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最強寒波で心配していたのですが、雪も降らず用事が済みました
(画像は浄土寺です)
今日はいつものあの 日本の伝説
■ 袈裟切り観音
尾道の浄土寺は向島との間の水道の風光を展望する勝地である
名刹浄土寺はそのふもとにあり、
本尊十一面観音はあらたかな霊験によって知られている。
むかし、尾道にいたって律儀な男がいた
その妻はたいへんな浮気もので
おもしろみのない夫にあきたらず
絶えず男をつくった。
(1月3日なのですが作業をされている方が)
人前をはばからぬ振舞いを憎んで、亭主の耳に入れるものもあるが
そのたびにおとなしい亭主は、多弁なる女房に言い負かされた。
亭主は日頃、信心する浄土の観音に、女房の身持ちがよくなりますようにと
祈っていた。
そのお人好しの亭主でも、女房には目の上のこぶであった。
亭主さえいなければと、情夫とはかって亡きものにしようとした。
情夫は、夜行した亭主を待ち伏せして
一太刀浴びせた。
倒れるのを見届けて女とともに
家に帰ると、殺したはずの亭主がいて
平気な顔でキセルをくわえていた。
びっくりして、さっきの場所にとって返したところ
死骸はおろか、血の流れた跡もなかった。
(浄土寺の前はすぐに階段に線路です)
二人は恐ろしくなって、亭主の前で白状におよんだ
亭主もはじめは怪訝な顔をしたが、
これは観音さまのおはからいであろうとうなずいて浄土寺へ同行した。
すると、観音の右肩から
左脇の下まで、
生々しい切り傷ができていたという
その傷痕はのちに修理され見えなくなったが
それから袈裟切り観音とよばれて
霊験を語りつがれるようになった。
浄土寺は 勝負に勝つ! 必勝祈願
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読書
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宮島に初詣でに行かれた方に頂いた戌年の色紙です(^^♪
今日のお勧め本は
みかづき
森 絵都
いったい全体、日本人は、あの赤服の髭づらと懇ろになったのだろう
トナカイそりで師走の空を駆ける外人
その素性もろくすっぽ知らず、そもそも聖夜の意味さえ怪しいまま
西洋の祝祭をなぞらえては浮かれて騒ぐ
十二月の町を彩るネオンは年ごとに仰々しくなっていく・・・・・・
画像は先日の尾道です
![]() 国道2号線の隣はすぐ線路・階段を上るか下るかして山に
『迷走中の機体には西方から風が
吹き付けている』
風。問わずとも、千明には
昨今の教育をとりまく頭の
烈風を描くことができた
エリート育成を要請しつづけて早30年の経済界。いかなる
教育政策にも反対する日教組。いかなる教育問題も選挙に利用しょうとする
政治家たち
単純に文部省のみを糾弾していた時代が懐かしいほどに
日本の『教育周辺』は今や混沌とした様相を呈していた
石段でくつろぐニャンコさんカメラを近づけても動かない
![]() 千明は考えた。日本が戦争に負けたとき、なぜこんなことになってしまったのかと考えた
反省を連呼しながら大人たちはなぜ
『敗戦』ではなく『終戦』と言うのか考えた
GHQの支配下で新制中学校がスタートした際まさに
解毒剤のような民主主義教育の実践に感動しながらも
ついこのあいだまでは大日本帝国万歳と合唱していた
先生たちがなぜ
こうもけろりと転身できたのだろうと
考えた
ニャンコさんの場所はいつもここですか
![]() ![]() (^^♪千明自身ははなからすべてを医者にまかせるつもりでいた
素人と玄人、彼女はその線引きに厳格だった
専門家の領域に素人がよけいな口をはさんでもろくなことはない
1月3日なのですが指定席で日向ぼっこ(・。・;
『 Look at the sky 』
沁みるような冷気に目をしょぼつかせ
一郎は雲のない空を仰いだ
漆黒の闇をすくう
スプーンみたいな薄い月が
照っていた
今にも消え入りそうに細いのに
満天の星がかすむほど強い光を放っている
『 Crescent 』 オフィスの窓から同じものを見ている菜々美の声がした
クレセント・・・・三日月 あるいは 新月
今朝の初雪です(・。・;
皆さん気をつけて下さいネ
戌年の色紙といろはもみじを頂いたものです
宮島のもみじは『いろはもみじ』
厳島神社のある宮島のもみじは葉が小ぶりで愛らしい
『いろはもみじ』
うぐいす豆と大納言小豆を砂糖と寒天で煮詰めたもの
抹茶と一緒に頂くと良いかもですね(^_-)-☆
