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浦安市
かつて旧江戸川左岸の三角州に位置した漁村。山本周五郎の『青べか物語』の舞台でも知られる。明治22年に誕生した浦安村は,同44年に町制。村名は漁浦の安泰を願い,また,日本古来の美称「浦安の国」に由来するという。陸の孤島であったが,昭和44年,営団地下鉄(現東京メトロ)東西線が開通し,急速に都市化した。昭和56年市制。埋立地の舞浜には東京ディズニーランドが開園するなど,来訪者の多い都市となった。千葉県で最も面積が狭い市(17.3km2<境界未定>)。
明海 あけみ/1〜7丁目
市の南東端。南は東京湾に面する埋立地。同地にある明海大学,明海中学校,明海小学校, 明海南小学校は“めいかい”と読む。
海楽 かいらく
市の東部。公有水面埋立地に起立。県立浦安高校,浦安中学がある。
北栄 きたざかえ/1〜4丁目
市の北部。もと猫実の一部。
当代島 とうだいじま/1〜3丁目
市の北端。旧江戸川河口左岸の三角州に位置。藩政村。かつては漁業やノリ養殖が盛んであった。漁業権放棄後,宅地化が進行。
猫実 ねこざね/1〜4丁目
市の北部。現在,当地は海岸線から遠のいているが,かつてこの一帯は海岸に接していた。鎌倉時代に大津波に遭い大きな被害を被った。その後,堅固な堤防が築かれ,その上に松の木が植えられた。住民は今後どんな大きな津波がきても,松の根を越すようなことはないと安堵した。この松の根を波が越さないとの意味から「根越さね」といい,それが何時の間にか「猫実」と呼ばれるようになったという。浦安猫実二,四郵便局
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