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DJカートン.mmix
…最近は他愛もない事ばっかり書いていますがお付き合い願います(笑)。

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10月の香龍会+α

前回の記事(森下九段が第3回電王戦に出場することを受けた話)はこのブログ開設以来最高の訪問者数だった(記事アップごとに訪問者数を記録している)。
…これは驚きましたねぇ〜(笑)。

先日(20日)の香龍会に参加。不定休の自分が2ヶ月連続で参加できた事に驚いている(笑)。
今回の内容はできるだけ早く書こうと思っていたのだが、何せ夜勤明けでの参加だったので、帰宅後「相棒・劇場版(地上波で放送していた1作目)」を見ながらzzz…(苦笑)

会合の内容は… 多分いつもとほぼ同じ(過去の作品や参加者が創作・公表前の作品の検討)だが、今回は「たんこん」の話が多かったような気がする。
「たんこん」って書く(あるいは聞いている)と何だが怪しい雰囲気(?)があるが、詰パラで毎年12月号に掲載される「短編コンクール」の事。これを略して「短コン」。

詰将棋はその詰手数によって「短編」「中編」「長編」の3種類に分別されるただ、その境目は媒体あるいは個人によって差がある事もある。例えば初心者からすれば11手詰めでも相当長いと感じる(11手詰め=「中編」と思う)だろうし、2桁(99手詰めまで)は全て中編、なんて考えている方もいるかも知れない。
ちなみに看寿賞は「短編部門」「中編部門」「長編部門」ごとに表彰される(これ以外に「特別賞」が設けられる場合もある)が、その区分は「〜17手」「19〜49手」「51手〜」である(故にこの区分で短編・中編・長編を分ける人が多いようである)。

短コンは手数(無論「短編」の範囲内、2013年は9手詰)と初形の駒数(玉を含めて盤面10枚以下、持駒は自由)が指定されている以外は自由。
掲載数は50作(1人1作限定)で、応募多数の場合は抽選。ただし前年の短コンで成績(3段階評価の平均値)上位15位以内に入った作者には「シード権」が与えられている、つまり応募が50作を超えた場合でも抽選免除で優先的に掲載される権利がある。
これが意味するところは「短コン」で上位15位以内に入る(結果は翌年3月号にて発表)という事は1年後(厳密には9ヵ月後)の作品掲載(入選)が保証されるわけで、これに力を入れる(短コンの話で盛り上がる)作家がいるのもうべなるかな、という気がした。
…自分は短コンに参加(投稿)する予定はなし。なのでこの日の自分は「先生」を借りて全く別の作品を検討。このブログ(リレー詰将棋)で使う予定の作品(偶然9手詰め)だったが、ちょこっと改良を加えた結果前問からリレーできなくなってしまった(笑)。ヨチヨチルームか幼稚園にでも送ろうか…

…もしかしたら今回の香龍会のメインは「2次会」のほうだったかもしれない
会場から徒歩10分くらいのところのファミレスで行われたのだが同日の「菊花賞」で儲けた、という方におごっていただきました。ありがとうございます)、最初は来月以降の会合の話(どこそこの会合に参加する、とかその会場までのルート・所要時間は、など)だったのが、気がつくと以前ここでも触れた「詰将棋ガール!(仮)」の話になっていた
ただ話と言っても将棋、特に詰将棋を題材とすると「物語のゴール(のようなもの)」を定めにくい、という見解(?)で一致していたようで(自分が早々と「投了」したのも同様の理由)、もっぱら「キャラ設定」や「時代背景」の話ばかりで本格的に話(ラノベ制作)が進みそうな気配はなかった(笑)。話の中心はこの話(の創作)を自分に振った方。以降便宜上『M先生』と呼ばせていただく。

ただ、その話もかなり変な(笑える)話が多かった。例えば…
・登場人物はオール女子、しかも現在のトップ棋士の名前をモロに使用して登場させる。出てきた名前は「羽生善子」「渡辺明子」「森内俊子」「谷川浩子(ひろこ)」「佐藤康子」「郷田真琴(まこと)」「森下卓子(たかこ)」などなど… 詰将棋作家も女子に変換(?)して登場させる気だった
・全編に渡って「詰将棋に興味のある女子が集まってのガールズトーク」がメインで、詰将棋の話は一切出てこない
・ラノベ風に話が進むが、中身はノベルと言うより初心者向けの詰将棋講座
…など(ちなみにこれらはどれもそういうコンセプトのラノベが存在するらしい)。

この話がいつの間にか(自分がドリンクを注ぎに行った時に?)「チェスを題材としたラノベ」の話に変わっていた。勿論主人公は女子で(笑)。こちらはある意味(詰)将棋以上に話が盛り上がり、より具体的なストーリーまで組み立てられていた。ちなみにこちらも発案者(?)はM先生。
…何故ファミレスの席で具体的なストーリーが組めるのか? M先生の話によると「チェスの業界は『ラスボス』を定める事が容易に出来るから」らしい。それこそ「『大日本チェス評議会』の会長である『いわた こよみ』を打倒(業界から追放)しようと奮闘する少女の話(※1)」と具体的な名前まで決めて盛り上がっていた。そして話の中核となる舞台として『メイドチェス喫茶』という萌え要素(?)もしっかり取り入れるつもりらしい。
…で、この香龍会謹製(?)のラノベを「原案:M先生、作:DJカートン、掲載場所:香龍会ブログ(挿絵:未定)」で作る(某団体からクレームが来てもいいようにこの物語はフィクションであり、登場する人物・団体名などは実在のものとは多分関係ありませんという注釈つきで)場合によっては製本してコミケで出典するかも、というところまで行ってしまったのだが
「自分はチェスの事が全然分からないので遠慮させていただきます」
と丁重にお断りさせていただいた。その業界に詳しくない人が脚本や演出をすると「相棒」や「鍵のかかった部屋(※2)」のように矛盾点だらけの話になるのがオチ、というのが持論なものですから。ちなみに香龍会を主宰する岩本氏も(香龍会ブログで掲載する点について)笑って否定されていた(笑)。
一時はM先生が書く、という話にもなったのだが(その時からMさんの呼称は「M先生」になった)、最終的にどうなるかはわかりません。周り(自分を含む)は12月の香龍会で(全編は無理そうなのでせめて序章だけでも)発表を、なんてけしかけていたが、生憎自分は12月の香龍会には参加できない…

…それにしても、こうして文章にすると「これが本当に詰将棋会合の話か?」と思えてしまう(笑)。


※1…ここで詳しく書いていいのか判断がつきかねるので割愛するが、日本チェス協会の「悪名」はチェス愛好家の間では夙に有名らしい。『いわた こよみ』という名前(の元ネタ、こちらの命名はM先生)も愛好家なら一発でわかる名前だそうである。
自分はそれを聞くまでチェス業界の事を全然知らなかったのでネットでいくつか調べてみたのだが………(あまりの内容に言葉が出ない)
ちなみに『大日本チェス評議会』という名称は2次会参加者の意見をまとめて作り上げられた。

※2…2012年にフジテレビ系列で放送された推理ドラマ(同名の推理小説が原作)。その中に将棋を題材とした話があったのだが、…はっきり言って穴だらけ矛盾だらけ。「相棒」での将棋の話もいろいろと矛盾があったが、こちらはそれの数倍酷い。

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