出会いの神様と魔物

筆者の日々の徒然をなんとなく語るブログ。様々な出会いとか、哲学とか、政治とか。その他この脳みそ内で蠢く全てのために。

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宗教の話2

そんな感じで一人旅を続ける中で、自分の中で大きく宗教というものに対する
考えの変化をもたらせてくれた出来事が起きた。
それはベトナムでのことだった。

大げさな書き方をしてしまったけど、その原因というのは全然大したことではなくて、
フエという街の日本人宿に近いゲストハウスに泊まった際のこと。
オーナーの人が日本好きということで、日本語字幕のついた映画や漫画が結構おいてあり、
その街の雰囲気に気に入ったこともあって、一週間ほど滞在しながら時にはごろごろと
漫画を読みふけったりするような日もあった。

そこで初めて手塚治虫先生の「ブッダ」に出会った。
恥ずかしながら小学生の頃は漫画家になりたくて色々と作品を描いていたにもかかわらず、
手塚治虫先生の作品はあまり読んだことがなかったのです。

環境のせいもあると思うけど、自分がその「ブッダ」から受けた影響は計り知れなかった。
すっかりブッダのとりこになった自分に気づき、同時に仏教=ブッダでは決してないということに
気づいた。
現在でも自分はブッダを心から尊敬している。しかし、○○宗だとかそういったことに興味は
さらさらない。
大切なのはこの偉大な人物がどういった人生を送り、何を大切にし、何を伝えたいかということ
を自分なりに理解し、それを見習いたいという思いからでる行動にあると思う。
日本に帰国後家でたまたま発見したへルマンヘッセの「シッダールタ」を読み、
内容は違えど伝えようとする何かが共通であるような感覚を受けてよりいっそう強く
そう思うようになった。

とはいえそんなえらそうなことを言っても自分も弱い人間。
ブッダの小指の垢の一部にも及ばないけど、ちょっとでも近づけるよう自分の行動に対しての
規範にさせて頂いております。

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宗教のはなし1

皆さんは自分がどこの宗教だと聞かれたらなんと答えますか。
日本は一応仏教が一番広く受け入れられてるんだろうけど、本来の意味で信教している
人って現在の日本ではごくわずかなのではいないかと思う。
コンスタンティンのように聖書を題材とした映画がいくつもハリウッドで製作されたり、
中東で何世紀にもわたって続いている戦争があったり。
日本における現在の仏教は恐らく一般的にはそんな重さを持っていないだろう。

5年前にふらっと一人旅で東南アジアを一周したことがある。
実はそのときが初めての飛行機で、初めての海外でw、今思えば勢いだけで何も考えて
なかった自分がとてもイカすw。
そんな中でどの国でも思ったことが、皆純粋な信教心を持っているなと。
それ以来自分の宗教は仏教だとは言わなくなった。

考えてみれば身内の誰かが亡くなり、代々伝わる方式で葬式をあげ、墓に入り、
いわゆる仏教に沿った(その中でも色々は宗派はあるけど)やり方で故人を偲びます。
ただそれは少なくとも自分にとっては宗教ではなく慣例に則っているに過ぎなかったのだなと。
そんな状態で自分が仏教であるということはお釈迦様にも仏教徒にも失礼だなと思ったのです。

まぁこの考えに至るにはいきなりではなく旅先での様々な経験を経てなんだけど。
そういえば途中数人の欧州人たちと部屋をシェアした時期があり、たまたま話題が信教に
関するものへと移ったことがあった。
「ヘイ、お前の神は何だ。キリストか、アラーか、ブッダか」と聞かれ、苦笑いをして
答えたことを今でも覚えている。

自分の答えは
「Maybe Buddha.」

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