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メールが100通消えた、原因は分かりません
昨日から今日にかけて、ヤフーメールが100通、新しい方から突然消えました。中国での話です。残っている物でも、メール本文が消えているのがありました。幸い、私の発想した物は消えていませんでしたから、大きな実害はありませんでした。幸いです。
皆さんにお尋ね済ます。自分で消去捜査をしないのにメールが消えることがあるのでしょうか。誰かご存じんの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
私は、中国の電網攻撃じゃないかと心配しています。この2日、中国・毒餃子の記事を書きましたので、なんか心配になってきました。
また変なことが起きました。
消えたはずのメールが、夜には復活しました。
これは、ヤフーの問題なのでしょうか。
それとも、犯人が、そっと抜取ったメールを、また戻したのでしょうか。
いや、私は、狐につままれた感じです。
あの時は、大事なメールがあり、一時はどうしようかと思案したのですから、消えていたことは間違いありません。
皆さん、この現象は、偶然なのでしょうか。
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2010年03月30日
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続続・中国毒餃子事件、犯人製造は思いのまま
中国政府は、犯人を逮捕し名前を公表した。この人物は、本当に真犯人か。いや、私は、冤罪じゃないかと言っている訳じゃない。石家荘の会社付近に犯人がいることは、前回の論述で確かで、言いたいのは、呂月庭が真犯人かも知れないが、中国の犯人逮捕は余りにも人権無視が酷く、犯人誤認の確率が極めた高いと言いたいのだ。
日本の戦前の特高の酷さは、知る人は知る。とにかく、特高に狙われたら、もう運の尽きだと言われた。あらゆる手段によって自白を強要された。拷問だけじゃない、家族の安否を気づかわせ、放免を餌に仲間の告知を迫った。色事も使われた。中国では、果ては公開強姦も使われている。
これでは、攻められる方がもう保たない。これから、私の知っている中国の犯人逮捕の手口を紹介しよう。
1、「1つしかない選択肢」という責め具
静かに話し合った。その結果、彼は「自白」した、という場合、この自白は任意の自白か。更に、任意だから「真実」に違いない、という推定。これが正しいのか。
以前、私は、そう信じていた。だが、今は違う。容疑者に指一本触れることなくて、彼を奈落に陥れることができるのだ。そう、それが、「1つしかない選択肢」という責め具なのか。そうなのだ。
こうするのだ。「お前は、やったのか」「やっていない」「なら、頭を冷やして考えよ」。もう、それだけなのだ。部屋から出られはしないが、何をやっても構わないという攻め方だ。明くる日、担当者がやってくる。「考えたか」「考えた」「なら、どうだ」「俺は、やっていない」「そうか、なら、今日は終わり」。その時間30秒と掛からない。
とにかく、担当者は、何も聞いてくれないのだ。何か言おうとしても、全く無言で出て行ってしまう。容疑者は、次に来たら何か言ってやろうと思っても、何も言えない。こんな日が何日も、というより、1週間で十分だ。容疑者は、何の手応えもない状態では却って憔悴し、もう、犯人でなくても早く楽になりたいと思う。
①こんなやり方は、中国では、日常茶飯事に行われている。一つ例を言おう。日本語学校の例だ。
ある学生が、授業中に小用に出た。日本人が許可したのだ。そうすると、たまたまそれを見ていた教務が、不真面目だと、始末書を出せと言ったのだ。だが、実は違う。休み時間が短すぎて、私の計算では、一人平均30秒ほどで、その時間内に全部の者が用足しできなかったために起きた問題だったのだ。
学生が怒った。始末書を拒否した。そうすると、どういう事か、教務はその者の机と椅子を放出し、その者を特別室にいれて、反省文を書けと迫った。それに気付いた日本人が、机と椅子を戻し、教務に抗議したが聞き入れない。再び、机と椅子を放出す始末なのだ。ついに、学生が負けた。先生、私たち、始末書を書きます、と。その後、教務は、やはり、奴らは不真面目だったのじゃないか、との勝利宣言。
②第2の例。先に揚げた、日本人逮捕のために「告発書」作り。どうやって学生を責めたか。
理事長が言う。「お前は、いい奴だ、俺は時間がない。あの日本人について知っていることを全部言ってくれ」「はい、あの先生は、いい先生です。私たちの面倒をよく見てくれました」「ばかやろう。俺は、そんな事聞きたくない。考えてくれ」「考えても出てきません」「そうか、それなら、教えてやろう」。別の物、多分、公安関連のヤクザだ。
「よく聞け、あの日本人は、日本の右翼で、日本のスパイなのだ」「ええっ、そんな事、初めて聞きました」「お前は、世間知らずで、こんな事も知らない。だけど、これは、本当のことだ」「そんな事はありません。絶対ありません」「まあいい、よく考えてくれ。俺は、行くから」。学生は、何も言われず、自動車でどこか連れて行かれる。丸で小説のような事が始まる。
