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金曜日、恒例の人間力セミナーに参加してきた。
今回の講師は、日本語学の第一人者:金田一先生。
(広辞苑、国語辞典で一度は見たことがある「金田一耕助」の孫にあたる)
難しい講演になるかなと思いきや、めちゃめちゃおもしろく分かりやすい講演だった。
◆「だらしない」の原型は「しだらない」
自分も使うときがあるが、
例→「ハワイ」のことを「ワイハー」
「銀座」のことを「ザギン」などなど・・・・
こんな感じで昔々から言い方が変わってきて、今の「だらしない」がある。
今も昔も変わらず、日本語は常に変化してきている。
そのうち「あざーす!」(ありがとうございます)もいつの日か、当たり前の言葉になっているかも。。。
これは自分が別に聞いた話だが、みんながよく使う「ヤバイ!」という言葉にも語源がある。
昔、刑務所の囚人たちが看守のことを「ヤバ」と呼んでいた。
「ヤバが来た!」ということを、段々変化し「ヤバイ!」に変わっていった。
非常に切羽詰った状態の時に「ヤバイ!」と使うのだが、
最近は嬉しい時、楽しい時にも「ヤバイ!!^−^」と使うようになっている。
これも言葉の変化の一種なのだろう。
その日本語間違っている!!と大人はよく言うが、そのうちその言葉が当たり前に変化する可能性だってある。なぜなら、常に変化しているから。
◆最後に金田一先生の熱いメッセージ
最終的に「言葉は無力かも。」
なぜなら、言葉に表せないものはたくさんあるから。
表すためには努力をしなくてはいけない。
自分の気持ちにウソをつかず、「言葉を大事」にし行動しなくてはいけない。
なるほど。ごもっともである。「有言実行」とはまさにこのこと。
言葉はなんぼでも言える。しかし、その言葉を表現するために実行する努力をするか。
フットボールにおいて、人生において大切なことをここでまた発見した。
「日本一」
その言葉を表現するために何をせなアカンねん。
講演終了後、先輩植木さんとご飯を食べにいった。
本当にストイックな先輩である。
講演に出ていた「言葉」と「行動」の話をしながら、フットボールについてまずは「言葉」で表現し合った。
次のシーズンを向かえるにあたり、自分の中の「恐怖心」を取り払われたような気がする。
爆発させないと。
気づかせてくれて、あざーす。
いやはや、勉強になった1日だった。
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