日本の再生と国際化を考える

英才教育、日本語の国際語化、数値の3桁読み、度量衡改革、漢字仕様電脳、やる事は多い。

政治評論

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これが、最近、私が姪に送った裁判外の訴えだ。
 
こんな裁判闘争がもう2年も続いている。参考にしていただきたい。
 
○子に訴える
ⅰ たかり
 ○子、自分の主張を曖昧なまま、いつまで遺産相続を長引かせるのだ。お前の先生が、そうやって頑張れば相手が根負けして、自分たちの要求に応ずるだろうと言ったのか。もう、こんな、弁護士代理人と連んで私から金をむしり取るようなことは止めてくれ。私は、もう老齢1年もしないうちに70才を迎える。お前達の一言一言が、本当に心臓に突刺さる思いだ。老後の蓄えが何百万円という単位でむしり取られそうだ。もう、お前には、既に400万円近い金を渡してある。私が免除してやった減額されるべき特別受益約500万円を考えれば、何で、この額に不満があろうか。
 本当に、真面目に遺産分割がしたいというのなら、自分たちの意見を、何故もっとはっきりと事実に基づいて主張しないのだ。詰る所、意見がなく、言いがかりとしか言いようのない「(念仏同然の)遺産総額は1600万円」以外には、何で意見が言えないのだ。
 考えてみれば、最近は、新聞によれば、弁護士資格を持つ者が3万人中500浪人中で、職に溢れそうな者はごまん、善からぬ輩は、相続争いに絡み込み、善良な市民にたかり、美味しい上まえ刎ねているという。私の知合いも被害にあった。次に美味しいのが、成年後見人にありつくことで、本人の財産を掠め取ろうという目論見。これも、新聞紙上を賑わしている。だが、それは、氷山の一角だ。多くの事件が、弁護士の権威で、新聞が名誉毀損裁判にびびり、事件にならないのだ。
 思い出す。お前は、我が兄に成年後見を付けようという画策をして、私を呼出し、私が後見を断ると、嘱託医の所に行ってそれを認めさせようとした。だが、私にも、医者にも、その企みを見破られて、お前の目論見は失敗に終った。なら、次は、窃盗(/処分)を原因とする、今次の不法行為裁判か。
 最後に、私は見た。お前の代理人は、裁判官に「銀行から引下ろしたお金は、全て遺産に回されたのか」との質問に対し、苦渋の眼差しで「はい、そうだ」と答えざるを得なかった。仕事柄とは言え、苦しかったはずだ。生活費である年金を、一銭も使わずに、6年間も遺産に回したのだって! これが、最前になされた私の質問。廷内が、静まりかえった。お前のために、先生である代理人は、あの時、心臓が潰れる思いだった筈だ。よく覚えておけ。ついでだが、裁判官も、お前の先生の名誉を傷つけまいと細心の注意。お前のデタラメ訴訟は、一方がごり押しし、他方が丸く収めようとすと、廷内にあってはならぬ白けが走る。
 
ⅱ 村おこし
 私は、最後の頑張りと伊吹山の麓で村おこしとして「炭焼」を始めた。炭焼を研究していると、炭焼の常識を超える物凄いことに気づいた。煙突があれば大量の熱が大気中に放散される。これは、もったいない。炭焼には、必ずしも煙突は要らないのではないか。
 続けて研究していると、確かにその通りのようだ。私は、ここまで漕ぎつけた。あと少し。お前と裁判をするための法律相談、準備書面書きに本当にどれだけ多くの時間を割かれたことか、多分、1ヶ月分以上浪費を余儀なくされた。いや、この恨みは、もうただでは収らない。研究が、もう少しだと思えば思うほど、苛立ちが大きくなる。いつ爆発するか分らない。
 炭焼の実験炉を造るには、1100万円単位で金が飛んでいく。だが、私は、日本再生のためには、どうしてもやらねばならない使命に思えてきた。何遍も言う。今の日本の電脳工業は、韓国・サムソンに負け、中国・連想(レノボ)に負け、また、シャープ亀山は米国・アップルの奴隷工場になりつつある。ついこの間まで、世界一を誇った亀山が、何で1兆円近い赤字企業に転落するのだ。こんな日本を、誰が望んでいるのだ。多くの心ある技術者が、落行く日本の技術に、どうにもならない気持で臍をかんでいる。こんな事は、お前には無関係か。500万円の外車が乗回せれば、日本など、どうでもいいのか。
 私は、50年も前の事だが、今流に言えば、偏差値70以上の学生で、成績は100分の1以内だった。嘘だと思うなら、当時の成績を見せてやってもいい。お前の祖母、私の母である敏子が大事にとっておいてくれた。昔取った杵柄、私は、炭焼に成功したら、次は、日本の理数系技術の再生のために、一大運動を始めたいと考えている。今、算数・数学の教本づくりをしている。NPO法人「湖国から日本を再生させよう会」を立上げた。更に、それが順調にいけば、電脳ソフト創りに力を入れたい。既に「日中言語・相互自動翻訳」の基本理論・手法を特許出願してある。振返ってみれば、企業ではなく、個人の力で、頭でできる仕事を、40年以上頑張ってきた。残された「余力」は、後5年ほどのものだ。頑張る。○子、頼む、もう邪魔しないでくれ。
                                     以上
 

