆どないのに、信号だけ律儀に動かす必要がないのは論を待たない。
 せいぜい、何処からでも見える交差点の中央に赤の点滅を1つ付けておけば十分じゃないのか。ちなみに、現行の信号は、信号以外に歩行者用の信号も着いていて、全部で8個の信号がついている。ここまで来ると、一体誰のための信号か、電気の無駄遣いと信号機製造者の利益保障かと疑わざるを得ない。原発爆発以降、一刻も早くこんなバカなことは止めるべきだ。
 
 
3、駅前の信号
 近くにJRの駅がある。この駅は市街地にあり、しかもこの市街地に入るには道幅が狭いために通行量がかなり少ない。
 やや変則なT字交差点になっているので、信号機が複雑になっている。また、歩行者の便宜を図るため斜め横断可能方式になっていて歩行者用が最も長い。なら、自動車は困っているか。所がそうじゃなかった。1信号で4台しか通らなかった。本当にそんなに少ないのか。もう1信号待ってみた。やはり、4台くらいしか通らない。他の向きはどうか、そちらも似たり寄ったりだった。
 
 振返って考えてみよう。この駅前に、そもそも信号がいるのか。信号を廃止すれば、歩行者の斜め横断の問題はそもそも生じない。ちょっと忘れた。このJRの駅、ラッシュ時は、乗降客がごった返し、歩道だけでは捌ききれず、車道まで人で溢れるところだ。だったら、車の通行を確保するために、ラッシュ時だけ信号を点灯する方式にすれば十分だ。まだ、ここについては言いたいことがある。車道を狭め、そこに生垣を作り道路幅員を3mほど狭くしてしまった。そのために、人が車道を歩かねばすれ違い出来ないようにしてしまったのだった。
 
 
4、中国の信号
 中国の話をしよう。中国は、完全な車社会。先に書いた優先道路の信号時間が90秒などというところは、極めて少ない。大抵は、長いところでも60秒程度、劣後道路なら30秒程度。歩行者が信号をまともに守って渡ったら、とても30秒では渡りきれないのだ。そえほど、大通りの道幅は広い。だから、大抵の歩行者は、向うの信号が黄色になったら渡りはじめる。交通指導員が居れば、信号が黄色になりそうなら、さあ渡れと合図する。交差点を渡るにはそんな感じなのだ。中国の時間は短すぎる。だが、日本は、もう少し短くしていらいらをなくしてもいい。
 
 
5、学童への教育
 たまたま教養番組で、子供への交通教育の番組をやっていた。最近のことであるが、ある郊外の道、子供が信号待ちしているところへ、過労運転で居眠り運転の自動車が突っ込んできて何人かが亡くなった。
 講師いわく、子供が交差点で遊んだりするから、事故が起きるのだと。学校では、遊ばないように指導せねばならないと、と。また、被害者の親は、罰則をもっと厳しきせよとも。私は、信号時間を短くするか、信号を点滅信号にせよと言いたい。
 
 なぜ、子供が信号待ち時に遊ぶのか、そう、信号時間が長すぎるからなのだ。日本は、律儀に、信号が青になるまで待たせようとするし、信号時間が長いから間が持たなく、こういう事がおきるのだ。
 なら、子供に遊ぶ時間を与えないようにすれば、問題が起きない事は自明だ。それには、子供がボタンを押せば、10秒くらいで信号が変るか、点滅信号に変るようにすればいい。
 今日は、こんな事を考えてみた。
 
 

閉じる コメント(5)

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日本は、世界1高い運送費。もう少し考えるべきだ。

2012/8/14(火) 午後 11:04 [ 出野行男 ]

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全面的に賛同します。加えて、歩行者も、命を掛けて主張すべきだと思うのです。ベロホリゾンテに滞在した40日間ほど・・・クルマの数と歩行者の数で、その優先順位が決まる・・・つまり、歩行者が多い時は、横断歩道に溢れる歩行者がクルマを排除・・・つまりは知れなくする・・・赤信号を、大勢の歩行者が、横断歩道を悠々と歩く姿は壮観でした。しかし、歩行者が少ない時は、クルマは、信号無視で走ります。ただ、杓子定規に点滅する信号・・・交通事故から、歩行者を守ることにはなりませんね。歩行者にも「歩く覚悟」が要請され、運転者には、事故誘発の時の多額な賠償金の負担が求められる・・・お互いが、覚悟を決めた時、社会のストレスは小さくなるのではないでしょうか・・・

2012/8/15(水) 午前 7:48 [ 伏魔人 ]

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方木さん
そうですね。
自己責任を貫いたとき、信号は単なる交通整理の判断基準になります。今の日本は、信号を守らせることが法治国家の様に思われています。

2012/8/15(水) 午前 8:02 [ 出野行男 ]

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道路に交差点はつき物ですが
交差点ごとに信号機が
すべて必要なものかと思いますね

2012/8/15(水) 午後 6:15 BIN

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エイムさん

交差点毎に信号が不要である事は当然です。
昨日のことですが、国道1号線の交通量を図ってみました。

国道信号は3分、側道側は30秒。
測定は夕方5時頃。そろそろラッシュ時に入ろうとする頃。
3分で45台通過しました。1時間当りの通行量800台程度。
全く多くない。車が来ないのに信号だけは青になっている時間が長かった。仮に1分程度に縮めたとしても、通行量が減るわけでもない、その程度。それに対して、側道の法は3分も待たされ、数台から10題程度の列が出来た。

こんな信号制度はないだろう。側道の通行量は少ないが、本道の通行量も頻繁に信号が変れば流れの速度が遅くなる程度でない。ならば、信号時間は、1分半と15秒にしても少しも困る事はない。

2012/8/16(木) 午後 11:32 [ 出野行男 ]


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