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第30番札所 善楽寺
阿弥陀如来
住所 高知市一宮しなね2-23-11
℡ 088-846-4141
宿坊 無し
土佐で最も古く開けたお寺です
つい数年前までは、三十番札所といえば『遍路迷わせの三十番』と言われてきました
明治の初めの廃仏毀釈により善楽寺の本尊は安楽寺はと移され、一時は廃寺と
なっていた。昭和4年に寺は再興したものの、本尊はそのまま安楽寺に安置されて
いたため、平成6年に善楽寺へ本尊が戻されるまで安楽寺と善楽寺の二ヵ所が
三十番札所として存在していた。
本堂
大師堂
ご利益
「梅見地蔵」 画像はないのですが
梅の木を仰ぎ見る姿からその名が付けられた
首から上の病気にご利益がありノイローゼ・脳の病気や目、耳鼻、
合格祈願に訪れる人が多いそうです
十一面観世音菩薩様
オン マカ キャロニキャ ソワカ
オン マカ キャロニキャ ソワカ
オン マカ キャロニキャ ソワカ
私の名前を3回呼んだら、いつでも、あなたのもとへ駆けつけましょう
観音様は、人の妬み、反感、憎悪等をはね退けて下さり、私達衆生の除病
延命・福徳を与えて下さる慈悲深い仏様でございます。
皆さん 三回 名前を呼んでみて下さいね
今日は12月31日 大晦日の伝説です
猿になった長者
高知市から松山に通ずる国道33号線は、高岡郡越智町から愛媛県久万町までは
美しい仁淀川の渓谷を右・左に交差しながら走っているそうです。
仁淀川の支流長者川をさかのぼったところにある旧長者村の伝説です
本当に長者川と長者村はあるのでしょうか?じゅんちゃんの本は古いです(笑)
大昔に買った本(日本の伝説)です。
不思議な遍路・・・はしおって
大晦日の夕暮れ時みすぼらしい一人の遍路が、
「旅の者でござるが、見ればこの家が村中で一番立派なようだが、一夜の宿をお願いしたい」と
長者の館に訪ねてきました。
玄関まで出てきた水船長者は
「ここはお前のようなきたならしい遍路の来る所じゃあない、それに今夜は大晦日で
正月様をお迎えせにゃならん大事な夜じゃあ、さあ、とっとと立ち去れ」と
すごい見幕でどなりつけました。
仕方なしに遍路さんは隣屋敷に住む長者屋敷の作男である貧しい老夫婦の家に行き
「旅の者ですが、一夜の宿をお貸し下され」と懇願すると、
「うちはお見かけどうり貧乏暮らしで何のおもてなしも出来ませぬが、それでよろしければ、
お入り下さい」と愛想よく招じ入れました。・・・・・
翌朝は元旦です
お爺さんは、まだ暗いうちに起きて、近くの泉まで若水汲みに行きました。
餅、干し柿、ナマグサモン、里芋などを水神にお供えし、
「福汲む、徳汲む、幸汲む、万の宝を汲み込むぞ」と唱えながら、桶にいっぱいの
若水を汲んで我が家に帰りますと
「昨夜はお世話になりました。顔を洗ったら、どうぞこれで顔をふいて下さい」と
1枚の手拭いを差し出し、
「お急ぎでしょうが、まあ御飯でも食べてからお発ち下さい」と老夫婦が引き止める
のもきかずに、いずこともなく立ち去りました
お爺さんは汲んで来た若水で顔を洗うと、真っ先に長者館へ門明け礼に行きました
「あけましておめでとうございます。親方様、本年もよろしくお願いいたします」と
頭を敷居につけて挨拶をすると、長者が不思議そうな顔をして、
「爺 お前は急に若返ったようだが、一体どうしたことぞ」・・・・・・
召使いをやって遍路をつれ戻らせ・・・・・・
長者夫婦は猿になってキャッキャッと泣きながら山へ逃げて行きました。・・・・
以上
大晦日に訪れて来たものを大事に扱って宿を貸したものは幸運に恵まれ
断ったものはその報いをうけると云う主題の昔話は「大歳の客」などと呼ばれ
各地にも伝説があるようです。
残すところ数時間になりましたが
今年も拙いブログにコメントとナイスを頂き ありがとうございましたm(__)m
来年も宜しくお願い致します。
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