|
劇団ふぁんハウスとは? 1998年12月、「熱意とやる気さえあれば誰でもOK」という趣旨のもと、設立。 視覚などに障害を持った仲間と共に、 障害者・健常者の垣根なく「本物の芝居」を追求し、活動している。 今回で劇団ふぁんハウスを観に行くのは2回目。 観に行くきっかけとなったのは、自分と同じ部署の先輩である、 堀越さんが役者として出演しているからだ。 堀越さんは、視覚に障害を持っている。 みなさんは「解夏」という映画を知っていますか?? 主演の大沢たかおが、 次第に視力を失っていく過程の苦悩とそこから立ち直っていくまでを描いた作品。 そう、堀越さんも同じ病気なのだ。 幼い頃は見えていた視力も、 今ではほとんど視力がない状態。 にも関わらず、 普段、堀越さんは健常者のように仕事をしている。 実際、僕が配属されてからの1ヶ月間ほど、 堀越さんが障害を持っていると知らなかったくらいだ。。。 そんな堀越さんが、 趣味としてお芝居をしていると僕に教えてくれたのは、 丁度1年半前だった。 毎週末の稽古に真剣に打ち込んでいる堀越さんは、 毎日が充実しているように感じた。 そして先週金曜日から本番公演がスタート。 部署の若手メンバーを中心に、鑑賞ツアーを結成。 定時で仕事を終わらせ、みんなで赤坂の劇場に駆け込んだ。 舞台が始まり、堀越さんが出てくる度にみんなで大注目。 本当に目がな見えないとは思えない、演技だった。 一つ間違えれば、舞台セットに体が当たることだってあるし、 立ち位置を間違えれば、演技自体崩れてしまう。 しかも堀越さんの演技の中には、歌ったり踊ったりするようなシーンもあった。 目が見えない状態で、これらの演技を完成するためには、 相当な反復練習をして体に覚えさせ、 それを成功させる物凄い集中力が絶対必要ではないだろうか。 そして、舞台は大感動。 よく、舞台とかで「勇気と感動をもらいました!」とお決まりのセリフを聞くことがあるが、まさに劇団ふぁんハウスの舞台こそ、「勇気と感動をもらいました!」と本心で言えることが出来る舞台やと思う。 堀越さん、お疲れ様でした。 秋には僕ら(フロンティアーズ)がみなさんに感動してもらえるような、 シーズンにします。 |
全体表示
[ リスト ]





