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書庫処分する所から譲渡する所へ

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この日の夜、完全にダウン。。。

とは、ワタクシの事でございます(誰も聞いてないと思いますが。。)


小雨も振り出し、2月も終わりでも沖縄だって寒いのです。。
この日は人出もまばら、譲渡決定した子は1匹。(すでに前からアプローチされてた希望者が、今日迎えに来たという感じ)子犬も決まらず、月頭に参加した子犬達はこの日も決まらず成長していました・・(≧▼≦;)

まだ月齢4ヶ月の純血種の捨てられてたチョコラブや、とても美人さんな猫ちゃん、まだまだパピーの独特の香りがする子犬、目がクリクリのきれいな子達。。。
そして、野生児ソックス・・・

決まりませんでした・。・゚(ノД`゚)・。・

この日は雨プラス湿気のせいもあり、お耳の調子もまだ優れない様子のソックス。。

里親譲渡会ぐらい、尻尾フリフリしてくれんかね??と思いましたが、それでも
「ぉぉお〜〜!カッコイイ!!ジャパニーズAKITAですか??」(チガウトオモイマァ〜ス)
と、アメリカ人に言われても、無視するソックスでした〜〜^^;

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ソックスを説明するのは非常に難しいです。


・好きな人だけに愛想がいい
・好きになるまでに時間が必要
・好きでもない人でも、何もされないなら、吠えもなにもしません。(ほっといて欲しい)
・耳は完治したとしても、頭触られると痛いというのが根付いてるかもしれない
・基本的に「群れの仲間」は人間ではあっても他の犬はちと、難しい(努力と忍耐がいります)
・男ッ気が強いので、絶対腹は見せません
・去勢しても、プライドだけは強く、マーキングは非常に強い
・狼かもしれないww
・いったん好きになると、全身全霊でぶつかってくる
・咬み癖がある犬・・と言わないで下さい。癖ではありません。正当な理由がちゃんとあります
・売られたケンカは必ず買います。九州男児です。(意味不明)
・かなりアウトロゥーだと思います。
・間違っても、アナタには媚びは売りません(オーナーだけです)
・間違っても、今のアナタの態度は見透かされてますので、怖くない振りしてもムダです
・ソックスが怖いですか??彼はアナタの顔の方が怖いと思ってますよw



挙げたらきりがないのですが、行動パターンは読めてきます。
でも、必ず変化と進歩がある子なので、教科書的な犬の行動学総合は抜きにして、1対1で向き合ってほしいと思います。

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ソックスという犬

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ソックスの面会と訓練の終わりが近づくと、だんだんテンションが下がり暗い表情になってきます。
訓練が終わり、トレーナーさんにリードを託す時、ソックスは少し歩いて振り返り、少し歩いて立ち止まり、私達が見えなくなるまで訓練所の門の方向を見ています。

日曜日、

訓練所のトレーナーさんに訓練が終わった日は必ず遠吠えをする事を聞きました。
「お〜い僕はここだよ〜〜」という遠吠えですか?とたずねるとトレーナーは
悲しみと寂しさから泣いてる遠吠えです。
早く、里親さん見つけてあげないとかわいそうです。。。
と仰いました。

これを聞いた私と主人・・・

帰りの車中の1時間、無言でした。
口を開けばソックスに対する申し訳なさから、弱音を吐く。
吐き出す言葉と共に涙が溢れ出る。
ソックスがかわいそう。。。だけでは済まされない想い。
お互い何を想い、誰を考えているかはわかっていました。

焦りと悔しさ、申し訳なさ、落ち込み。。。
色んな感情が入り乱れた日曜日、ソックスは人間の愛を知りそれを全身で受け止め、不完全燃焼の心の悲しみを2月の寒空の中、精一杯の心の弱さ、寂しさを訴えています。

ソックスは確かに知らない人間に尻尾を振って着いてく子ではありませんし、人に媚も売りません。
お互いを知るのに少し時間はかかる子です。

しかし時間をかけ、ソックスを知ろうとする人には絶大な信頼を寄せます。
彼がオーナーと認めた人には命をかけて守ってくれる子です。
そんな忠誠心を持った子です。

みんながみんな、ソックスの事を知りたいとは思わないでしょう。
みんながみんな、ソックスと生活してみたいとは思わないでしょう。

でもソックスはかけがえのない人にはどんな苦境に追いやられてもあなただけを愛す事ができる子だと思っています。

私達人間はソックスを裏切ってきましたが、ソックスはあなたを裏切りません。
ただ、時間をかけてあげてください。

ソックス里親募集にご協力下さい。
お願いします。

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もっとシンプルに

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モモちゃんと電話で話した。

熊本にいた時のソックスはモモちゃんが、今沖縄にいるソックスは私が知っている。




熊本時代のソックスと今のソックス。

「ソックスはこうだったよ」「今はこうだよ」

受け止め方や感じ方、はたまた居場所が違えどソックスはソックス。

今も昔もソックスには変わりない。

正直、モモちゃんもワタシも行き詰ってた部分がある。

******

ボランティアという言葉は「自発的」と言う意味であり、けっして慈善とかいう意味ではない。
ちなみに慈善はチャリティー。

自発的行動ゆえ、ボランティア自身に多少の犠牲は生じても「自らやってる事だから」
と己を犠牲にしても、それをおごる事は許されないと思ってるし、酔ってはいけない。
逆に腰が低くて人様に頭をどれだけ下げれるかの方が重要だと思う。
プライドなんか持たなくていい。
辛さを飲み込み、不平不満を糧に変えてはみるが、所詮弱い人間。
長期戦とわかっていたはずなのに、胃が痛い・・・。