10分かそこいら、田舎道を走る。どこからともなく、理事長が現れる。「どうだ、何か言うことはないか」「ありません」「バカヤロウ、無いんだって」「はい」「なら、もう一度、あの人を連れてきてもいいんだぞ。お前は、いい奴だ。俺を困らせるな。お前が、あの日本人の話してくれたら、後は悪いようにしない」「だけど」「いくら考えても、お前、自分の立場を考えて見ろよ。俺は、お前の親も知っているのだぞ。このまま、こんな事をやっていても、事は解決しないのだぞ。とにかく、俺は、お前があいつの事を話してくれるのを待っているのだ。それに、そんな手荒なことはしたくないのだ」。学生が観念した。「書きます」「そうか。これで、俺は、あの人を連れてこなくてもすんだ」。
まあ、こんな調子で、ある日本人に関する調書が作られていった訳だ。ちょっと待て、そんな事が簡単に分かるのか。実は、その学生が、事件後、日本人に詫びをいれ、その時に提出した資料にこのような事が書かれていたのだ。この詫び文書は、便せんに7、8枚あり、中国語で書かれていた。前文は、その一部だ。私は、そのコピーをもらったので、確実な証拠だ。これは、勿論、彼の任意で自発による文書で、確実に信用がおける文書だ。「一つしかない選択肢」じゃない。
③第3例を挙げよう。これは、私自身のものだ。ある時、おもちゃ会社にいる時、断っておくが、私はその社員じゃなく、居候しているだけだ。
共同企画者が、私にこう言うのだ。「先生、先生の計画は、それではダメです。もっと、でっかく造り、金の取れるものにしましょう」「だめ、ですよ。技術を駆使し、小さく造ることこそ、皆んなが喜ぶやり方なんだ」「いや、だけど、それでは儲かりませんよ」「いや、儲けに主眼を置いてはいけないよ。技術だよ」。とまあ、私は、彼と意見が合わなくなった。彼は、最後にこう言い残した。「先生、いいですよ、私は、待ちますから、私の案を採用すると決めたら、私に連絡して下さい」と。私は、何も中国まで来て喧嘩をすることなんかないと思うようになり、全く屈辱的だったが、3日もしないうちに、方針変更を迫られることになった。
他にも、体験記などには、この種の「一つしかない選択肢」の責め具は、広く使われている。
2、誰が、責められたか、身内、知人、友達は全部
一つしかない選択肢で責められるのは、本人は勿論だ。だが、通常は、家族が責められるのだ。
今次の容疑者・呂は、嫌疑を掛けられてからは、当然、拷問は分からないが、「一つしかない選択肢」の責め具で責められている。他に、だれかいないか。いる。大勢いるのだ。
ちょっと考えてみただけでも、今次の事件は、不可解な事情が多すぎる。
ⅰまず、天洋食品は、毒入り餃子が見つかって、1ヶ月もしないうちに、従業員は全員解雇されている。なのに、肝心の「呂」の捜査は10ヶ月くらいたってから始まっている。関係者が一人もいなくなってから、どんな聞き込みができると言うのか。できる。これは、後から話す。
ⅱ真犯人なら、当然逃げると考えられるが、何で、いつまでも石家荘近くで逮捕されるのか。
ⅲ証拠とされる物が、供述に従って出てきたようになっているが、その時捜しても出てこない者が、農薬の付着した注射器がどうして簡単に見つかるのか。ちなみに、中国は、溝、川は、ゴミ捨て場と同じで、とてもそこから証拠が探せる状態ではない。捜せば何でもそこいらに落ちている。そんな小さな物品である証拠捜しは無理に近い。
以上の事を前提に、誰から、どんな聞き込みをしたのか考えてみよう。
公安は、誰が犯人かは、従業員名簿で当たりを付けられる。たった850人の臨時工だ。容疑者・呂は、当然、真っ先に揚げられただろう。他にも勿論調べられた。私の想像だが、皆んなどれも犯人のようであり、どれも違うように見えたはずだ。懸賞金30万元を付けたという事の裏には、人脈の洗出しが目的となっているのだ。
公安は、何を考えたか。「お前、自分が犯人じゃないとしたら、誰が、一番臭いか言え」だったはずだ。中国の刑罰は、非常に厳しい。なら、自分に嫌疑が向かないようにするためには、犯人になりそうな人物の名を言った方がいい。多分、こうして、何人かの名が上がったはずだ。
私は、もう、蜘蛛の子を散らすようにいなくなった者の捜査なんかできっこないと思っていたが、芋ずる式に、可能性のある者が表出されたはずだ。
さあ、どこでどんなことをしているか分からない者をどうやって捜すか。中国では、それができるのだ。最初に狙われるのが、家族だ。家族は、自分の息子や娘が犯人だとは思ってもいないから、比較的簡単に家族の居場所を漏らしてしまう。怪しいと思った時は、勿論、口を割らない。その時なのだ。家族をしょっ引いて、「一つしかない選択肢の責め具」責めるのだ。自分は、勿論、犯人じゃないのだから、その間に、息子や娘に電話で確かめるだろう。自分も犯人だとは言わないから、結局、親は、子供の住所をいわざるを得ない。中国では、身分証明書に直結している公安調書に書かれた住所、勤め先、そういう者から、実に簡単に身元が特定できる。これが、全公安当局にほとんど安全番号なしに担当者が情報を抜き出し、コピーもできる。私は、1mも離れていないところから、公安職員がそんな事をやっているのを現認している。
こうすると、家族、知人、友人の網から、やる気になれば、その者の居場所は、比較的簡単に分かってしまうのだ。まさに、蛇に睨まれた蛙のような物だ。ここで思い出してみよう。福岡で中国人による強盗殺人事件が起きた。犯人は、3人組で、一人は日本で捕まり、2人は、故郷の瀋陽に逃げ帰った。情報が日本から中国に伝わると、一人は、逃げ切れないと観念して自首した。最後の一人は、北京に逃げていたが、聞き出されてしまったのだ。中国公安は、凄い力を持っている。その裏には、「一つしかない選択肢の責め具」で周りの者をぐいぐい責めるからだ。
続きは、また明日。
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