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上の画像は、ウコン。
「肝臓に、効くから」
と、これを、栄養ドリンクやサプリメントで飲んでいる人が多い。
私は、この夏に入ってすぐある週刊誌を珍しく購入した。
その週刊誌を買う事は、普段はまずないのだが、
「サプリメントの9割は、効果がない」
という見出しに、興味を持ったから買ってみたのだ。
実は、私も、近年はサプリメントをしばしば飲んでいる。
さて、この週刊誌では、人気のサプリメントを、効果があるか、ないか、危険か、危険ではないかを、1つ1つ検証していた。
どれも、医学の教授の意見なので、信ぴょう性は高い。
九州の大学の医学部心臓・血管内科の准教授などは、
「健康食品のほとんどが、科学的にきちんと証明されたデータがない」
とまで、言いきっていた。
しかし、健康に効果のあるサプリメントも、少しはあるという。
逆に、効果がない上、副作用の危険性のあるサプリメントも、あるらしい。
それらは、以下である。
DHAとEPA
DHAを多く摂った人は、アルツハイマー型認知症になりにくいデータがある。
血管を凝固しにくくするから、心筋梗塞、脳梗塞の予防にもなる。
EPAも、血小板の凝固作用をコントロールするから、心筋梗塞、脳梗塞の予防につながる。
千葉大学の山本啓一名誉教授は、
「DHAとEPAだけは、唯一摂る意味のあるサプリメントだ」
と語っている。
しかし、これらは、青魚を食べれば、十分に摂れるという。
また、最近の研究で、若い時から飲まないと効果がない事がわかったとの事だ。
ビタミンB1
これが、不足すると、脚気になる。
これのサプリは、飲むと効果があるのは、確かなこと。
ビタミンC
大量に摂っても、尿で排出されるので、体に害はない。
水溶性のビタミンだからだ。
ビタミンE
不足すると、動脈硬化や血管障害を引き起こす。
がんも誘発するから、摂らないとならない栄養素だ。
しかし、脂溶性のビタミンの為、体内に入ると、簡単には出て行かない。
体にたまり過ぎると、逆に、がんになりやすくなる。
アメリカの大学の調査では、ビタミンEの投与率が多いと死亡率が高まるというデータが出た。
サプリメントの摂り過ぎは危険。
ビタミンA
脂溶性のビタミンだけに、これもサプリメントを過剰摂取すると危険。
頭蓋骨内圧上昇による頭痛、皮膚の脱落を引き起こす
ビタミンD
脂溶性のビタミンだけに、サプリメントの過剰摂取は危険。
嘔吐、石灰沈着などを引き起こす。
コエンザイムQ10
「抗酸化作用がある。従って老化防止につながる」
と、巷間言われたが、実はサプリメントに、その効果はない。
男女114人を調査したところ、高血圧や肥満の人ほど、血中のコエンザイムQ10の濃度が高い事がわかった。
確かに、コエンザイムQ10には、抗酸化作用はあるのだ。
しかし、コエンザイムQ10が代謝される過程で、酸化促進物質が出てしまう。
その為、サプリメントを過剰に摂取すると、体内に酸化物質が蓄積されてしまい、動脈硬化などの病気をむしろ促進してしまう。
イチョウの葉エキス
「老化を防ぐ、認知症の予防になる」
という噂があったが、サプリメントに効果はない。
ヨーロッパで、数千人を調査したところ、イチョウの葉エキスを飲んでも飲まなくても、認知症の発症率は、変わらない事がわかった。
また、イチョウの実の銀杏は、けいれん物質を含むから、イチョウの葉エキスの過剰摂取は、危険。
国民生活センターにも、吐き気、湿疹など、イチョウの葉エキスが原因とみられる中毒を起こしたとの苦情が、多く寄せられている。
ウコン
健康な人が、ウコンのサプリを飲んでも問題はない。
しかし、元から肝臓障害のある人が、ウコンを摂り過ぎれば、ひじょうに危険である。
C型肝炎などは、肝臓に鉄分が蓄積する病気だ。
なのに、ウコンを摂れば、肝臓に鉄分はあふれかえってしまう。
その為、病気が悪化する。
日本で発生した健康食品による薬剤性肝機能障害の4分の1は、ウコンが原因である。
肝硬変の女性が、粉末のウコンを飲んで症状が悪化し、死亡した例もある。
