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震災から 一ヶ月以上たって なんだかようやく落ち着いてきました。

直後は 東北の被災の様子と 原発事故、ひっきりなしに続く余震で 常時災害非常モード!!
特に 原発関係は 調べれば調べるほど暗黒世界に連れてゆかれる感じで 何も手につかない日々でした。

それでも仕事は続き、人が来たり去ったりもし…(;_;)

TVも映画もフィギュアも 観る気も録る気も失せてしまい、文化やエンタテイメントに触れるどころではありません。
あんなに好きだったのに…

漫画家がこれでは いけないとようやくDVDを引っ張り出して 一番に観たのは バレエでした。
言葉はなく美しい音楽と動きだけの世界に癒されました。

やっぱり人が丹念に情熱の限りを込めて創り上げた文化は エネルギーを与えてくれるのです。

今 一番に気になるのは やはり原発事故ですが それでも映画も本もTVも漫画も やっと楽しめるようになってきました。

今日は頼んでいた「グラーグ57」の上下巻が届いたので 仕事しながら読み始めます。
これは先日 アシさん経由で 萩尾望都先生から頂いた「チャイルド44」(リドリー・スコット監督が映画化を進めているとか)の続編です。

今 大変なことが起きています。
ここ数日で 漫画やアニメ、ゲーム、映画、小説、TVのエンタテイメントに到るまで破壊されかねないような東京都の条例が成立寸前です。
コレが通ってしまえば今年の10月から施行されてしまいます。
前から噂にはなっていたのですが、ギリギリの所に来ていることに同業者さん達が気付き、声を上げました。

(記事) 東京都が都議会に提出した「青少年健全育成条例」改正案をめぐり、波紋が広がっている。改正案では、マンガやアニメのキャラクターを想定した「非実在青少年」という概念を新たに設け、内容によっては「不健全図書」に指定することができるようになっているほか、ケータイのフィルタリングについて、事業者に努力義務を定めている。
http://www.j-cast.com/2010/03/12062216.html?p=all


昨日 都庁内で行われた「非実在青少年」規制の緊急集会に行って参りました。
緊急集会には漫画家の里中先生、永井豪先生。竹宮先生、ささや先生や弁護士さん、大学教授、コミックマーケット代表などが参加、この成立寸前の条例がいかに危険で、創作活動を脅かすものであるかの 記者さんたちの質疑も相次ぐ中 真剣なアピールが続きました。

私も 最初はこの条例のことを なんとなく知ってはいたものの、「児童ポルノ規制」に伴って出てきたこともあり、アタマから反対というわけにもいかず「もすこし勉強してから考えよう」などと あまり内容も把握せず呑気に構えていたのです。

ところが… 友人などから「大変なことになりそう。もう今月中に条例が通ってしまいそう」と聞き、あわててネットで情報を頭に入れ、とりあえず正確な状況を把握したいと集会に駆けつけました。
去年のメディア芸術センター設立の委員をした時、理不尽な事でも通ってしまう政治の世界の恐ろしさを経験したからです。
定員100名の会場は入りきれないほどの人で溢れていました。

集会で里中先生が「たった一人の正義を全ての人に押しつけようとすることの危険」をおっしゃっていたのですが、確かに「児童ポルノ」には被害者がいて問題だし 許しがたいことです。
制作した側を罰したり 間接的に荷担したことになる買う人間も処罰する必要もあるのでしょう。
でもそれに乗じて、架空のキャラクター達も処罰の対象に含めてしまおうという この乱暴さ!
18才以下に見えるキャラクターたちを使ってが性的に興奮したり妄想させたりするような描写のある漫画、アニメ、ゲーム、映画、図書(もちろんコミケも)は全て「悪」。
ほとんどの漫画やアニメ、ゲームなどがこれに入ってしまいます。
描くことも 買って所持することも処罰の対象って… 
私の過去の原稿も捨てろって事ですね?

どの時代の魔女狩りですか?

