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石油に頼らない能原確保
−電気炉炭焼窯の推進
5 伊吹山で最終試験をやろう
私は、東大阪にあった炉を伊吹山の上板並に戻した。もう「最後」の仕上げだと思った。150キロの距離。「炭焼保存会」の人は、農作業に忙しくて、炭焼用の木材が用意できなかった。稲刈りが終わって、実験ができたのは、もう12月になってからだった。大雪が降った。皆んなが、出てきてくれて、よし、やるぞ、なった。
第1回目は失敗。全然温度が上がらなかった。それもそうなのだ。気温は、やっとプラスになったところで、摂氏1度とか2度という温度だ。いや、もう、とても寒い日だった。私の靴は、雪用でなく、靴下がずぶ濡れになっていた。後から気がついた。
失敗だ。本当の失敗ではないが、規定の電気量では、「かしら」が沢山できた。「かしら」とは、焼け残りになった木口の端を言う。
2回目をやった。電気量を2倍近くにしてみた。やっと出来ていた。この日は、更に雪が多く、30センチはあった。本当の大雪だ。この後、また大雪があり、150センチも積もった。いやあ、大雪の前に実験ができたという感じだが、本当にそれで好いのか。
何で、温度が上がらなかったのだろう。そんな事は分かっている。外気温が低すぎ、木材が雪で濡れていたからだ。家に帰って水分を図ったら、自然乾燥による恒量で35%もあった。普通なら、山から採ってきた木は、雨にかからないように覆いを掛けておくのに、この日は、氷水に浮いている木を加熱していたのだ。仕方がないと言えば仕方がない。だけど、我が炭焼窯は、多水分系には強いはずだし、低温で加熱すれば、温度が低い分、直ぐに復水が採れるから、そんなことは理由にならない。何かある筈だ。
余りにも東大阪の実験と違いが大きすぎる。私は、温度と水蒸気量の関係を調べた。恐ろしいことが分かった。今まで意識もしないところに、大穴が空いていた。
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巡り巡ってたどり着きました♪
私もBinaryとか色んな事を書いてるんですが、まとまりがなくって参考にさせて頂きたいです♪
自分のブログと見比べて負けたー(笑)って感じです♪
ブログから繋がりとか出来たら私も凄く嬉しいので見に来て下さいね♪
2015/3/23(月) 午後 3:17 [ ゆうママ ]
いよいよ、最終段階です。
完全自動炭焼炉ができる予定です。
ご期待下さい。
2015/4/9(木) 午後 10:56 [ 出野行男 ]