話はそれたが流れる時間の中で、公私共々色々な動きがある中、ソックスの里親募集にだけ動きがなくソックスが来沖した後から保護した子達も次々と里親が決まる中、ソックスの里親探しに半年以上も過ぎると正直穏やかな心情ではいられない。

だからと言って、誰でもいいから貰ってください。とは言えない。(畑の番犬でなら、ネグレクトな飼い方でもいいなら、、沖縄来た日にすぐ決まるでしょう^^;)
ソックスの幸せを願うのはもちろんなのだが、里親さん(ファミリー含め)が幸せでないといけない。
この子を我が家に迎え入れて本当に良かったと思える所に託したいし、私は犬さえ幸せになれればいいという感覚は持っていない。良識がある人を探し当てる事は必須ではあるが、人が犬を迎い入れる事により幸せを感じる事が、常に受身の犬にとっても幸せな事だと思っているし、これがワンライフの醍醐味だとも思っている。

ただ、処分犬対象の譲渡の枠を広げるモデルケースという事をものすごく難しく考えてないか?
と思った。

どんな子にも慎重になるのは当然なのだけどソックスを知れば知るほど行動パターンが読めて、
ワタシの感覚では「これが、ソックス」と思え、ソックスを知れば「これが普通」という感覚になってきた。

ソックスと向き合えばとてもシンプルな事なんだ。難しく考えなくてもいいんだ。と思った。

ただ、、、、


犬の半年というのは、とても長い長い月日であり、家族を持たない不憫さは増すという事。
私達の手中にいるソックスにも感情があるという事。

明暗を分けるのも私達人間。

翻弄させるのも人間。

でも、幸せにしてあげれるのも人間。


難しく考えず、ソックスの為にソックスと向き合える里親さんを全力で探そうという言葉で電話を切った。

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一歩ずつ

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日曜日。

訓練はせず、アメリカ米軍基地内のアダプションデー(里親譲渡会)に参加してきました。
参加させてもらった基地はハウジングも少なく来るファミリーも非常に少ないので場慣れという事で参加。

結局、その日はソックスはじめ、どの子も里親さんが決まりませんでした。
最初から大きな期待は持たず(何せ、マジ小さい基地内なので)色んな経験を!という気持ちで挑みました。


ソックス、、、、、。


アメリカ人ボランティアや、小さい子供からトリーツ(フツーのお菓子も含まれている(ハッ!(`ロ´;)))を貰いまくり、ご満悦。。

しかし、成犬の男の子とはどの子とも挨拶できませんでした。
どうしても緊張して構えてしまいます。

「イケナイ!」と注意しますが、それを更正する事なんてできるのでしょうか??
もう、これはソックスの個性として受け止めた方がソックスにとって負担が少ないように思えてなりません。

しかし!今回の譲渡会、、子犬だらけ・・・。


わけわからない子犬は怖いという観念もないのか、ソックスに飛びつく、噛み付く、遊びたがる・・・。

ソックス、うざそうでした。。。(汗)

でも、うれしかったのが

「なんてハンサムな顔立ちなんでしょう!!!!!!」

といっぱい言われたました。

また、アメリカ人の女性ボランティアの方はソックスとキスしてました。。。^^;
その方もソックスに似た境遇の子と生活しており、他の子と合わないみたいで2匹目は受け入れられないけど、「私、こういう子、大好きなの」と仰っており、なんだかうれしくなってしまいました。

ソックスはわかるんでしょうね。
その人の心が読めるのでしょうか?
それとも、その女性がソックスみたいな特性の子を理解してるのでしょうか?

その両方を兼ね揃えてると思います。

まだ、他にどこかにいる。そんな里親さん。
そう思います。

向き合ってくれる人。

いると思います。

トレーニングコーチも、結果は求めず、ソックスが新しい経験をして新しい成果が出た事を喜んでくれました。


ただ!やっぱし里親は早く決めたいです!!!

もうすぐ2月。

沖縄で一番寒い季節。

飼い主の愛に包まれた、外の空気は冷たくても心の中はあったかい環境にしてあげたいと確信した譲渡会でした。

しかし、沖縄。。。譲渡可能の犬が増える事はあっても減る事はないのでまぁた、違う現実見てしまい、、子犬たちの笑顔見れて顔がほころんでもなんだか悲しい。

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