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キョンはいつものように元文芸部部室に向かい、
そしていつものようにドアを開けた。
そしていつも通りに過ぎていくんだろうとなんて考えていた。
ガチャ
「バカキョン!!遅いじゃない!!!」
開けた瞬間耳によく通る甲高い声、そう ハルヒである。
どうやら長門やみくる、古泉はいないようだった
「長門や朝比奈さんはまだなのか?」
「今日は帰ってもらったわ」
「今日はなしか、俺も帰っていいのか?」
珍しいなー…なんて思いつつ残念な気持ちになりながら
キョンは再びドアノブに手をかける。
「帰っていいなんて一言も言ってないんだけどっ」
しかし膨れっ面をするハルヒにその手をとめられた。
逃がすまいとご丁寧に鍵までかけて。
監禁するつもりなのかと冗談を言おうとした。
それを制すようにハルヒに手を縛られる。
「お前は俺を監禁…何をしている…?」
「何って、アンタを縛ってるんじゃない」
「わけがわからん」
「わけわかるわよ、そのために有希達を帰したの」
これはあれか、夢か新手か!?
なんてやれやれとキョンはため息をついた。
「はぁー…わざわざ2人きりにしてまで何がしたいんだ、お前は」
「こういうことよ!」
ジーッ…
「ちょっ……!!!」
妖しい笑みを浮かべハルヒはキョンのズボンのチャックを下ろし
陰部をあらわにする。
「へぇ…バカキョンのくせに立派じゃない…♪」
「なッ…ハルヒ…!?」
とっさに隠そうとも抵抗しようとも縛られた両腕では
何もできずされるがままにキョンの欲望はハルヒの口内に含まれた。
「っ…やめっ…!!」
「アンタはされるがままに感じてなさいっ」
くちゅっくちゅっ
「んっ……」
ちゅくっちゅるっ
「かはっ…!!」
先っぽをまるで飴を舐めるかのように
巧に愛撫されキョンの欲望は硬くなっていく。
もはや抵抗しようなんて気も消えていった
ぴちゃっぴちゅっ
「あっ…んっ……」
「もうそろそろ大丈夫かしら…?」
十分に紅く充血し、濡れた欲望を口からはなすと
キョンに目隠しをしハルヒは自らの下着をおろす。
「…ぁっ…何だ…よ…?」
いきなり視界を奪われ戸惑うキョンの欲望が熱く濡れた粘膜に触れる。
「…っおい、まさか…!?」
「んっ…!!」
ずぷぷ…
水音を立ててキョンの欲望はハルヒの粘膜の中へと侵入していった。
「ッッ…くうっ…」
「バカキョン…気持ちいい?」
ぐちゅっくちゅ
「はぁっ…っふ…」
「…感じてくれてるようね」
初めて感じる快感に恍惚としたキョンの表情を見て
ハルヒは腰の振りのスピードを徐々にあげていく。
じゅぷっじゅぷっ
「んぁあっ…くふぅっ…」
「っはぁ…キョン…」
パンッパンッ
部屋に響く水音と肉体がぶつかり合う音―。
自らも快感を求めるようにキョンも無意識の内に腰を揺らしていた。
じゅぷっじゅぷっ…!!
「っん…ぁあっ…ハルヒ…!!!」
「…ふぁあんっ…んっ!!!」
そして ほぼ同時に二人は絶頂に達した。
キョンのソレから白濁の液が発射され、ハルヒの愛液と混じり合い
なんとも言えない独特な青臭い匂いが部屋を満たす。
ずぷ…
「……はぁっはぁっ」
重なり合う2つの荒い吐息と甘く痺れる快楽の余韻
意識のどこか遠くでチャイムがなった気がした――。
。☆。:+:。END。:+:。☆。
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