日本の再生と国際化を考える

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中国軍艦の挑発行為を許すな
 
 中国軍艦のヘリコプターが、4月8日、4月21日、日本自衛艦に異常接近し、挑発行為をした。また、7日から23日までの間に、軍艦と潜水艦で、沖縄と先島の間を我が物顔に往来し、太平洋で軍事演習を行った。
 
 新聞報道によると、ヘリの接近は、現場軍人の独自判断だったとのこと。だが、軍事行動の途中に、敵艦に異常接近することが、自分の意思でできることか。それで、敵(自衛隊)が応戦でもしてきたらどうするつもりだったのか。
 琉球列島の沖縄と先島の間には公海があるとはいえ、実質一連の日本の領域でこの部分が僅かに切れているだけ。この切れ目を航行することは、外国艦隊が通行する事は許されている。常識的に言うと、そういう敵の領域内では、もっと遠慮がち通るものだ。だが、今次の中国艦隊の通過は、日本にこれ見よがしの見せつけだった。
 
 何故、こんな事をするのか。中国は、日本に俺たちの力をよく見ておけと言い、さらに、この5月から行う日本企業の技術丸剥ぎ作戦に口を挟ませないための圧力に違いない。
 
 
1、中国のやり口、南シナ海、1992
 中国は、南シナ海を自国の領海だと自国法で定め(中国の領海法)、沿岸6カ国の沿岸ぎりぎりの所まで実行支配してしまった。ベトナムは、以前、中国に抵抗したことはあるが、もうその元気はない。フィリピンも自国沿岸に何か作っていたが、事実上、盗られたに等しい。
 自国法で定めれば、公海上外国船がそれに従わねばならなくなる、こんな事があるのか。そんな事が許されるなら、太平洋をこれは俺の海と定めれば、自国の領海になってしまうことを意味する。現に、中国は、アメリカと交渉して、ハワイから西は、自国の領域にしようとしている。西太平洋で、アメリカ以外の国は中国に口を挟むことはできないのだから、アメリカが納得すれば、西太平洋まで中国の物になる可能性がある。
 
 最近で言えば、米国が南シナ海で調査活動をしようと入った。どうなったか。ここは俺の領海だ、事前に承認を得よといったかと思うと、民間漁船を使って、調査妨害に乗出した。米国船は軍艦ではなかったので、自国船の繰出しは軍艦ではなかったが、南シナ海が中国の領海でも無いのに何でこんな事ができるのか。
 考えてみるに、何で、中国漁船が米国に攻撃せねばならないのだ。まかり間違えば、逆襲にあう。となれば、漁船は、裏の組織で動かされていたとしか言いようがない。共産党組織だ。2008年オリンピックの時でも、共産党は大活躍した。特に目立ったのは、「聖火」だ。私の学校からも、メールが入って、朝5時から学生が狩出された。2008年と2010に中国・四川と青海で地震があったが、その時の半強制の募金活動は、共産党が裏から強烈に圧力をかけてやったものだ。私の所にも、ええ、おおっという所から募金の勧誘があった。喧嘩するには及ばないと、ちゃんと寄付している。この漁船も、確認した訳ではないが、100%間違いない。共産党が裏で動いている。
 
 
2、東シナ海も中国の領海になった、1992
 中国の領海法により、日本の沿岸までを中国領とした。但し、中国は、当時、日本からの投資を勧誘せねばならなかったので、南シナ海ほど強引なことはしなかった。
 思い起こしてみると、1970年以前は、中国は、「尖閣諸島」を日本のものと認め、その旨の地図も発行している。だが、その後は、その地図を回収して、自国領の線引きをしたものを流すようになった。それについて、中国政府は、「あれは間違っていた」との釈明をしたが、その理由は、政府の混乱で以前やったことには間違いもある、といった程度の理由を挙げるに過ぎない。地図を塗替えれば、自国の物になるとでも言うのか。
 
