|
藍建築工房は、
7年前に勤めていた住宅会社を辞めて独立起業して創りました。
スポンサーもいなく、
資金もなく、
ただただ、以前からお付き合いいただいていたお客様との
縁(つながり)しかありませんでした。
それでもなんとかなる!
なんとかする!
こんな気持ちでした。
今思えばかなりの無謀です(大笑)
それでも50歳を目前にした私の夢の1つだったのです。
「 女性の建築集団を作ること。そのための会社を興すこと 」
4年前の春の事、
仕事に参画してもらった相方・アキがチラシを配っている最中に、
うずくまっている青いインコをみつけました。
そのインコは恐がらずに相方の手の中に入ってきたようです。
仕事もそこそこで、大慌てで事務所に帰ってきました。
「 幸せの青い鳥を捕まえた!!!」
それから、ピーちゃんとなずけて可愛がってきました。
どこかの家から逃げ出したのでしょうけれど見つけることができずに、
うちの子になりました。
手乗りもして、本当になついてくれていました。
我が家にとっては仕事の発展と併せて、まさに、幸せの青い鳥になりました。
・・・・相方の手でくつろぐピーです・・・・
それが、2週間前のことです。
私の不注意で玄関ドアから逃がしてしまったのです。
孫・拓都をおぶって歩く中、転びそうになり、慌てて手をついた玄関ドアが開き・・・
一瞬のことでした。
青い空に飛んでいくピーちゃんの姿。
それから数時間、歩き回り探したのですがみつからず。
相方も2日間近く林や鳥のなく方に向って歩き回りました。
カラスや猫に襲われたら・・・
えさがなかったら・・・
考えたら辛い事しか浮かびません。
一度は、相方がピーちゃんの鳴き声を聞き分けて
20mくらい高い木のうえに見つけたのですが逃げられてしまいました。
手書きのチラシを作って30枚位あちこちに張ったり、
気持ちから離れる事はありませんでした。
でも、きっとピーちゃんは他の誰かを幸せにするために出て行ったのだ。と、
自分にも相方にも言い聞かせてきました。
それが、昨日の雨雪の中、突然の電話が。
「 白と青のインコを探している方ですよね?チラシを見ました。
今朝、自宅の庭にうずくまっているインコを見つけたので捕まえておきました 」
もう感動で言葉が出てきませんでした。
相方とその方のお宅に出かけ紙袋に入れられたインコを貰って帰りました。
途中で袋を開けたら、また飛んでいきそうで恐かったので。
家で袋を開けてみると、シッポが、顔が、目が、そして鳴き声が違いました。
我が家のピーちゃんではなかったのです。
でも、探し回っていた時に我が家に来た新しい子です。
まずは、心配して探している方がきっといると思うので、
ここに居ますよ!と言うチラシを作ってあちこちに張らせてもらおうと思います。
そしてどうしても飼主さんがみつからなかったら、
うちの子になってもらおうと思います。
そして、これからもうちのピーちゃんを探し続けていきます。
どこかで生きていてくれれば、それだけでいいのです。
たかが小鳥のことですが、
思いが一杯詰まった小鳥なのです。失礼しました。
|
全体表示
[ リスト ]







お久しぶりです。
青いインコの出来事ですが、心やさしく、とっても心温まる出来事ですね。2羽のインコは別のものであっても、思いは同じです。
ナイス!
2015/4/9(木) 午後 11:16
ひろさん
あたたかいコメント本当にありがとうございます。
我が家の近くでいなくなった青いインコと拾われた青いインコ、
いろんな意味があるのかもしれませんね。
今まで以上にこのことをしっかり受け止めていきます。
2015/4/15(水) 午後 8:01