「青少年を守る」が どうして年頃の関心のほとんど全てを占める 妄想を禁じる方向に走るのでしょう?
その年頃に妄想しないで きちんとした大人に成長するとは とても思えません。
恋愛と性的関心はセットになっているのに 片方を無いモノにするなんて とうてい無理なのに。
色々なキャラクターに感情移入することによって 自分と違う他人の心の動きを学んで 恋愛スキルを磨いたりもできるのです。

また表現の自由をそぐ形で、ポルノ的な表現や販売禁止に力を入れている国ほど 青少年の強姦事件の発生率が高いということも、因果関係をよく考えて欲しいのです。


ある人が 都に電話して「16才の少女が30才の男性と恋愛をしてセックスする描写のある漫画は 条例にひっかかりますか?」と質問したら
職員は「条例の文章どうりに運用すれば 引っかかると思いますが」と応え
「すごく真剣な恋愛でもですか?」と また問いつめたら
「真剣な恋愛については 条例が通ってから、その役目の人たちが決めるでしょう」と応えたというエピソードが紹介されました。
。。。。。。

今回のことで ある都議さんの秘書の方と電話でお話できたのですが、「そんなに広範囲にわたるわけないし、細かい事はマンガ家さんにも委員に入ってもらって、決めますから」とおっしゃるのです。
今回の条例の中身は とても偏った価値基準のPTA団体や宗教団体、警察関係の人たちが決めたモノのようです。
広範囲を含む危険のある条例が通ってしまった後で、その 漫画を理解できるかどうかもわからない数人の人が善悪を決めて 処罰の程度を決めてしまえるということなのです。
それこそが本当に危険なことなのに。

もう恋愛少女マンガとか みんなダメな可能性があるのです。 「萌え」も禁止。

「でも要するにあまりエロっぽく 描かなければいいだけの話でしょ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。自主的に規制すればオッケーとも考えられるかもしれません。
でも出版物を18禁に指定されるのを恐れて 出版社も作者もグレーゾーンに近づくまいと 表現を大幅に制限して描くようになることは目に見えています。
そして「良い子のマンガ」を目指したら  日本のこの分野が築いてきたクオリティと魔法は消え去ります。
影響は はかりしれません。
健全で清潔な場所に 創作の神様はいないからです。

条例推進派や普通の方達は「内容があって良い漫画」と「悪くて下品で下らない漫画」にきれいに分けられると思っている節があります。だからこそ「条例を作れば自然淘汰的に良い漫画だけが残り、良コンテンツを堂々と輸出できていいでしょう」などとおっしゃるのです。

とんでもない誤解です。
両者は互いに混じり合っており、「悪くて下品で下らないからこそ 人生が見えてきて心を打つ」という作品も多いのです。

世界中にオタクを誕生させた日本のメディアパワーは 規制のない混沌とした中から出てきたもの。
小説や映画と同じように、いえ それ以上に多種多様の作品があふれ、同人誌も含め膨大な数の人たちが漫画を描き、ピラミッド構造になったその人材の豊かさが、頂点に来るベストセラー作家を生み出してきたのです。
善も悪も醜さも笑いも すべてを併せ持った世界だからこそ、他の分野や世界に類のないものとして影響を与え、世界中の人を引きつけてきたのです。

そもそも3年くらい前にアメリカの高官が「ポルノ規制しろ」って各政党のトップ呼び出して国会の法案にしようとしたけれど「表現の自由」を保証した憲法上 無理で、それじゃあと 簡単に成立させやすい都条例にコレが来たらしいのです。
出版社や他のメディア産業のほとんどが 東京に集中している以上、この条例は ほとんど国の法律と同じ効果を持ちます。そして首都にならって地方へもこの条例では成立する動きになるでしょう。
憲法違反なのに?

ただでさえ大不況の最中なのに 日本のメディアコンテンツ産業を根こそぎにして どうしようというのでしょう?