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昨日は『君の名は』のロケ地を紹介したのですが・・・・・・
男女入れ替わりの勘違いで、御袖天満宮を紹介しました。
御袖天満宮は『転校生』のロケ地です(ブロ友さんが教えて下さいました)
ごめんなさい 『君の名は』 山奥の田舎町に暮らす女子高校生と東京に住む男子高校生が
夢をみる・・・・男子高校生が女子高生に女子高生は男子高校生になる夢をみる
二人はその夢を繰り返し見るようになり・・・
入れ替わりの事実を受け止めていく・・・・お話でした
本当ごめんなさいね
今日のお勧め本は
太陽の王
① ラムセス
クリスチャン・ジャック
紀元前1300年頃、清王朝時代の王ファラオ
生をうけたラムセスは父親に導かれ険しく危険に満ちた
ファラオへの道を歩み始める
ファラオの座を巡って骨肉の争いが始まる
太陽の王
② ラムセス
クリスチャン・ジャック ラムセスがついに即位する時がきた光の息子、太陽の化身
ラムセスの王の誕生である
だが執拗に王位を狙う兄
異国の魔術師、強国の魔の手がラムセスに忍び寄る
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画像は先日、年の瀬のグリンピアせとうちの画像です
くちびるに歌をの映画を観て涙・涙でした
五島列島に響き渡る
グリンピアせとうちから
![]() 今年最後のお勧め本は
くちびるに歌を 中田永一
長崎県五島列島の中学校に
ある日天才ピアニストだったと聞かされる
臨時教員の柏木先生が東京からやって来る
NHK全国学校音楽コンクールというものがある
私達は普段Nコンと呼んでいた
日本放送協会と日本教育音楽協会とそして全日本音楽研究会が主催し
全国規模で開催される合唱コンクールのひとつだ
私達は五島列島という場所に住んでいる
五島列島は長崎県西部の海に
百四十ほどの島の総称だ
課題曲『手紙〜拝啓十五の君へ』
柏木先生は四百字詰めの原稿用紙を取り出して全員にくばりはじめる
『手紙』って曲をよく理解して歌うため未来の自分あてに
手紙を書けってさ。あの曲の歌詞とおなじように十五年後の自分あてにね』
拝啓
十五年後の自分へ
いつも一人で過ごしていました
友達ができませんでした
このコミニケーション障害は何が原因なのでしょう
無意識のうちに相手を避けていたのかもしれません
自分は決定的にみんなとはちがうのだという自覚が昔からありました
兄がいなければもっと自由に生きられるのに、という
思いがあったのではないか・・・信じたくないけれど
たとえ、そうだとしても最後には兄のそばに寄りそうでしょう
愛情も憎しみも何もかもすべて受け入れて
それでいっしょに生きるでしょう
僕たちは家族ですから・・・・・・
くるしいときも、悩めるときも
いつもくちびるに歌を持て
”今”を生き抜くために
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今日は大雪・・・毎年この時期、粉雪がチラホラなのですが
今日のお勧め本は
天地明察
冲方 丁(うぶかたとう)
幸福だった。この世に生まれてからずっと
ただひたすら同じ勝負をし続けてきた気がする
そのことが今、春海(はるみ)には、このうえなく幸せな事に思えた
画像は、たけはら憧憬の路です
やはりこの大地は・・・・・・地球は丸いのだ
寛文2年の夏の終わり
銚子犬吠埼にいた
背後に陸地があることを
忘れそうな絶海に立つかと
思われるほどの見晴らしの
良さである
『天地明察ですか』 春海は思わずそう繰り返した
寛文7年9月 春海は確かに招かれた ただし意外な相手ではない
過去にも何度か安井家の碁を所望されたことがあったからである
場所も江戸の御屋敷でたった一日の滞在だった
御相手は水戸の御やかた様こと
水戸光圀公である
常陸国水戸藩の二代目藩主でのちに
水戸光圀と改名し
権中納言つまり黄門様となり
やがて水戸の民衆の間で
漫遊譚の主人公として愛されることに
なる人物である
寛文13年、春海34歳 全精力を傾けての改暦事業実行であった
『坤輿(こんよ)万国全図』という世界地図である
マテオ・リッチというイエズス会の宣教師が布教のため訪れた
中国で天文学を教える傍ら制作した地図であったという
さすがの春海も初めて見たときは唖然となった。
いったいどこに日本があるのか分からない、やっと見つけたと思ったら
小石のごとき国土に仰天した。
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