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その人と出会ったのは、6年ぐらい前。
頑張る人だった。
「痛み」という現象に立ち向かっていた。
でも、その周りには見守る人がいた。
それも、沢山。
それは、私の大切な仲間であったりした。
頑張っていた彼が、ふと倒れそうになった。
「痛みを持つ自分を理解してくれる人が居なくなった」
確かに、私の大切な仲間は異動したり退職したりして現状は変わっていく。
彼の頑張りをはじめから知る人が少なくなった。
今、必死に私は話を聞くことしかできない。
何かできるなんて思っていない。
でも、話を聞くだけ。
「この世を去ってしまいたい」という思いから少しでも遠ざけで・・
でも、限界もある。
私も、自分のメンタルケアの為以前の仲間にメールする。
とっても、複雑すぎて簡単に他の人はわからないことだから、いろいろ葛藤があった。
私も、誰かにこの葛藤を理解してもらいたいって思った。
いつものTさん。転勤していった。元は彼の主治医。
で、メールが返ってきた。
長いメール。
「孤立感を薄めるには、こころ。さんのような方がいらっしゃることが最も助けになると思います。
いまは誰かが話を聞いてくれることで救われていると思います。厚く御礼申し上げます。
最後に。将来もしこの世を去ってしまいたいという事が成立したとしても、
こころ。さんがご自身を攻めることの無いように、あらかじめ気持ちの余裕も持っていてください」
一番の理解者だった同士からのメール。
少しウルッときた。
彼の事を考えるのは、わかるけれど
私の事をこんなに考えてくれる。
予測してメールをくれる。
人と向き合う難しさを感じる。
でも、このメールで私の心は支えられると思う。
難しい事もある。
でも、人間生きていてなんぼだと思う。
遠くから、応援してくれるTさんに感謝しています。
そして、やっぱりTさんに葛藤を伝えて間違いではなかったと感じました。
ありがとう。
このメールで明日からも頑張れそう。
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