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37、日本語を世界語に高めよう
ⅲ 漢字表記程序の例(HTML文)
私は、程序は書けないが、電網ソフトを使ってなら大体書ける。ここでは、英語で書いた物と漢字で書いた物を比較してみよう。どちらが見易いか。例文1では、「何か始めよう」と書いて、その原泉程序を作ってみた。いや、もう、これだけでも大変な事がわかる。
例文1:「何か始めよう」の英文程序
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<meta name="GENERATOR" content="JustSystems Homepage Builder Version 15.0.1.0 for Windows">
<title>何か始めよう</title>
</head>
<body><p><br><br></p>
<p>何か始めよう</p>
</body></html>
この文で、一つ一つの指示が何か分かるか。だが、漢字で書けば、文が読めなくても、大体どんな事をするのか見当がつく。見てみよう。
「何か始めよう」の漢字程序
<!文書形式 電網文(→電文)公開 "-//W3C//DTD 電文 4.01 移行//EN"
"電文://www.w3.org/TR/電文l4/解放.dtd">
<電文 言語="ja">
<文頭(←文頭開始)>
<外部操作文(→外操文) 電網紙同等(→電紙同等)="中身形式" 中身="字文/電文; 文字一式=移動_JIS">
<外操文 電文同等="中身形式" 中身="字文/万能文(→万文)">
<外操文 名称="文章発生具(→文発具) "中身="ジャスト組織電網文制作具(→電文制具) 版数 15.0.1.0 対象 ウインドウズ">
<標題>何か始めよう</標題(←終了標題)>
</文頭(←文頭終了)>
<本文(←本文開始)>
<文字区画(→文区)><改行><改行></文区(←文区終了)>
<文区>何か始めよう</文区>
</本文(←本文終了)></電文(←電網文終了)>
では、この文を日本語に翻訳して読んでみよう。語順は、全く替えていない事に注意。
「何か始めよう」の日本語訳
<!文書形式は 電網文公開で (そのファイルは)"-//W3C//DTD 電文 4.01 移行//EN"(で、電網文は) "電文://www.w3.org/TR/電文l4/解放.(ファイル形式は)dtd"でする>
<電網文 その言語は="ja"だ>
<(本文前の)文頭命令を記載する><外部操作文で行い そのファイルは、電網紙同等で、それは"中身形式"で行い、中身は"字文/電文でする; 文字一式は 移動_JIS"だ>
<外操文は 電文同等で ファイルは"中身形式"で 中身は"字文/万能文"だ>
<外操文は 名称は"発生する文章具で" その中身は"ジャスト組織 電網文制作具で 版数は 15.0.1.0 その対象は ウインドウズだ">
<(次は、)標題を設定する>何か始めよう<標題終了>
<文頭の命令文終了>
<本文開始><文字区画開始><改行><改行(=2行「改行」が入る)><文字区画終了>
<文区開始>何か始めよう(と登録字体で表示する)</文区終了>
</本文終了></電網文終了>
どうかな、簡単だろう。英文では、このように俊敏に意味把握はできない。カタカナ文でも、こうは行かない。カタカナ文なら本文命令語との区別がつかない。漢字文の偉大さが分かるだろう。なら、次は、少し長い「21世紀を細く長く」の電網表紙文を読んでみよう。
例文2:「21世紀を細く長く」の英文程序
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder
Version 10.0.0.0 for Windows">
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<TITLE>21世紀を細く長く</TITLE>
</HEAD>
<BODY background="DSCF0177.JPG">
<P><A name="head"></A></P>
<P align="center"><FONT size="7"><B>21世紀を細く長く</B></FONT></P>
<P>上海、東方明珠と金茂大厦<BR>写真は<FONT size="+1" color="#ff0000">
<A href="DSCF0177.JPG" target="_blank">ここ</A></FONT>
をクリック<BR></P>
<div align="center">
<TABLE border="0" width="700" CELLPEDDING= "5">
<TBODY> <TR>
<TD align="center" width="250">
<FONT size="1" color="#FF0000">
<A href="1shou.htm"><IMG src="icon54.gif" alt="icon54" width="25" height="25" border="0" align="bottom"></A>
←1章のダウンロード</FONT></TD>
</TR> </TBODY> </TABLE>
</div></body></html>
では、漢字程序に直してみよう。
