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皆さん、私は、
龍谷大学の老人部(REC)の仲間15人と共に大陸・満州に歴史旅行をしてきました。
中心は、古朝鮮の首都・集安の見学です。鴨緑江中流にできた盆地性平原(氾濫原)にできた古城と墳墓です。
この辺りの地形がどのようにして形成されたか大体できました。氾濫原の幅が広い事から、地質は日本よりもかなり古い事が分かりました。
それと、驚いた事は、対岸は北朝鮮で、北朝鮮側は、山頂近くまで耕作地にされ、今は、たぶん荒れ地になったはげ山です。中国側が青々しているのとは極めて対照的でした。
次は、清の始祖・ヌルハチの故郷です。教科書では、満族はツングース系だと出てきますが、私は、違うと思いました。満族とツングースとは、顔立ち全然違うのです。満族は、漢族同様の穏やかな顔立ちで、ツングースは、強面(こわおもて)のちょっと恐い兄ちゃんのような顔立ちで、かなり違うと感じたのです。
そこで、教授に聞きました。答は、民族の出自を決めるのは難しく、通説ひっくり返すには、満族いろいろな歴史を知らべねばならないとの事。とは、いえ、その方向への調査は余り進んでいないとの事。内緒。教授連は、遺跡の発掘は熱心でも、何で、ということには余り関心はないようでした。
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私は、何で民族の移動が起こるのか、とても興味を持っていました。南部の少数民族の移動については、大体分かっていましたが、北方民族については、見当がつきませんでした。ですが、今次の旅行で、満族がツングース系じゃないとするとその流れが見えてきました。
この事は、本で発表したいと思います。
2014/6/25(水) 午後 8:27 [ 出野行男 ]