補助金行政を垣間見た

補助金事業の驚き、これは政治家への補助金だ
 
 私は、滋賀県北部の伊吹山の麓で、村おこしとして炭焼事業を始めた。事業には補助金がつくというので、早速、役所で用紙をもらい、所要事項を記入して応募用紙を提出して驚き。何か、雰囲気が違うのだ。補助金は、項目を見てみると、村おこし本体ではなく、その集客のためにしかつか付かないのだ。
 
1 補助金の趣旨
 最初の説明で、私は、何となく違和感を覚えた。私の炭焼方法は画期的なものでと説明を始めたが、補助金とは、新規の炭焼方法に出るのではなく、村おこし、つまり、村の産業を盛んにするための補助金ですといわれて、次の言葉がなかなか出なかった。
 私は、この画期的な方法なら、従来の炭焼の歩留りが2倍になり、そうなれば、十分村おこしに寄与するだろうと思ったが、炭焼そのものには出ないのだ。その方法を用いたら多くの村民に利益がないと行けないと言われた。なるほど、村おこしとは、その事業をやれば、村民が集ってきてその事業に関心を持つような物であり、それにより利益がでるというのとは違うのだ。
 だが、従来の非効率な炭焼を宣伝してどれほどの意味があるのか。とにかく、経済的利益が上がらないものが村おこしになるのか、と思いながら帰宅。
 
2 補助金を受ける項目がない!
 申請書用紙の予算書には、こう書いてあった。補助金を受けるものは、説明書の「項目」について金額を書けというのだ。
 いや、実は、私は、この事を知らず、炭焼事業の改善に付いての経費を書けばいいのだと思っていて、その費用を書いて担当者に提出すると、項目名が違うというのだ。そこで初めて補助金の性質というものが分ってきた。
 
 補助金の項目には、例えば、料理講習会をやった時の講師の謝礼交通費のようなもの、食材費などの原材料費燃料費、そのためのパンフ代のような物が主体になっていた。で、なら、炭焼炉と関係のある項目はないか、と項目を追っても出てこないのだ。精々、器具の消耗品賃借料程度のもの僅かの項目にしか出てこないのだ。
 ちょっと待て。村おこしとは、一体何か。講師を呼んできて、お祭のような事をすることか。補助金は、その費用の3分の2しか出ないが、それができるのか。その場合でも、講師代の3分の1は主催者が負担し、食材費も観客のために3分の1は金を出さねばならない。会員に日当は出ないから、ただ働き。これでは、主催者、会員は、無料の奉仕だけでなく、費用負担もせねばならない。盛大な会にしようものなら一体何のための村おこしか。そんな補助事業というものがあるのか。
3 だが不思議、主催者は皆、補助金を欲しがっている
 熱心に村おこしをすればするほど、主催者の負担は多くなり、割のあうことではない。だけど、村おこしの主催者は、補助金をもらいたがっている。いや、本当に不思議だ。裏があるのじゃないか。
 
