日本の再生と国際化を考える

英才教育、日本語の国際語化、数値の3桁読み、度量衡改革、漢字仕様電脳、やる事は多い。

「くじ」加味選挙

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 どうしたら民主政が実現できるか。その根本に遡って考えてみました。
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自民党に提案する(くじ加味の選挙)

 自民党は、財政再建、行政改革を唱えて、もうかれこれ20年になると思うができない。それどころか、最近は、助けてくれ、助けてくれ、と公共事業のゾロ復活。そうしている間にも、

    毎年毎年、年速30兆円で国家債務が増えていく。

後世代の負担は、雪だるま式に重くなる。


 誰でも、何とかしなければならないと言うが、何一つできない。今度の福田総理は、戦わずして政権の放出し。歴代内閣のやった事は、

    省庁の名称変更 と 小泉改革

だった。前段は、十年かかってやっと名称変更。中身は何もない。後段は、法人税を(実績)4割負けてやっての中国進出。中国国民の労働力を搾取して、確かに経済は良くなったが、その一方で、地方都市から工場はなくなった。それほど寂れたしまった。結果は、参院選で自民党の大敗。


 本当は、皆んなが知っている。何をしなければならない。だが、何もできない。それは、選挙があるから。

    国民を敵に回すことはできない。

だが、背に腹は替えられない事があった。企業救済。企業が、自己の損得帳尻を合わせるため、中国進出はやむを得なかったとは言え、これは、

    技術の海外放擲に等しい所行。

まさに、国益に反する所行だった。政治家も企業も、国民の職業を奪うことはしたくなかったが、現行社会制度の枠内で帳尻を合わそうとすれば、反国民行為も仕方がなかった、という愚行。


 本当は、どうしたらいいのか。

    税制の根本改革(無理のない増税)、
    既得権の及的削減(適当な競争の醸成。ゆとりじゃない)。

これなくして、日本の再生はない。だけど、

    今の衆愚政治(バラマキ福祉、既得権温存)

の下では、既得権者の反対にあって、何もできない。手を拱いて日本破産を待つだけだ。


 この衆愚政治を脱するには、選挙制度の改革以外にはない。だが、これもできない。いや、大変。一時、小選挙区制を実施したが、総論賛成、各論反対。具体的に定員と線引きを決めるとなると、顔が見えて、何も決定できない。できあがった制度に、効果なし。まあ言うならば、社会党と共産党がはじき出されただけ。


 広義の国家債務は、一千兆円。一人頭では、八百万円。債務が八百兆円を超えた時から、日本破産は秒読みだと言われたが、千兆円になってもまだ破産しない。なら、大丈夫、二千兆円までは大丈夫か。ちなみに、米国は、日本的に換算して、二千兆円くらいだそうだ。冗談じゃない。日本は、持てる財産を一つずつ捨ててきた。

    最初は、農業、
    次は、林業、漁業、鉱業。
    その次は、工業。しかも、世界一流の製造業をだ。

本当に、物作り大国の名が泣いた。日本産業で残っているのは、中国進出企業くらいだ。残った国内企業は、風の前の蝋燭の火。

    我が故郷を見てみても、福祉施設ばかりで、工場はない。
    今に、中国進出企業も、中国政府にいいように扱われて野垂れ死にする。

中国は、生き血を吸い取るように、技術を吸い取ったら、ぽいなのだ。今回のオリンピックで、その事がよく分かっただろう。世界一の技術を捨てたら、もう、捨てるものはない。捨てるとすれば、福祉だ。その時は、皆んな野垂れ死にだ。日本破産は、いよいよ、本当に秒読み段階なのだ。


 どうしても、選挙改革をせねばならない。顔が見えるから、定員も選挙区も決定できない。ええっ、何、顔が見えない選挙制度にするのか。そう。それが唯一の残された現実の制度。それが、

    選挙に「くじ」の導入なのだ。
    「くじ」で負けた者に、文句を言う者はない。

相手がいないからだ。総論だけで、選挙制度が決まる。意外に早く結論が出る。私は、10年前から主張しているが、この今ほど「くじ」が必要だと思う時代はない。


 私は、次の提案をする。選挙で、

    定員の2倍の一次当選者を決める。
    次に、これらの者に「くじ」を引かせて、最終当選者を決めるのだ。

そんな、乱暴な。だが、候補者の意見は、どれをとっても余り変わらない。国民の側から見れば、

    最終当選者を「くじ」を加味して選べば、
    企業の手先だったり、
    バラマキ福祉の手先じゃない

意外な人が当選してくる。現行の供託金制度を見てみよ。何と汚い。立候補者を絞っての信任投票と余り違わない。これでは、新しい意見が出てこないのは当たり前だ。日本が窮地を脱するは、イタリアのベルルスコーニが必要。論を待たない。


 お前、民意を何と心得ている。だが、私は言いたい。だから、衆愚政治に陥るのだ、と。いや、だが、選挙は、もう少し大事にした方がいい。党首を落選させてはならない。なら、「くじ」の当選確率の変えてもいい。その時は、こうする。

    まず、上位当選者に「くじ」をかけ、その半数を最終当選者とする。
    次に、その落選者と下位当選者を合算して「くじ」にかけ、
       残りの定数だけ最終当選者を選ぶのだ。

こうすると、上位者と下位者の間には、2対1の確率差ができる。ちょうどいい確率差だ。


 こうして選ばれた議員は、

    仲間内の嫌な一騎打ちをすることもなく、
    誰に憚ることもなく、
    日本の将来に対して正論が言える。

その時は、今次の福田総理の無様な老兵は出なくて済む。


 自民党にお願いする。衆愚政治を脱するために、「くじ」の要素を加味した選挙制度を創ってほしい。

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