愛媛の古城

中世の山城めぐりをしています。幾多の戦火をくぐりぬけ、今はひっそりと山中に眠る古城に魅力を感じます。

城跡

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南越城跡と抜け穴


詳しい地図で見る
南越城跡は旧朝倉村白地の標高260m程の山頂にあります。 
城址への堀底道 右上は広い郭になっています。
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主郭の祠?
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主郭西側には二重堀切の跡があります。
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前谷川を挟んで主郭の東方には出郭があります。
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出郭まで含めるとかなりの規模の山城で、山間部の小領主には分不相応な気がします。
そしてその出郭下には前谷川に沿って抜け穴遺構が残っています。
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この滝の裏に出口側坑口があり、外部からは見えないようになっています。イメージ 8
坑口は階段状に二段になっており内部は見通せません。
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さらに平時は閉ざされていたようであり、軸穴がうがたれています。
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坑内 四つん這いでなんとか通れそうです。
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内部から
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右岸の藪を川上へ30m程行くと入り口側坑口があります。
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内部
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花崗岩(多分)の巨石を使用しており、当時としては大変な土木工事であったと思われます。
城の規模といい、この抜け穴といい、領民に過度の負担を強いていたのではないでしょうか。
南越城は天正5年(1577年)百姓一揆により落城し、城主日浅阿波守は自刃したと伝わっています。
 

大保木城跡


詳しい地図で見る
西条市千野野にあり、石鎚ふれあいの里北側の標高250m程の平坦地が城跡です。
在地の土豪の城でしょうが詳細は分かりません。
 
全景
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前面は加茂川、北側は深い谷、南側は絶壁、背後のみ尾根つながりといういかにも要害の地です。
ふれあいの里奥の慰霊塔から上へ。
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看板の手前50mぐらいに非常に分かりにくいですが左へ登る分岐があります。
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後は道なりに急坂を登ります。
城址への細尾根。人工的に削られ土橋状になっています。
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主郭
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かつては神社でもあったんだろうか?
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小規模ながらもかなりの堅城だと思えました。

白滝城

砥部と伊予市の境界線上、標高約500mの山頂にあります。

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城主は中村氏で、初代経孝は源実朝に弓矢の才を賞されこの地の領主となりました。
戦国時代には長宗我部勢により落城しました。

登山口は城の南方のカーブのあたりでここから尾根道をたどります。
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ちなみに登山口付近は元火葬場で気になる遺構などあり、足早に通過。
少し登ると砥部砥石の採掘跡があります。
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岩盤がもろそうなので近づかないほうが無難です。
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アスレチックみたいな尾根道を登ります。
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要害ぶりを実感できます。
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20分ほどで主郭に着きます。
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北側の郭
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堀切
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3郭の小さな城ですが保存状態は良好です。
帰りに見つけた鵜崎集石場跡
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剣山城再訪

以前紹介した剣山城に再訪しました。
旧小松町にあり、河野18将の一人、黒河氏の居城でした。               城址は上城、下城ふたつに分かれています。


登山口付近から。左上山頂が主郭
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林道を登り、南から尾根をたどると3つの堀切があります。
2つ目の堀切には
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土橋が確認できます。
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上城主郭
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その東面には高さ1.5m程の石垣が イメージ 5
約30mに渡って続いています。
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北側の郭から主郭
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尾根を100mぐらい下ると下城の堀切があります。
その先は完全な藪で確認不能でした。
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上城の南端から下城の北端まで500mぐらいある大規模な城でした。

小手ヶ滝城

東温市井内の標高529mの山頂にあり、東西北は急峻な崖、南のみ尾根続きになっています。
河野18将の一人で大熊城主戒能氏の持城でした。
天文年間、久万大除城主大野利直が剣山城主黒川通俊と共にこの城に攻め寄せ、水の手を断たれたため落城しました。
城主戒能伊賀守は本城の大熊城に退き防戦、黒川通俊を討ち取りました。


県道210号の小手ヶ滝橋のところから登山道があります。
全景
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登山口 かつての大手口と思われます。
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大手道らしき道が山頂まで続いていますが、延々藪で難儀です。冬しか訪問できないでしょう。
藪をかき分けつつ20分ぐらいで山頂の城址に着きます。
石積み
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郭、切岸
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土塁
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主郭虎口の石積み
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主郭 
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意外にも綺麗に手入れされています。南尾根からも登山道があるのかも。
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礎石らしき石列
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南尾根にはふたつの堀切があります。
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堀切2
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欠損部のない保存状態良好な城でした。

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