 考えてみよう。補助金対象の主な事業は、予算項目から見る限り、講師・専門家(芸人?)を招いて、お祭騒ぎにちかいことをして、観客に何か振舞う事としか見えない。となると、主催者とは誰か。こう考えてみると、見えてくる。そう、政治家が政治運動をするのに、誰か有名人、有名芸人を連れてくる場合の補助金としか見えないじゃないか。
 
 いや、真面目に村おこしを考えている者もいるはずだ。私もその一人のはずだ。私は、新規な炭焼方法が考えたが、まだ、完成までは至っていない。こういう時、補助金は喉から手が出るほど欲しい。現に私は、人生最後の仕事だと思って、大枚をはたいて村おこしに取組もうと、もう既に200万円もつぎ込み、ある程度の成果をあげたのだから、完成までの幾ばくの援助を受けても不当ではない。なのに、補助項目を常識的に考えると、1円の補助ももらえないのだ。そんな、補助金制度があるのか。
 なら、知恵を絞ろう。
 
4 項目の検討
 考えてみよう。炭焼の新規な方法、それを私は考えた。だったら、なんで講師を呼んできて指導を受ける必要があるのか。いや、私こそ、会に貢献する講師で、私にいくらかの講師料が入ってもいいくらいだ。だが、私が主催者となる、費用が受取れない身になっている。政治家なら、外部からいくらでも高い講師料を出させられるというのに、この矛盾。
 
 交通費、聞いてみると、会員が連絡・会議のために使うことは認められるとのこと。補助項目には講師の交通費と書いてあるが、最後に「」の文字が入っている所から、こんな解釈が認められているという。勿論、相手方との交渉等ためにつかう費用だ。
 なら、この項目を利用して、外部への外出費用はこれで賄えそうだ。
 
 次は、消耗品。一般には、光熱費、器具損耗費などがあげられる。炭焼に消耗品がないとは言えないが、こんな物は僅かだ。とにかく、肝心要の「炉」建設の一部に充てられねば、常識的な消耗品費では焼石に水だ。ああっ、私は、閃いた。「炉」というものは、高温で物を焼いて少しずつ消耗するものだ。なら、炉材は、消耗品だ。で、私は、炉は新品にするつもりだったが、炉の本体だけ残し、内部はすべて張替えるとすればいいじゃないか。いや、本当はインチキだ。炉の本体は炉材で、その外側の炉の骨格ではない。だけど、炉材は消耗品だと言訳をすれば、その消耗品の新規負担は認められるかも知れない。
 ちなみに、電脳に使う複写機・印刷機は、本体は1、2万円とただ同然に安いが、そのインキは一式5千円、1万円もする。本当のインキ代は、精々100円、200円なのに、こういう商売をする。なら、インキは、補充したらただ同然になるのじゃないか。そう、純正部品でないインキがある。だが、注意しないと、複写機製造者は、自社指定の純正部品以外のインキが使えないように電気系統を操作していて、簡単には部外品が使えないようにしているのだ。
 そう、なら、本来の目的を実行するために、多少の拡大解釈は許されるのじゃないか。私は、そう思って、炉材の張替えに何十万円もの予算を書込んでみた。いや、炉を造るには、こんな金はほんのその一部だが、これが通るかどうかは全く水物だ。
 
 次は、炭焼の人夫代を出さないと、会員に炭焼をただでさせることになる。こんな事ができるはずはない。大金が必要なのだ。人夫は、ただ飯を食う観客ではない。何か方法はないか。知恵を絞れ。あった。その人に軽四に乗ってきてもらって、車の借賃を払うことにしよう。それなら、電動ノコギリを使う人には、その損耗料を払おう。これは、無理のない所で通るだろう。ということで、かなりの水増し借賃と損耗料を払うことにする。
 
 もう、項目が少なくなって来た。通信・運搬費という項目がある。そうだ、切手代だ。全部使うかどうかは分らないが、多少余分でも文句は言われないだろう。運搬費は、炉材を運搬してもらうとき、そこに費用を別勘定にしよう。予算項目には、「宅配等」となっていて業者の「宅配」ではないが、「等」となってるから、炉材は、誰かが運搬せねばならず、運送業者でなくとも炉製作者でもいいはずだ。補助金対象項目に上げる事にした。
 