 中国は、10年以上前から、東シナ海の油田開発に乗出してきた。場所は、日中中間線より5キロ程度中国側によったところだ。日本は、遅まきながら文句を言った。そんな事お構いなし。ここは、俺たちの資源領域だ、と。なら、日本も、日本側の調査を始めよう。調査船が出た。一瞬の出来事、中国は、軍艦を4隻連れてきて、日本の調査を妨害したのだ。軍艦の前では、調査はできない。日本は、力に押されて退却するしかなかった。
 2008年、東シナ海のガス田交渉が纏まったように見えた。だが、彼らが中国向けに流した情報は、中国側の権益が確定されたようになっていた。そして、その中心である「春暁ガス田」では、中国法律が適用され、日本も中国国内と同等の資格で資本参加できるとしていた。この文を読む限り、日本から騙し取ったとしか思えない。勿論、日本の報道では、対等平等の権益を分け合ったことになっているが、中国情報では、微塵もそんな事は感じられない。
 多分、これで、この地域は実質中国に盗られてしまった。
 
 
3、中国潜水艦の、日本領海侵犯2008〜9
 中国潜水艦が、先島諸島辺りの領海を侵犯した。日本が抗議した。いや、地形誤認で日本の領海まで入ったようだ、と。謝るかと思ったら、そうじゃかなった。何もお前の所に害は与えていないじゃないか。僅かの航行の誤りに、ガタガタ文句を言うなだった。
 それから暫くして、中国潜水艦が、日本の愛媛沖に現れた。気がついた時は、立去る時だった。何で、日本の領海を侵犯してまで近づくのだ。その頃は、まだその意図は分からなかった。
 日本政府は、抗議したのか。しなかった。理由は、確認が十分じゃなかったからと。豊後水道まで、潜水艦を差し向けられるのは、中国をおいて他にない。調べれば分かるはずだ。それもやらず仕舞いで、日本権力者は縮こまってしまった。
 
 
4、沖ノ鳥島は、島とは認めない、だと
 沖ノ鳥島は、日本の200海里資源保護区域として重要なところだ。そのため、日本は、崩れゆく島を守ろうと半径50mほどの防波堤を築いた。いや、もう本当に危ない島だ。100年ほど前は、2mほどの高さの島だが、いまは、50センチほどしかない。
 中国は、早速噛みついてきた。それは、ただの岩で、自国の領海を定めるための島とは認められないと。冗談じゃない。沖の鳥島は、珊瑚礁で、干潮になれば、かなり大きな島になる。満潮になっても水没することはない。だから、これは、確実に島だ。
 ちょっと待て、中国は、自国には、満潮時水没する島が、南シナ海の領海主張の根拠になっているのじゃないか。そうなのだ。南シナ海は、珊瑚礁の多い浅い海で、ここを漁業、軍事に利用しようと思えばできないことはない。現に、中国は、実行支配の現実をつくるために、高下駄を履かしたようにして、珊瑚礁の上に住居施設を造っているのだ。
 
 それは、国際法上から見ても、全く島じゃない。なのに、それは島なのだ。そして、沖の鳥島は、島じゃないというのだ。こんな二枚舌を使っているのだ。
 何でこんな二枚舌が通用するのか。日本が腰抜けだからだ。
 
 今次の中国のこれ見よがしの軍事演習を見逃すのか。その次は、沖縄が危なくなる。現に、中国では、学校では、非公式に、沖縄は明治の前までは、中国の領土だったと教えているのだ。言葉も民族も違う沖縄、台湾も自分の領域であったことはないのに、何で沖縄が自国領だったのだ。いや、台湾は、日本が日清戦争で割譲させた土地じゃないのか。そうだ。だが、中国政府は、台湾を武力だって何だって、中国中央政府の領土となったことはない。つまり、台湾が独立国かどうかは、日本が植民地としたかどうかとは関係ない。台湾は、どこまでも台湾だ。いや、もう、東シナ海も焦臭くなってきた。
 

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