デジ1なんて、怖くない!

失敗写真にさよならする100の知恵

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その1では、コンデジの方がデジ1で撮るよりも難しいのだ!ということでした。
ちょっと言葉が足りなかったような気もしますが、要は、様々な状況下で自由度が高いデジ1に比べて、機能・性能の自由度が少ないコンデジの方が、実は難しいのだということですね。

でも、コンデジにも優れたアドバンテージが数多くあるのです。

そこで、コンデジが得意なシチュエーションを生かしながら、コンデジの欠点をカバーする撮り方を考えて行きましょう。

デジ1とコンデジでの最大の違いは、ピントの合わせ易さに尽きるといいました。
であれば、それを克服すれば、勝負になると言うことですね。
無論、画質そのものや、高感度時のそれを比較すれば、デジ1の優位性は不動です。
でも写真とは、絶対画質だけではありません。光が多い昼間なら、感度の差も大きな問題にはなりません。
そこを踏まえて、本来難しいコンデジを使いこなして行きましょう。


絶対画質で差があるコンデジがデジ1と対抗するには、そのメリットを生かした場面で勝負すれば良いのです。
コンデジの優位性は、以下の場合が挙げられます。
.泪ロ撮影
▲灰鵐僖ト&軽さゆえの機動性
この2点に尽きます。

元来、撮像素子の小さいコンデジはマクロ撮影には強く、デジ1で同じ撮影倍率を得るよりも簡単に高倍率接写が行えます。もちろん究極的な本格マクロには及びませんが、手軽にマクロに移行できる機動性はコンデジの方が上です。

一応コンデジがマクロ撮影に強い理由は、
小さい撮像素子からきます。同じ焦点距離のレンズを使ったとすると、撮像面積が小さい分狭い範囲が映るわけですから、画像が大きく写るのです。

最近のコンデジは大概の機種で、被写体まで数cm〜10cmの近距離までピントが合います。
デジ1でこの距離まで寄れるレンズはマクロ専用レンズでも殆ど存在しません。
しかも、撮像素子が小さいことは、絞りが同じ値でも、被写界深度が深くなり、ピントの合う範囲が大きくなります。
これこそ、コンデジが必殺接写カメラである理由なんです。

また、大概のコンデジでは、広角側でマクロモードとなる機種が多い。
画角は焦点距離で決まるので、広角マクロだと、背景まで広く写しながら、手前の被写体にぐっと寄れるので、よりアップ感を得られるというメリットが生まれます。

だから、マクロ撮影といっても、この広角マクロを生かした作画をすると、より効果的だと思います。

作例1:カニ
イメージ 1

作例2:シロツメグサ
イメージ 2

作例3:桜の花びら
イメージ 3
撮影:リコーCaplio R1、28mm、マクロモード

被写界深度が深いといっても、もともとマクロ撮影では狭くなるので、思いっきり絞っても背景はそれなりにぼやけます。
よって背景のボケ方は絞りで調整するよりも、被写体の大きさ(撮影倍率)で調整するのが良いでしょう。

あと、望遠側でマクロモードが使える機種は少ないです。
コンデジ購入の際は、是非とも最短撮影距離をチェックの上、できれば望遠でもマクロモードが使える機種をお選びください。
望遠マクロでは、背景を単純化したり、大きくぼかしたりして、広角マクロとはまた違った味わいを見せてくれます。

作例4:コスモスとてんとう虫
イメージ 4
ミノルタF-100、114mm、テレマクロモード、ストロボ使用

作例5:雨後の稲
イメージ 5
データ同上、ストロボなし


コンデジで、マクロ撮影を楽しんでみてね・・・

閉じる コメント(2)

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おはようございます。
キャノンS5ISを使っています。
ほとんどが花の図鑑用の撮影になります。
マクロで困るのがカメラの影です。それと柵などがあり自由な角度がとれないこと。
で、経験的に編み出したのが、1m離れた場所からの48倍ズームでの撮影でした。サイズは640x480のみ。勿論オートです。
利点は5mmくらいの花でも拡大撮影できる、場所環境にあまり左右されない。
欠点はピント・露出・ブレが運まかせなことです。パソコンで確認しなければジャス・ピンかどうか判らないので、最低でも3枚は撮影しますね。
超々マクロ撮影の私流の方法でした。
テントウムシ、いいですねえ!

2010/5/1(土) 午前 8:54 takun243 返信する

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た〜くん>お久しぶりです。
僕は前のモデルのS2ISを愛用していました。接写からテレマクロまでOKだし、ストロボ調光も出来て、高倍率ズーム、まさにオールマイティカメラですね。
バリアングル液晶&ブレ補正もあって、これ1台で何でもいけますね。
特定の色だけをスルーして、他をモノクロ化する機能はとても面白く、好んで使っておりました!

順光だと広角マクロだとアングルが限定されてしまいます、太陽の位置は重要ですね。
望遠でのブレはグリップしやすい本体がしっかりと保持できて、割りとぶれ難いカメラでした。

カメラをそのまま構えて撮ったのでてんとう虫のいる下側から光が入らなかったので、ちょっと暗くなってしまいました。
慌てなければ、カメラを上下に持ち替えて、下から内蔵ストロボを使うテクでカバーできたのに、ちょっぴり後悔・・・(笑)

2010/5/1(土) 午前 11:20 ディジタル虎の巻 返信する

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