 これで、常識で判断すれば一銭も補助金は出ないのに、拡大解釈、類推解釈により何十万円かという予算を上げることができた。尤も、予算が通るかどうかは、向うの匙加減だ。だが、新規というより、今までの常識をこえる炭焼窯ができれば、多少のことは目を瞑ってくれるだろう。まあ、そういう事にしよう。
 
5 福島復興予算が何で沖縄なのか
 3.11の東北大震災と原発の炉心溶融。早く復興させろ。国民の願い。予算は比較的広汎に認められた。なら、福島の業者は、やりたい放題でほくほくだろう。だが、違ったのだ。福島には、予算で認められた支出項目に要件が厳しすぎて合格できないのだ。2年経っても、執行された予算はほんの僅かだった。なら、余っているのだろう。だが、違った。
 
 じつは、福島援助になると、復興予算は、日本各地でふんだんに使われた。沖縄でも使われた。沖縄で、ある事をすれば、その効果が回り回って福島の利益になる、という屁理屈を使っていた。
 分るだろう。補助金行政のデタラメさ。国会で、何度も追及されたが、使ったものはもうどうしようもない。それで許されるのか。振返って、村おこし。村おこしの金はどこに使おうとしているのか。私は、最初は真面目に村の産業の支援に使われると思っていた。だが、私の思いが叶えられる事業形式とは縁遠かった。
 更に、思い当る。市の指針に従って本気で村おこしを考えれば、本体事業には予算が付かないだけでなく、人に飲み食いさせるための金を主催者である私が負担せねばならない。なら、村おこしは、節約に節約を重ね、全て自分でやった方がいいのか。今回の補助金申請では、補助金行政の一端が見られた。これで、日本にTPPの波が押寄せたらどういう事になるのか。ああ、恐ろしい。
 
総論賛成・各論反対の衆愚政治を打破する
 
1、決らない政治
 消費税を上げ、それを福祉予算に回そう、この意見は、民主党・自民党・公明党など多くの政党の合意事項になっていたが、議論は5年とか10年少しも前に進んでいない。尤も、私は、消費税値上げにも、年金の自然増額制度には根本的に反対だ。なんでこんな事になるのか。
 総論賛成、各論反対に尽きる。いや、消費税値上げではなく、その他税の値上げ、例えば、我が主張の日本国と日本国民に迷惑を与えている者から税を取れという政策もあるのに、消費税だけに決めて他の意見を封じ込めている所に問題がある。
 こういう衆愚政治を止めさせるにはどうしたらいいか。
 
 1、党議拘束を禁止する。
 2、小選挙区制を止め、くじ加味選挙にすることだ。
 3、法案(/予算)決定後、個別の案件(/事業)決定にはくじにより決定
 
 
2、政治改革の手段
 若干説明する。1については、民主制の観点から当然だ。
 2は、選挙制度は、特定の議員の当選を保証するために、高額の供託金選挙運動の実質禁止(電網宣伝の禁止)、定員一人の小選挙区制などの方法に拠っていた。今次の選挙では、国民生活の向上はできないと多くの議員が謀反を起して新党を結成し始めた。少数の新党は、10政党以上に及ぶ。
 国民の側から言うと、世襲人、芸人、運動選手を議員にする理由はない。ならどうしたらいいのか。そう、こういうところにまともに算数のできないばかな者を議員にする必要はない。そう、こういう人為的手段をとるから、半民主的な結果が出てくる、これを改めるときには、神の意見を聞くのが最前だ。有史以来、科学が未発展の時代は「くじ」により神の意思を聞いた。くじに拠る決定なら、誰も文句は言わない。私は、もう20年近く考えてこの結論を出した。それがくじ加味選挙だ。
 
巨大選挙区(全国を4選挙区、定員100名)にし、まず、選挙により200名の第一次当選者を選び、その中からくじ100名の議員を選ぶ制度にする訳だ。この場合、上位当選者には、くじで2倍の当選確率を与えれば、より民意が繁栄されやすくなる。
 こうすれば、どんなに有名運動選手がこう得票をとっても、当選確率は0.66以上になることはないし、辛うじて200以内に入り、以前なら遙か下位の落選者でも、確率0.33の当選確率になる。これなら、自分も議員に立候補しようかという気持になる。
 
