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プロマネを売りにしている会社ですけど、
世の中に役立つシステムを作っていきたいという趣旨で
得意分野についてはパッケージ開発も考えはじめました。
ソフトパッケージを売る、とういうことではなく、
システム開発で良く使う設計を事前にパターン化して持っておく、という感じです。
自分では「デザイン(設計)パッケージ」と呼んでいますが、
予めシステムの雛形を設計しておき、プロジェクトの中で必要の都度、
取捨選択して使っていきます。
世の中、パッケージというと、完成したプログラムを指しますが、
企業で実際に使うときには何かしらのカスタマイズ(改修)をして
使うことが多いものです。
完成したあとで改修するのも、意外に難しいもので、
それなら、半製品として作っておいて、
あとは要望を取り入れて完成させる方が適したものができあがります。
いわゆるセミ・オーダー製品ですね。
ということで得意の通信関係で、EDI製品を作ることにしました。
EDIというのはElectronic Data Interchangeの略で、
ファイルを集配信するシステムです。
EDIのソフトウェアは業務的な面とシステムプログラム的な面を
合わせ持っています。
基本になるデータ構造や制御方法は大体決まっているけど、
業務に合わせて作る部分も多いので、
設計パッケージ(セミ・オーダー製品)に向いていると思います。
実際に設計は半ばまで進んだのですが、
顧客なしで設計していると
ある程度進んだところで限界が出てきます。
具体的な仕様がないので、細かい設計が決められなくなりました。
まあ、そこが設計パッケージの境界線なのかもしれません。
そこである架空の顧客を考えて開発を進めることにしました。
って言うか、途中まで設計したら、ぜひ最後まで作ってしまいたく
なってきました。
そこで、小さな範囲で実用に耐えるプログラムを開発することに決めました。
名前は「Datum-EDIパーソナル版」です。
個人レベルや小企業で、毎日定期的にファイルをやり取りする人に
打ってつけのプログラムです。
予め登録したカレンダに従って、バッチジョブを動かしたり、
できたファイルをサーバにアップロードする、という用途に使えます。
この分野のソフトパッケージって結構高いんですよね。
半分、趣味でつくるプログラムですし、
いっそ、フリーソフトとして無料で公開することにしました。
今日現在、まだコーディング中ですが、仕様とか製作中のノウハウも
順次公開していきます。
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