ウコンには、クルクミンという成分がある。
これは、抗酸化作用、抗炎作用、抗がん作用などがあると言われるが、肝障害を抱える人が、これを摂り免疫が活性化されれば、自分の肝臓を攻撃してしまう事につながる。
アガリクス
ウコンについで、肝障害の原因になっているのが、アガリクスの健康食品である。
「免疫を高める」と言われているが、悪性リンパ腫、リンパ性白血病などリンパ球系のがんは、免疫を高めると、腫瘍細胞も活性化するので、ガンが悪化する危険性が高い。
また、アガリクスは、キノコの一種などで、重金を含んでいる。
カドミウムを高度に含む場合もあり、妊婦、子供の摂取は注意が必要だ。
フコイダン
細胞の活性化につながるというが、抗癌作用の科学的データはない。
ただし、副作用の報告もない。抗癌剤のような副作用がないという事は、逆に言えば効果がないとも言える。
グルコサミンとコンドロイチン
「ひざや関節の痛みに効く」
と喧伝されているが、効果はない。
グルコサミンやら、コンドロイチンが、人間の膝の軟骨に含まれているのは事実。
ただし、ひざが痛むのは、グルコサミンが足りないからではなく、それを体内で、合成する力が衰えたから。
外から、グルコサミンのサプリメントをいくら摂取したところで、体内で分解されてしまい、ひざ関節の成分になる事はない。
また、グルコサミンは、海老やカニの甲殻、コンドロイチンは、サメの軟骨でできているが、これらのアレルギーの人が多い。
その為、健康食品での健康被害も多い。
カテキン
欧米では、カテキンを濃縮した飲料で、肝障害が相次いだ。
カテキンの入ったお茶は飲んでも問題がないが、成分を濃縮したカテキン飲料は、被害がある可能性がある。
海外では、まだ売っているかもしれない。見かけたら注意しよう。
酸素水
酸素が多く入った水で、最近人気が急上昇中。
しかし、大学の陸上部の男子を使った実験では、効果がなかった。
普通の水を飲んだランナーも、酸素濃度6倍の水を飲んだランナーも、持久力は同じである。
他に、脂肪の吸収を抑える特保のコーラ、海洋深層水も、実験データからすると、効果はないという。
なーんだ、こうして見ると、サプリメントは、ドラッグストアにたくさん置いてあるが、ほとんどダメじゃん。
雑誌に書いてなかったが、私が飲んでいるプロポリスやノコギリヤシも、どこまで効果があるのかなぁ?
プロポリスは、胃炎やピロリ菌除去、ノコギリヤシは、前立腺にいいそうなのだが。
実際に、飲むと、いい感じがするんだけどねえ。
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転載記事
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JR京都駅の大階段に、2012年11月、イルミネーションが登場した。
このイルミネーションは、京都の四季や風景を表現した、との事である。
絵が変わる魅惑的なこのイルミネーションは、早くも話題になり、見た人の評価も高い。
早くも京都名物になったようである。
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2匹の猫が、テレビに写されるテニスの試合を見ている。
もう、すっかりテニスの試合に、入れ込んでしまった・・・。
この入れ込みよう。人間以上である。そこらへんがなんとも、面白い。
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この動画は、子供のジャイアントパンダ、子パンダが滑り台で遊ぶ様を撮ったものである。
子供のパンダたちは、ひじょうに生き生きしている。
この映像見ると、例えば日本の上野動物公園にいるジャイアントパンダなどは、過保護にされすぎなかなぁ、とも思ってしまう。
怪我させるのを恐れれば、滑り台で遊ばせる、なんてことは、まず出来ない。
こんな遊ばせ方が出来るのは、ジャイアントパンダの数が多い所ならではかも。
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