とにかく採決をする側の都の議員さんに手紙を出して、反対してくれるよう嘆願するしか 今は方法がありません。
今 この条例を審議している委員会の中では 与党側は賛成。野党側の民主議員が全部法案可決に反対しても過半数に満たず、 民主自体もきれいに可決反対で意見がまとまっているわけではないという状況なようです。

また弁護士さんが仰っていたのですが、この条例に賛成する側はメリットになる(「自分は児童ポルノに反対して法案を提出しました」と選挙で売りにできる)けれど、「表現の自由を守れ」という反対派の議員さんはデメリットを覚悟しなくてはならない、と。

表現に係わっている私でさえ、最初「この条例は本当に悪いモノなのか?」と疑ったように、悪い部分を証明するためには 丁寧な説明と 理解できるだけの受け手の知識が必須で、それがない有権者に理解してもらうのには とんでもない労力がいるからです。
ですから勇気を振り絞って反対票を投じてもらうためにも「自分の後ろには こんなに支持してくれる都民がいる」と感じてもらう必要がある、と。

一人でも多くの方に このことを知ってもらい動いてもらうしか この条例を阻止する方法はありません。
今 一斉に漫画関係の友人達や出版社も、情報の拡散のために動き始めています。
どうか私たちが生み出してきた文化を守るためにも、そしてこれからの日本の活力を奪わないためにも どうかご協力をお願いいたします。


【東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト 】
http://mitb.bufsiz.jp/

【IT media news】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html

【無名の一知財政策ウォッチャーの独言】
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html


*都条例案は 全国から抗議のファックスや手紙が凄い数 届き、6月に審議続行になりました。けれど決して廃案になったわけではなく、推進派は2ヶ月の準備をして臨むものと思われます。
引き続き この条例がこのまま通ることのないよう、ネットなどで情報を得て 監視し続け反対表明する必要があります。
私もちょうど仕事の切れ目だったこともあり、10通近く手紙を出しました。(^_^;
抗議した方たちの手紙は 自分の文章で素直に意見を表明した手紙が圧倒的で、それが議員さん側を「これは組織で動いているのではない」という驚きを引き起こし、審議続行の流れになったようです。

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仕事とバンクーバー五輪フィギュアのTV観戦で すっかり疲れきりました。
特に女子シングルの試合…。

私が仕事として扱っているのは フィギュアでも「アイスダンス」
だから正直 シングルのルールは全部把握しているわけでもないし、ジャンプの見分けもできません。
ただ昔からフィギュアスケートが好きで、漫画の連載を始めてからはTVで放送される番組は ケーブルも含め全種目録画して観てきたし、生の試合もずいぶん行っています。

だからこれは フィギュア好きの いちファンとして感想です。
試合を観て あまりにも感じることが多かったもので…。



オリンピックは巨大なマネーの動く特別な「ゲーム」です。
「ゲーム」である以上 ルールがあり、それにのっとって採点がされます。
キム選手陣営の勝利は ルールを手中にしたことにあると思います。ほとんど国策として 陣営はありとあらゆる手段を講じて 見事に勝利をもぎ取ったのです。(スポーツでは多かれ少なかれ あることなのですが)

それは、試合の翌々日に行われた 史上最低の盛り上がらなかったEX(競技後に行われるショー)を観ればわかります。
普通EXではあり得ない 順位順でなく出てくる選手達。
日本選手は1部にまとめられ、2部の最初に長々と キム選手を想定したと思われる(胸にキムと字が入っていた)少女スケーターの成長物語が入っていたとか…。(日本では全部は放送されなかったようです)
これって あらかじめ彼女が金メダルと想定していたということですよね。
本命が勝てないと言われ続けていた オリンピックのEXで?
あり得ないなー。。。。

それに対し 日本の陣営は まるでされるがままで、最初から金メダルを諦めていたかのよう。
その中で 巨大な権力に一人 トリプルアクセルで正面突破を試みた真央ちゃんは 間違いなくヒーローでした。

だってこの数年間に ISU(国際フィギュア連盟)の推奨してきた「難度を下げてバランスの取れた完璧な演技」をしたとしても、キム選手とロシェット選手(開催国選手の地元ageはいつものことなので仕方ない)以外は「まんま難度の低い点数」しか出ないのですから。
安藤選手が推奨演技で難度を下げても 順位は上げられなかった結果にも それは出ています。
自分の持てる最大の武器で全力で立ち向かう。それだけが この悪夢のような「ゲーム」で勝負する方法だったと思います。