 次は、法律。個別の予算執行は、ああでもない、こうでもないと議論は延々と続く。これを止めるには、個別予算の執行は、くじでやればよい。例えば、東北新幹線を造ろうか、九州新幹線を造ろうかの議論があり、予算が1分しかない場合は、くじでどちらかにすれば、一瞬で決る。
 
 
3、年金制度はこんなバカな結果を導く
 年金は、高齢者ばかり有利で、今の若者にはどれだけ回るか分らない状態で、もっと公平な制度にすべきだとの政策が必要なことは論を待たない。だけど、老人の高年金は修正されない。ちなみに、私の親は90才以上まで生きたために貯金すらできるほどの財産が貯まった。申訳ない気持だ。この金を老老相続し、最低年金の私としてはとても有難かったが、やっと手にした金、この金を20年ほど前に相続していたら、何か訳に立つことに使えたのにと思う。まだ、続きがある。小金が貯まったとみるや、代襲相続をした姪がいきなり裁判(/調停)を申立ててきたのだ。他にもこんな争いが起きたりしていることは間違いない。また、振込み詐欺も延長線上の問題だ。私は、必要な所に金の回らない馬鹿げた制度、一刻も早く年金制度をただして欲しいものだ。
 
 日本再生は、日本破壊行為への課税だ
 
 いよいよ選挙。議論の中心は日本再生。日本再生の基本は、日本破壊行為への課税と技術革新しかない。日本は、もう10年も続くデフレ、その対策としての夜逃げ(産業の空洞化)、更に悪い事に価格競争に振回されて技術革新を忘れていることにある。
 多くの政党が、「デフレを退治すれば」というが、デフレは、政府は、日本の国益を守らず、もう10年以上、夜逃げを奨励しているから起きていることに気づいていない。これが、小泉改革だった。どういう事か。夜逃げをすれば法人税が安くなり外国労働がただ同然になるため、企業が企業努力を放棄していることにある。ここに歯止めを掛けねばデフレは止らない。
 
1、欧州は、本当に消費税が高いのか
 欧州の消費税は、どの国も20%に近く、表面上日本の4倍であるが、食料品低税率と各種の軽減税率が適用されていて、いくらか低いとも思われている。なら、実質どれほどなのか。15%位か、10%位なのか。計算が難しくて見当が着かないのか。
 大雑把ならできる。国家の歳入に占める消費税の割合からできる。計算した人がいた。食料品、医療品の軽減が大きく、日本流の計算で10%以下になるのは確実だという。日本は、2015年には10%になり、それでも焼石に水だから、15%位まではどうしても値上げが必要だなどと言われている。それでも焼石に水。国債の返済も勘定に入れれば、30%までの値上げが必要だとも言われている。日本は、世界でも飛びぬけて財政状況が悪いからだ。まともな国家経済をしようとすれば、もう正に青天井の消費値上げだ。
 
 
2、中国は、本当に消費税が17%か
 政府、その他の宣伝によれば、中国の消費税は17%。国民がこんな負担をしているのか。これは、全く違う。私は、中国に10年住んでいたから、その事はよく知っている。なら、どうなのだ。
 中国の消費税の最高税率が17%であるのは確かだ。なら、この17%が適用されるのは誰か。ええっ、中国には消費税に段階があるのか。そう、ある。それもひどい。この税制は、日本を狙い撃ちにしてるのだ。どういう事か。中国企業も17%の税を払うが、後に還付税が半分ほど戻ってくる。詳細は分らないが、常識だ。私も経験した。つまり、国内企業は、高くても10%までだ。日本が腹が立つのは、外国企業の中では、日本企業が最も多く、日本企業の払う税金が中国の重要な財政になっているのだ。日系の企業は、日本に納税せよと言いたいが、現実は、中国政府に払っているのだ。怒らないではおれない。中国政府は、今次のデモで日本企業に100億円の被害を与え、こんなに中国国民は怒っている、お前たち反省せよと言ったが、実は、日本企業が中国から撤退すると、中国の財政は窮地に陥る。そんな事を考えていると、中国政府は、日本企業よ出て行かないでおくれと寝言を言出した。
 