「21世紀を細く長く」の漢字文程序
<!文書形式 電文 公開 "-//W3C//DTD 電文 4.01 移行//EN">
<電文>
<文頭>
<外操文 電網紙同等="中身型" 中身="字文/電文; 文字一式=移動_JIS">
<外操文 名称="文発具" 中身="IBM 電網球 書斎 電網紙制作具 版数 10.0.0.0 対象 ウインドウズ">
<外操文 電網紙同等="中身形式型" 中身="字文/万文">
<標題>21世紀を細く長く</標題>
</文頭>
<本文 背景="DSCF0177.写真">
<文区><打示 名称="文頭"></打示></文区>
<文区 置="中"><字態 大="7"><太>21世紀を細く長く</太></字態></文区>
<文区>上海、東方明珠と金茂大厦<改行>写真は<字態大="+1" 色="#ff0000">
<打示 跳躍="DSCF0177.写真" 新画="新紙">ここ</打示></字態>
を打釦<改行></文区>
<設区 置="中"><表境="0" 幅="700" 枠白= "5">
<表本文> <表行>
<表区 置="中" 幅="250">
<字態 大="1" 色="#FF0000">
<打示 跳躍="1章.電文">
<画像 図柄="目点54.線画" 代文="目点54" 幅="25" 高="25" 境="0" 置="地"></打示>
←1章の下載</字態></表区>
</表行> </表本文></表>
</設区></本文></電文>
ⅳ 漢字程序のための、中国との協力
リナックスを利用した漢字程序の段階では、制御コード(文字)が1バイトなので、最悪の場合、ウインドウズへの変換も不可能ではない。だが、2バイト系の制御文字の程序を開発した後は、もうウインドウズの協力がなければ、ウインドウズとの互換性がなくなる。
いや、大変、そこまで行ったら、米国と縁を切るのか、日本は事を好んで世界の孤児になるのかという事が常に付きまとう。ここで、電脳大国となった中国の存在が大きく意味を持つ。もし、中国が漢字電脳を創ると言えば、日本、中国、台湾、韓国を併せれば、15億人の漢字電脳圏が出来上がり、これなら英語圏10億人を凌駕する。
そうすると、結論として、漢字電脳を創るには、まず、リナックス対応の漢字電脳を作り、然る後、頃を見てウインドウズと協議することになろう。私は、中国は、着々とこの構想を実現しつつあると考えるので、日中の電脳協力機運は熟していると思う。
とは言っても問題が大きい。中国が日本の思惑に従って行動するのか。今の中国の状況を見ていると、スポーツでも、学問でも日本は下位者グループ、それなら、何で、日本の誘いに乗らねばならないのだ、となる。単刀直入に、中国仕様を押しつければいい。日本は、必ず屈服するはずだ。これが中華思想、大いに考えられる。
だから、私は、日本語を国際語にまでに昇華し、日本は、俺たちだけでできるのだという意気込みを示すことが大事だと考える。ちなみに、日本の人口の3分の1の韓国、この小国・韓国が、2010年頃、日本電脳の機械関係(ハード)を追越した。日本が、同じ事を中国に見せつけたとき、その時、中華思想の影はなくなる。日本は、そこまで頑張る必要がある。
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2010年12月24日
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36、日本語を世界語に高めよう
4、日本よ、中国に負けるな
運動で負け、学力で負け、国語で負け(日本語の破壊)、電脳で負け、外交で負け、軍事力で負けるのだったら、日本は、いずれ中国の植民地になってしまうのか。その心配が、ないとは言えない。冗談抜きに、年を追う毎にその心配が増している。いや、もう、日本国民よ、骨のあるところを見せよ。国富の源泉は、頭脳にある事を忘れるな。
どうしたら、日本が活性化できるか。この小冊子では、数量関係については、3桁枠表示制、国語については、書き言葉に表意性を取返せと主張してきた。更に、電脳開発で、漢字程序技術を確立し、多くの国民に自力で程序が組める教育制度を確立することが大事だ。この点は、前節で述べた。今のこの調子で進めば、日本は、中国に勝つどころか水をあけられるばかりだ。起死回生の打開策はあるのか。ここでは、それを考えてみよう。
私は、電脳部門で勝てるとしたら、漢字仕様電脳以外にはないと考える。そのためには、次の政策を実行すべきだ。
① 日本語の破壊を直ちに止め、日本語表記を国際化しよう。
② 中核言語を日本語で書くため、電脳を2バイト系にしよう。
③ 2バイト系ができなくても、漢字翻訳程序を開発しよう。
④ 漢字程序のために、可能な限り中国と協力し合おう。
①については、既に詳述した。ここでは、②以下について話そう。
ⅰ 2バイト系言語を開発しよう
電脳の程序には、電脳制御(OS)とデータ制御があり、前者は1バイト系で書かれ、後者は2バイト系以上で書かれている。
もう少し説明する。1バイト(1組)とは、1組が8個の電灯(8ビット)の点滅で構成されている素子のことだ。だから、1バイトで区別できる識別数(文字)は、2の8条で256。アルファベットは26文字で、英文の識別には百文字もあれば十分。なら、英語程序は、1バイトで余裕を持って書ける。最小なら、4ビット(2の4条で64)で書ける。こういうことで、英語系は1バイトだ。
