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日本の老化は、看過できない所まで来たとのこと
政府の統計によると、女高齢者は4人に1人、男は5人に1人だそうだ。実数で言うとちょうど3000万人。65才以上というと、ほぼ仕事から引退して隠居する身。その人がこんなに多くいて、日本はやっていけるのか。また、18才以下の人(労働人口では15才だが、この年の人で働いている者はいない)は、2000万人程度。合わせて、5000万人の人が非労働人口。
日本の人口は、12000万程度だから、7000万人の人が働いている勘定だが、実際には、その90%の6300万人が労働しているのだ。そうすると、ほぼ人口の半分が働き、半分が遊んでいるかどうかは別にして、就労していないのだ。労働者は、自分以外にもう一人の人を養っている勘定だ。これでは、日本はやっていけないのは、当たり前だ。
このまま進めばどうなるか。これからしばらくは、毎年、老人の数が50万人ずつ増え、新生児は100人ちょっとでこれは変わらないが、全体としての人数は50万人ずつ減るのだから、差額で言うと、毎年、若者に対する老人の数は、相対差100万人くらいで増えていく。(この部分は、以下の計算とは関係ない)。
そして10年経つとどうなるか。非労働人口が5500万人に達し、現実労働人口は、5700万人×0.9の5100万人くらいになる。だから、非就業者は、5500+600万で、6100万人くらいになるだろう。その時は、6100/5100の1.2で、その時は、
10年経つと、自分以外に1.2人を養っている勘定だ。
今より、2割、現実労働者の負担が増える。
20年経ったらどうなるか。多分、1.4人を養っている勘定だ
(6600/4600=1.43)。30年経ったらどうなるか。ここから先は、余り計算だけで余り信頼性はないが、たぶん、7割増に達するだろう。
この厳しい現実。誰が日本を救えるか。「外国人」だって、冗談じゃない。
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