 次へ行こう。製造業以外の企業は、5、6%の消費税。つまり、中国の一般企業の消費税は、今の日本と差ほど変らないのだ。なら、何で、日本は、30%位まで消費税を上げねばならないのだ。利幅が少なすぎるからなのだ。百円店の存在がそれを象徴的に表している。
 そして、国民の消費税はどれほどか。確実に1%以下。ええっ、何でそんなに低いのだ。実は、中国では、領収書をもらわなければ、消費税は払わなくてもいいのだ。そう、日常生活には、領収書は要らない。ということで、一般住民には消費税はほとんど掛っていない。掛るのは、大型点で自動的にレシートが出てくる店だけが消費税を払う対象になっているのだ。余談だが、私は、ほとんど消費税を払ったことはない。確実に1%以下だった。
 
 中国の消費制度を見ていると、外国企業が怒っても、国民は怒らなくても言いようにできている。貧富の差がひどいと言われているが、消費税だけは、上部構造が負担していると言ってもいい状態だ。
 
 
3、夜逃げに利益を与えるな
 日本企業は、家電3社を見るまでもなく経営は非常に苦しい。国際競争力を付けるために、法人税を下げるのがいいのか。その必要は分るが、味噌糞一緒に減税してはならない。外国夜逃げは、日本の国益を損ねるばかりでなく、国民から職場を奪い、何百万人、何千万人の臨時社員を増やしていく。そんな事をしたら生活保護者ばかり増やしてしまう。
 だったら、この悪循環を断ち切るためには、夜逃げ企業には、法人税で10%位の税率差を付けなければ、日本はこのままひからびてしまう。そうすれば、企業は、その分努力し、その分日本の職場は守られるだろう。
4、安売と通販には高率課税を
 デフレを加速し、地方商店街を破壊しているのは、安売通販だ。とにかく、安売を防止して、商店に適正な利益を保障しなければ、もう駅前商店街は全滅してしまう。私の住んでいる駅前は、もう、商店街とはいえない。福祉施設と飲食店だけしかないと言ってもいいほどだ。私は、なるべくこの商店街で物を買うようにしているが、もうほとんど商品はなくなった。そして、あなた方、安売を止めた方がいいでしょうというと、全ての人が一刻もやめて欲しいと言った。
 なら、どれほどの安売防止税を掛けたらいいのか。これは、直接的な物だから、少なくとも20%位の増税が必要だ。そうして、通販には10%が必要だ。だから、通販で安売には30%の増税が必要だとおもう。
 
 そんな事をしたら、経済が崩壊するか。そんな事はない。国産を愛すれば、日本農家労働者の収入が増える。そして、外国製品を過度に買うことはなくなる。こうすれば、日本産業は守られる。
 
 
5、技術の流出、盗られたものは仕方がない
 韓国サムソンが、どうして技術世界一になったのか、皆んなは知っているのか。実は、日本で定年退職になった者を、現職時と同等か、それ以上の高給で雇い込んで、日本の技術をそのまま真似、さらに技術開発を進めたからだ。最近では、若い技術者には、その時の給料の4、5倍で雇い込んでいるという。テレビでやっていた。これで、日本の技術が守れるのか。
 人類の歴史を紐解けば、技術革新だけが人類の生活水準を上げてきたのだ。日本企業は、その事に気づかず、技術者を粗末に扱ったから、最後は技術者がこうして逃出すのだ。
 
 技術は、無形財産。これは、一度盗まれたらお終い。盗られたものはもうしかたがない。今後は、技術流出が起きないようにする事が大事だ。それと、技術革新のための理科教育を重視することが大事だ。これは無関係のように見えるが、技術者に英語教育を強制してはならない。英語の負担が大きくなれば、技術開発の時間がなくなる。この話は、機会があればまたする。
尖閣の屈辱、いかに晴すか
 