漢字で書くとなると、どうなるか。漢字識別には、最低でも2千種の文字の識別が必要で、どうしても2バイト系が必要だ。2バイト(8個2組)は、2の16条で、6万5千の識別数がある。こうして、漢字制御では、2バイト系が必要だったわけだ。
2バイト系制御の電脳を創るには、8個組みを16個組み(16ビット)に変更すればよい。なら、簡単だ。なら、なぜ、2バイト系にしないのだ。一つの理由は、以前は、中央演算装置における電脳メモリーが高価で、それを少しでも安く上げるためだった。
だが、その時代は終わった。なら、もう2バイト系にしてもいいではないか。そう、その通りだ。だが、それが簡単じゃない。ウインドウズと関係するのか。する、するのだ。私には、よく分からないが、ウインドウズは1バイト系で、この中身が公開されていないから、これを、いきなり2バイト系に変更するのなら、多少の不具合も生じるだろう。それと、MS社は、勝手にそんな事をされたら、世界支配が壊れてしまう。なるほど、それで、MS社が強力に反対する訳か。そうなのだ。
なら、リナックスならどうだ。原始程序が公開されているから比較的簡単な筈だ。なら、やればいいじゃないか。そう、だが、ウインのドウズとの関係で問題が生じる。互換性だ。坂村のトロンが巧く行かなかったのは顧客数。リナックスにおいても同じ問題が起きる。
1バイト系程序を2バイト系にするには、2バイト構成の後半を空白にするだけで済む。だが反対は、2バイト構成の漢字は、どうやっても1バイト構成には変更できない。何らかの技術が要る。いいじゃないか、リナックスだけ2バイト系にして、その時、ウインドウズの顧客も引張込めれば。この理屈は、16ビット電脳が32ビット電脳に変更された時、多くの応用ソフトが切捨てられたが、あれと同じ状況が起きる。
単純じゃないのは、世界の95%を支配したウインドウズに対して、漢字程序のソフトが使用不能では、漢字圏製作のソフトが英語圏では売れない。ここが最大の問題。ここにだけ、ウインドウズが風穴を開けてくれれば事は簡単だが、多分、おいそれとは、問屋が卸さない。
そうなると、漢字程序をつくるには、まず東亜で、リナックス仕様で漢字程序を開発し、それを、日中韓で共有しつつ、欧州に次第にその影響を及ぼしながら、米国に圧力を加えるしかない。だが、「ウイン→リナク」の移植は出来るが、その反対は出来ないというのでは、漢字圏の力が余程大きくないと出来ない。坂村トロンの失敗をよく吟味せよ。
ⅱ 英語でなく、漢字を程序言語に
日本に最も有利な電脳程序は、全ての程序を漢字にすること。とは言え、全部の漢字化はできない。前項に書いた通りだ。なら、どこまで出来るか、また、どこを漢字化しておけば第一段は成功だと言えるのか。
程序の段階構造から考えてみよう。
(最終目的ソフト)→ 応用ソフト →
ウインドウズ → (原始程序) → 機械語
通常、我々は、ウインドウズ上で、ワープロなり表計算のソフトを動かす。このワープロのようなソフトは、それ自身かなり巨大なソフトで、纏まった物だ。この上に、通常データとして程序を書く。いや、マクロなどを使って書く場合は、この手続きは、最終目的程序だ。これには、ウインドウズを動かし、応用ソフト(例えば、ワープロとする)を動かせば、自分の程序が動く。これを自分の電脳内で使うだけなら何の問題もない。が、他人に売ろうとすると、ウインドウズとワープロ会社に使用料を払わねばならない。尤も、文書だけを売り、その文書を相手方電脳のウインドウズとワープロで動かしてもらい、その上で実行するのなら手数料はかからない。世の中に出回っているソフトは、大抵この手も物だが、これでは、程序を組んだと言える段階には至らない。
こういう時、程序作成者は、どうしてもワープロ機能の一部を使って自分独自の程序が書けないかと思う。ここで、どうしたら原始程序が自分で書けるかという問題に突当たる訳だ。だが、一般人には、原始程序が簡単には書けない。
何とか、それが書けないか。いや、簡単な事は自分でも書ける。先に述べた「a+b」のような場合だ。だが、こんな物が出来たところで、先は長い。誰かが作ったある纏まった作業程序(単位作業手順、ライブラリ)が無償または低価格で利用できないかとなる。このライブラリは、纏めて本にして売っているし、電網上でただでもダウンロード(下卸し)できる。既製品ばかりで、注文品なんて有るわけがないし、有っても少しは手直しが必要だ。もうちょっとだ、だが、自分でそれが出来ない。ここからが程序記述に大問題が生ずるわけで、ここに、それを指導する指導書が必要になる。この事は、1節3項に書いた。
そう、皆んな、ここを英語で書かねばならないから一般人には、程序が手に届かないのだ。そう、ここに漢字程序の指導書が必要なのだ。
これは、どうしたら出来るか。ここ段階の本語で書いた程序(末端程序)を漢字程序翻訳(翻訳可能程序)ソフトがあればよい。これ以降は、末端使用者は、専門命令語は知らなくてもいい。既に完成していれば2バイト系漢字程序、未完成ならば1バイト系リナックスに、自動的に変換できるようになっていればよい。
以上纏めて言うと、
素人には、
漢字援助ソフト → 漢字翻訳漢字ソフト → (1、2バイト自動翻訳)
専門家には、
2バイト系漢字ソフト(原始程序作成) →(2バイト自動翻訳ソフト)
となる程序作成過程が必要だ、となる。詳細は次の図。
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