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鎌倉 建長寺 山門
鎌倉の建長寺は臨済宗のお寺で、江戸時代には徳川氏の保護を受け、仏殿など整備され
ていった。ここには万拙和尚が務めていた三百年もの昔、和尚と狸の伝説が残っている。
≪ 狸の作った山門 ≫
山門の屋根は雨漏りがひどく、柱も傾いてきた。万拙和尚は、「わしの生きているうちに
再建したいが、勧進の旅に出るのに、この老いたる身では。」と嘆いていた。
この姿を見ていた山の狸君は、長いこと世話になっていたお礼に、和尚に変わって
勧進の旅に出た。
狸和尚は埃にまみれ、擦り切れた衣をまとって野ややまをこえ村々の名主や寺を
回っては、お礼に書を書き、絵も画いて残したという。
寄進し狸和尚を送り出したのち、食事をした部屋に入ってみると、そこらじゅうが飯
つぶだらけになっていた。
前もって狸和尚から、『食事している部屋には入らないこと。湯殿を使っている
時はのぞかないこと。』と言われていた。
狸和尚が使った湯殿へ行ってみると、犬が水浴びしたような、しぶきが飛び跳ねていた。
狸和尚はみやぶられ、翌朝寄進先へ向かうかごに乗ろうとしたとき、近くにいた野良犬
に襲われ息絶えたが、懐には集めた金が40両入っていた。
名主はその金を建長寺へ届けたと。
万拙和尚はそのはなしを聞いて嘆き悲しみ、境内に小さな狸君の祠をつくって
供養したとさ。
その祠には夜になるとロウソクがひとりでに灯ったという。
おしまい
* 資料 神奈川のむかしばなし50選
鎌倉市少年少女合唱団 〈狸の山門〉 より
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狸 かあ かわいそうな ことしちゃったね
2013/5/12(日) 午前 7:09 [ 旅人びび ]
はいさあーい
日曜日ですね。。
今日もちばりよー
ナイス
2013/5/12(日) 午前 9:33
旅人びびさん
こんにちは。タヌキ君は自分でできることがないか考えたのでしょうね。
野良犬にかまれなければ、もっと勧進が続けられたのに。
でも山門ができて天国で喜んでいますよ。
2013/5/12(日) 午後 1:32 [ 翠はるかに ]
海人さん
はいさ〜い。今日のNHKは名護市民会館だね。
久しぶりに沖縄のうたがきけたさ〜。
ナイスありがとうね。
2013/5/12(日) 午後 1:36 [ 翠はるかに ]
タヌキの恩返しですね。
でも最後は犬に見破られて結末が可哀そうです…
ナイス☆
2013/5/12(日) 午後 8:43
ゆうこさん
おは4〜ん。
いつもありがとうございます。ほんとうに結末がねぇ〜。
でも狸君は善い行いをしたので今頃は天国にいますよ。
ナイス感謝します。今日もファイト!!
2013/5/13(月) 午前 4:27 [ 翠はるかに ]
おはよございます
何時もコメありがとうございます
2013/5/13(月) 午前 7:22 [ 通天閣 ]
良いお話ですね。今はこんな民話もなくあまりにも現実的な
お話ばかり・・・・
母からの昔話で育った私には堪らない夢のお話です。
ナイス!
2013/5/13(月) 午前 9:56 [ haibiscus 2 ]
ゆり姫さん
こんにちは。上の妹はゆりこと言い6月生まれで子供のころは
リリーとよんでいましたよ。
またきてね。
2013/5/13(月) 午後 5:44 [ 翠はるかに ]
haibiscus さん
こんにちは。
ほんと。現実的な話ばっかりの世の中ですが、少国民の子供たちに
こういうお話をすることで、昔からの伝承文学もまた活かされていくのだと思います。
ナイス、感謝だよ。
2013/5/13(月) 午後 5:53 [ 翠はるかに ]
洗心庵さま
こんにちは。
ナイス感謝します。
2013/5/15(水) 午後 1:11 [ 翠はるかに ]
たぬき、きつねは、ペットではないが、昔は
身近な存在でしたね。
だから、色々な話が生まれたのでしょう。ペットに出来ず、
食えないと、思っていた人が多く、それが、話に出たのかも。
ナイス
2013/5/17(金) 午後 2:38
おぼろ月夜さん
こんにちは。遅くなりごめんね。
身近な存在ですよね。ピノキオの時代から現代にいたるまで、
いろいろ楽しませてくれます。タヌキ君など親子で人里に下りてきて
一般家庭の庭に入り、食べ物の催促をするそうです。
ナイス感謝!!
2013/5/24(金) 午後 5:49 [ 翠はるかに ]
失礼。ナイスし忘れてましたね。
鎌倉は、今は、アライグマが出て、害獣として処分されていますね。
これでは、民話も誕生しないでしょう。夢のない時代になりましたね。
2013/5/26(日) 午前 7:12