この3年あまりの間に行われた度重なるルール改正により フィギュア女子シングルはすっかり「キム選手仕様」のルールにされてしまいました。
3回転ー3回転のコンビネーション・ジャンプは キム選手の最大の武器ですが、2〜3年前まではトップクラスの選手なら普通に入れていた技です。
それがキム選手以外の女子選手は、ことごとく厳しいダウングレード判定を受けまくり「入れると点が下がる」ので、すっかりやる選手が減ってしまいました。
浅田選手も例外ではなく、その代わりとして 女子では自分しかプログラムに入れられないトリプルアクセル(3A)3回で挑むというリスキーな選択をしました。

ショートとフリーで合計3回の3Aは、前代未聞の男子並みの構成。
能力では浅田選手を越える選手は居ないのに、韓国の国家戦略の前に、武器をことごとく捨てさせられ、彼女には最終兵器しか残っていなかったわけです。

ショートとフリー合わせてのキム選手のノーミス演技は、それまで無かったことだけに「この大舞台で」と感心しました。
だから彼女の金メダルに異を唱える気はありません。

ただ彼女のプロは何年も構成が同じで「新しいことをしない」超安全運転のプロ。
見栄えのする演技は練り込まれていますが、よく見るとポジションも手の使い方も美しくないし 踊りの能力は そんなに高い方ではないように思えます。(EXのプログラムを観ると特に感じます)
3年前くらいに東京で行われた世界選手権と日本で行われたアイスショー、去年のグランプリファイナルの3度、生で彼女の演技を観たことがあります。
3年くらい前の時は、真央ちゃんと二人「新世代の選手」と思わせる際だったものがありました。まるでバレエでS.ギエムを観た時と同じような…。
けれど昨年のグランプリファイナルでは、調子が悪かったせいもありますが、「すごいスピード」と言われていたのが「????」という出来でした。
生で観た感じでは、出来としては鈴木>安藤>キム選手でした。(それでも優勝。会場では「え〜〜〜?」というエーイング?が起きました)
そして重要な点ですが、今の彼女の演技はTVで観た方が 遙かに良く見えるということ。

真央ちゃんのコーチのタラソワさんが ぶっちゃけトークで凄いこと いっぱい言っていたのが記事になっていましたが(苦笑)今までの経緯を観てきているスケートマニアには、みな頷けることばかり。その中で「ISUはTV中継で映える演技を求めている」(怒り)という発言もありました。

キム選手陣営は2週間に一度はジャッジを呼んで、どうやったら点が取れるかミーティングをしたそうなので、この辺はたぶんバッチリ対策を取っていたのでしょう。
TVで映える場所でのジャンプ。(TVカメラはだいたい設置される場所は決まっている)
止まる場所をたくさん作ってのカメラアピール。。。。
確かに ISUの方針に沿った作戦勝ち。

でもフィギュアはTVショーじゃないし、ジャッジが生で判定するスポーツなのです。
完璧な演技の美しさをマスコミで喧伝されてはいますが、私の目からはバレエの基礎がきっちり入っている浅田選手の方が美しく見えますし、ネットで数多く上げられた二人の比較検証映像を観ると、淺田選手のプログラム方が遙かに難しく 演技も優れているのが一目瞭然なのですが…。


オリンピックは「ゲーム」だから「ルール」にのっとって行われ「キム選手を勝たせるためのルール」だったから、勝つべき選手がパーフェクトに勝った。
表面上はなんの問題もありません。
けれど フィギュアを競技として終わらせてしまうような問題を孕んだオリンピック結果だった。
なのにそれを 解説者も含め、関係者はタブーを口にすまいと不自然なコメントで逃げているように
私には思えます。

根は とてつもなく深い…のでしょう。

ありがとう NHK(^^)V

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アイスダンス オリジナルダンスの放送が 録画だけど やっと決定〜!
スケートファンが 電話したりメールで嘆願したりしてくれた結果でしょう!
(私も嘆願メールしようとしましたが失敗)
夜の6:50〜 BS1です。
美男美女と きらびやかな衣装の饗宴です。

プルシェンコ

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フィギュアスケート・男子の試合が終わりました。
金メダルを予想されながら 銀メダルに終わったロシアのプルシェンコ選手が 新採点法を批判して話題になっています。

