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最強寒波で心配していたのですが、雪も降らず用事が済みました
(画像は浄土寺です)
今日はいつものあの 日本の伝説
■ 袈裟切り観音
尾道の浄土寺は向島との間の水道の風光を展望する勝地である
名刹浄土寺はそのふもとにあり、
本尊十一面観音はあらたかな霊験によって知られている。
むかし、尾道にいたって律儀な男がいた
その妻はたいへんな浮気もので
おもしろみのない夫にあきたらず
絶えず男をつくった。
(1月3日なのですが作業をされている方が)
人前をはばからぬ振舞いを憎んで、亭主の耳に入れるものもあるが
そのたびにおとなしい亭主は、多弁なる女房に言い負かされた。
亭主は日頃、信心する浄土の観音に、女房の身持ちがよくなりますようにと
祈っていた。
そのお人好しの亭主でも、女房には目の上のこぶであった。
亭主さえいなければと、情夫とはかって亡きものにしようとした。
情夫は、夜行した亭主を待ち伏せして
一太刀浴びせた。
倒れるのを見届けて女とともに
家に帰ると、殺したはずの亭主がいて
平気な顔でキセルをくわえていた。
びっくりして、さっきの場所にとって返したところ
死骸はおろか、血の流れた跡もなかった。
(浄土寺の前はすぐに階段に線路です)
二人は恐ろしくなって、亭主の前で白状におよんだ
亭主もはじめは怪訝な顔をしたが、
これは観音さまのおはからいであろうとうなずいて浄土寺へ同行した。
すると、観音の右肩から
左脇の下まで、
生々しい切り傷ができていたという
その傷痕はのちに修理され見えなくなったが
それから袈裟切り観音とよばれて
霊験を語りつがれるようになった。
浄土寺は 勝負に勝つ! 必勝祈願
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2018年01月25日
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