1、お帰りは飛行機でどうぞか
 今次の香港の跳梁集団の尖閣諸島への屈辱、日本国民は黙って見過すのか。最後は、飛行機での見送り。これなら帰りは飛行機との跳梁集団を喜ばせるだけ。跳梁集団とは、よからぬ事をする悪党集団のこと。何が、「活動家」なものか。
 そもそもの原因は、野田の意気地なし。これが、法に則って厳正な措置をするなのか。そんなに報復が怖いのか。あの時、中国漁船の体当り当て逃げのあとの日本企業への制裁。レアアース(希少金属)が入ってこずに、窮地に陥ったあの時の悪夢。あれが怖かったら、特別待遇でお帰りを願うのか。
 それに味をしめたのか、中国マスコミは、中国の正当な要求には日本は交渉もせずに不法逮捕の船員を釈放せざるを得なかった、今後は、商業活動(占領)が出来るまでこの運動を続けていこうと言いだした。
 
 
2、日本の正当性の世界表明
 何か対抗策はないか。ある者は、こう言う。尖閣に領土問題はないと言って逃げたところで、向うが以前から尖閣は俺たちのものと言ってきて、そのまま放置すれば結局のところ、日本が軍事力で負け、また、戦う気力がなければ、韓国の竹島と同じ事になってしまう。
 だから、中国が固有の領土だと言ったときには、逃げたりしないで、日本の主張をどうどうと世界に主張せよという。厳正な措置とは、日本国民に適当な言訳。言訳をすれば、中国からの袋だたき。これは、何としてでも避けたい。これが、野田が前日から考えた秘策だった。これで、保身を図れたとでも思っているのだろう。あの消費税への不退転の決意。ばかばかしくて見ていられない。
 世界主張は、やらないよりやった方が良い。やれば、心ある世界の国は、同調してくれるかもしれない。しかし、どんなに正当理由があっても、中国がそれに反応するとは思えない。
 
 
3、中国希少金属と同じお返しを
 なら、どうするか。思いついた。中国が希少金属で無法をやったあの手口を真似ればいい。なに、日本には、中国の首根っこを掴む物があるのか、あったとして、それに対する中国からの報復でまた元の木阿弥になるのじゃないか。
 そう、尋常な手段では、中国に勝てない。で、私は、いいことを思いだした。中国の日系の工場(日本からの夜逃げ工場)に働きかけるのだ。日本からの部品を頼りに現地で組立て生産を行っている。そう、この組立て工場に日本の高い部品を買わせれば、中国は悲鳴を上げるはずだ。こうなれば、副次効果も出てくる。多くの日系企業が日本へ戻ってくるかも知れない。
 
 出来るのか。こうすれば、多分できる。つまり、まず、中国は、希少金属は以前の値段を100円とすれば、あの当て逃げ事件以降日本に対して300円くらいにし、輸出税を50%以上かけた。そのために、日本の輸入価格は、5〜600円にまで跳ね上がった。その後は、これに味をしめた中国は、最低でも希少金属の価格を5倍で売り、しかも輸出制限まで掛けた。
 
 なら、日本が制裁をするには、日本の世界的特許には、50%の輸出税を取ろう。そうすれば、中国での輸出価格が1、2割高くなるだろう。そうすれば、日本への逆輸入価格も1、2割上がるはずだ。これだけ価格高騰すれば、中国の輸出競争力はかなり落ちるはず。もちろん、中国は文句を言ってくる。その時、日本は、発明の価値を守るためのやむを得ない措置だと答えればよい。税率が高すぎるって。それなら、中国流の「還付税」を設けてもよい。
 現に、世界の1、2を争う家電会社、シャープ、ソニー、パナソニックが、この3者だけで、何で1兆6千億円赤字転落にあうのだ。日本政府が日本企業を守らずに、みすみす外国にいいなりになっていくからこういうことになるのだ。日本国民を虐めて切抜けよう、トンでもない見当違いだ。これが今次の消費税引上げ。
 野田総理よ、中国からの制裁が怖くても、日系企業への部品の高値販売くらいはさせられるだろう。日本再生のためだ。それも出来ないって。それをやるなら、農業、林業、漁業をつぶしてTPP(環太平洋経済協定)に加入した方がいいか。
 
 皆んな、中国に報復打撃を与えるには、日本の優良部品にささやかな輸出税を掛けるのが最もよい、と私は考えるがどうか。
 
 
 
 

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