これって ニュースの報道のされ方、とらえ方によって 全然違う印象を受ける事だと思うけど、私はプルシェンコを支持だなー。

昨年10月、3年ぶりに復帰してきたプルシェンコの演技が まったく昔のスタイルと変わらず、この新採点法の中で勝つ工夫をさっぱりしてこないのが、最初「なんでー?」と思いました。
彼の能力なら もっと振り付けを工夫して美しく正確にすることも出来たと思うのに、彼の演技といったら〜…
「これ 振り付け無いぞ。無くてもジャンプ技術でオレが勝つ。きれいで正確なだけのスケートなんてクソなんだよ。オリンピックに出るんならスポーツじゃなきゃダメだろ!わかっってんだろーな。ジャッジ!」的なアピールむんむんなもの。

結果 フリーがイマイチ(でも失敗はしていない)で僅差で銀!
ライサチェックとスタッフは、このルールを研究して 彼の出来る範囲で最大の努力をした結果が金メダルなので 非難されるいわれはないわけですが…。
でも この現行ルール「新採点法」が問題なんだよね。


プルシェンコはたぶん 自分のために現役復帰したんじゃないと 私は想像してみる。

新採点法が運用され始めて6年くらいたって、確かに選手の演技は洗練されて美しく正確になったけど、高難度のジャンプを飛ぶ選手達は 大変なリスクを覚悟しなければならなくなりました。
正確なエッジで きちんと回りきっていない限り 何重にも減点されるからです。

前回、前々回のオリンピックでは上位に入るためには4回転は必須で、4回転ー3回転ー3回転なんてジャンプをトップ選手はバンバン飛んでいたのに(*女子でも 3回転ー3回転は上位選手は当たり前で、荒川選手なんて3−3−2のコンビネーションさえとんでました)プルシェンコが現役を離れて以来 高難度ジャンプに挑戦する選手は減る一方。

わずかに ジュベールが、トップ選手の中では 常に4回転を入れて頑張ってきました。(*真央ちゃんだけが3回転半を跳び続けてきたのと ちょっとかぶりますね)

採点の仕方は 数字や表記が変わっただけで実は、旧採点法とそんなに変わってはいないらしいのですが、結局 国際スケート連盟(ISU)が「こういうスタイルが理想」という方向に無理矢理 舵取りしているように見えます。

この新採点法で頭角を現してきた選手達は 揃ってジャンプに突出はしてないけどスケーティング技術が正確な選手で、旧採点法では なかなかトップを取ることが出来なかったタイプ。
つまり「無理せず 難しいジャンプは入れず きれいに確実に すべること」を良しとしたわけです。
確かに高難度ジャンプは選手をボロボロにする危険性も孕んでいるし 規定が無くなって以来 基本的な技術がいい加減になりがちな面もあったから いい部分も多いのですがー…
でもプルシェンコが「4回転を回避して技術の進歩を否定するなら この競技はスポーツとしての未来がない」という発言のほうが説得力があります(わたしには)

そしてオリンピックでは 遂に「4回転を入れない 失敗しなかった」ライサチェックが勝利!

だから 結果が出た途端 旧採点法で勝利してきた 元・チャンピオンやスター選手が(ストイコ、キャンデロロ、ウルマノフ、コーエン等々)が一斉に抗議表明し始めました。
それもライサチェックの母国アメリカや この空気を誘導してきたカナダ内でさえ同調する関係者が多くいるという事実。
新ルールで苦しむ選手も多く不満がくすぶっていたけれど、オリンピック前にISUとルール批判すると、自国選手に影響があると自重していたのかもしれません。

「オリンピックまでは 言うの我慢したけど、やっぱりこのルールじゃダメだろ」
「このルールではフィギュアが競技として死ぬ」etc…

プーチン・元大統領も プルシェンコに応援メッセージを送ったようだし、次の冬季オリンピックがロシアだけに、騒動に発展する可能性もあるかも。
これだけの大舞台で揺すぶりをかけて 新採点法の問題点を世界にアピールし、IFUの膿を出させるのがプルシェンコと彼を送り出した陣営の目的なのでは…って想像してしまうわけですが。。。。

今回の男子の結果は 国際間の駆け引きが見えて ちょっと引きましたが その間をぬっての、日本の三選手の健闘に感動 (;.;)

オリンピックの試合が 少しでも公平に行われますように。。。

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