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こんばんは(^◇^)今日のお勧め本は
生きる ぼくら
原田 マハ
痛いような空腹で目が覚めた
それが麻生人生(あそうじんせい)のいつもの目覚め方だった
先日頂いた花をもう一度
![]() 人生は、うっすらと覚えていた
やはり蓼科でごはんを食べたときに
ばあちゃんが教えてくれたような そうだ夏休み おやつにトウモロコシや
スイカをしこたま食べて夕食時にお腹が空かず
ご飯にちょっとだけ箸をつけて『もういらない』と残そうとしたときだ。
ねえ人生、ひと粒のお米には
七人の神様が住んでいっらっしゃるのよ
あなたが残したそのご飯 いったい何人の神様が残されているのかしら
せっかくあなたの体の中に入って元気をつけてくれようと待っておられたのに
たくさんの神様に申しわけないじゃない?
いますぐにじゃなくてもいいから
もうすこし時間をおいてちゃんと
残さずにお食べなさい
それまで神様たちはきっと待っていて下さるわよ
おばちゃんの言葉に子どもの人生はビックリして神様を残してはならじと
一生懸命にご飯を食べた。
それ以来、飯碗に盛られたご飯であれ
母が弁当箱に詰めるご飯であれ
一粒も残さずに食べれるようになったのだった・・・・・・・・が
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