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…最近は他愛もない事ばっかり書いていますがお付き合い願います(笑)。

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次回の彩棋会についてのお知らせ(幹事の佐藤氏からのメール)が来ていた。

日時:11月30日(土)13時〜17時
…会合の時間中にイルミネーションジャンプステークス、ステイヤーズステークス、「競馬の」チャレンジカップ(※1)、ボートレースバトルチャンピオントーナメント(※2)の準決勝が行われる。…相変わらず思考の基準が滅茶苦茶だ(笑)。だがそれよりも

「詰工房と同日」というのがとても重要。

…さて、岩本氏はどっちを選ぶのでしょうか?(場所的に「ハシゴ」は絶対無理なので)

場所:札幌エルプラザ3F和室
…「平成開新亭」の寄席と日程はかぶっていない(笑)。

会費:大人2,000円 学生500円
…自分はどうしても香龍会と詰工房を基準にしてしまうので(前者は200円、後者は無料)滅茶苦茶高く感じてしまう(笑)。ちなみに「遠方割引」があるっぽい(前回の自分はそれだと勘違いされた)。

課題:初形が一段玉(玉が11〜91に配置された作品)
流石に「双玉で攻め方の玉が一段目にいる(玉方の玉は一段目にいない)」というのはアウトでしょうなぁ(笑)。両方の玉が一段目ならOKでしょうけど(…別にそういう作品を作ろうというわけではない。ただ「言ってみただけ」)。

投稿:11月16日までに幹事の佐藤氏まで送付(締切厳守)

以前も書いた(前回の時にも言った)が、現時点でその時自分がどこで何をしているかは全く予想ができない。札幌在住かつその日が休みなら参加できるし、また内地に勤務となればほぼ間違いなく参加はできないわけで。そんな自分が言うのも珍妙だが

道外からの参加者もお待ちしております(笑)。

…そう言えば「須藤氏から徳島新聞の詰将棋の原稿料をもらっておいて」と言われていたのだが、現時点では実現していない。もし次回の彩棋会で会えたらその時にもらえる&同新聞への作品(※3)を渡せるのだけど…


※1…「ボートレースの」チャレンジカップがこの前週(11月19日〜24日)に開催される(ので強調した)。

※2…2019年に新設されたプレミアムGⅠ競走。同年のSGとプレミアムGⅠ(当然ながら本競走より後に行われるグランプリとクイーンズクライマックスは含まない)の優勝者及び選出順位上位者から48名が参加し、「1回戦」「準々決勝」「準決勝」をそれぞれ3位まで(つまり勝ち残ったレーサーの半分)が勝ち上がって4日目に決勝戦。通常のグレードレースの「予選4日(で5〜6走)→上位18人が準優勝戦(各レース2人勝ち上がり)」と違って初日から一発勝負。

※3…大した作品ではないけど1作できた(パラに投稿できるようなレベルではないので使うとしたらこちらでしょう)。原図(?)が閃いてから完成(余詰チェック完了)まで30分もかからなかったのは自分にとっては奇跡かも知れない。

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まぁ予告通り行ってきたわけだが、どれだけ書くネタがあるかと言うと…

家で昼食を食べてから出発。それでも13時過ぎには札幌駅に到着。一般客向けの開場(※1)は14時30分、普通に1時間くらい余っていたので、会場の京王プラザホテル札幌から徒歩1分のところにあるゲーセンでノスタルジア。ピアノソナタ「熱情」第3楽章を演奏したら指が力尽きた。…おめーは他にする事がないんかい(笑)。

時間が来たので会場に向かったら長蛇の列。「この世には暇人しかおらんのか?」と自分の事を棚に上げてボヤく(笑)。実際メイン会場の収容人数(500人)を超える来客があり、急きょ「第2会場」も設営されたくらい。
あまり細かくチェックしていないので記憶違いもあるかも知れないが、王位戦は原則として2日目しか大盤解説会がない。理由はよく分からないけど(もしかしたら1日目もある方がレアケースだったり?)。

副立会の野月浩貴八段の解説と久津知子女流二段の聞き手で進む。最初の1時間強は両対局者の(前夜祭などにおける)エピソードなどを交えながら初手からの解説。前夜祭での「ここでは言えないような話」の内容は非常に気になったが、両国イベントのように「『教育された参加者(※2)』しかいないイベント」ではないので仕方ない。

第1部(便宜上そう呼ぶ)が終わって休憩。案の定と言うかトイレは大行列。さてどうしたものか… 最初はホテルを出て正面にあるセブンイレブンのトイレを使おうと思ったが、同じ事を考えた人がいるようでここにも行列(笑)。ホテルの隣のファミリーマート(のトイレ)も同様。…そこで閃いたのが「つい2時間前までいたゲーセンのトイレ」。…大正解!(笑)

第2部には正立会の島朗九段、翌日の仕事で来道していた小林健二九段(これが終わった後はすすきのに向かったらしい)、控室に来ていた渡部愛女流三段、がゲストとして参加。これが両国だったら(そして森下九段もいたら)際限なく話が脱線して素晴らしい(?)解説会になっていたと思われるが、さすがに普通の(?)大盤解説会にそこまでは求められない。…間違いなく自分は解説会の「基準」が普通の将棋ファンとは凄まじくズレている(笑)。

18時40分くらいから第3部。島九段の「この後は終盤に強い人が来ますから」という言葉どおり、行方尚史八段が登場。盤面の解説は無論の事、関係者のエピソードから「立会人が対局室に入るタイミング」の話に。
1日目の終わりは封じ手があるのでその少し前には入室している、これはほぼ絶対だが、2日目の終わり、つまり「終局(千日手や持将棋も含む)」の時はどうか。以前は「終わりそうな局面(終わる前)で入室する」事が多かったが、今は「終局が確定してから入室する」のがほとんどらしい。誰かが「終局する前に入ってくると敗勢側の棋士は『ご臨終です』と言われているような気分になる」と苦言を呈した(?)のが理由らしいが…?

対局は19時14分、木村九段が投了。終局後は両対局者が解説会の会場に登場し、挨拶とミニ感想戦。「☖4五桂打たせる人はいないよね〜」は木村九段の自虐的(?)感想。…やはり木村九段は「感想戦も面白い」。
両対局者退場後はお楽しみ抽選会(よくある「次の一手抽選会」ではなく入場時に配られる「整理券の番号」による抽選会)。扇子や色紙、日本製紙から両対局者に提供された「1箱1000円のボックスティッシュ(中継ブログ参照、しかも1人2箱)」や今対局の封じ手用紙、合計で40人くらいに当たるのだが、くじ運の悪い自分が当たるわけがない(何だかんだ言って倍率は10倍以上ですからね…)。

解説会では8月12、13日に行われる「さっぽろ東急将棋まつり」の告知も。…行こうかやめよっか考え中(相変わらずネタが古い)。

なお、パラ8月号は8月1日に届いたので会場等では読んでいない(※3)。将棋パズル雑談は半ば推理将棋と化した…?


※1…事前申し込みによる「優先入場券」というのがあって、それを持っている人(抽選で150人)は14時15分からの入場、しかも会場の前列の席に座れる。

※2…「教育」というと大層な表現ではあるが、要は「オフレコのネタを簡単にSNS上でばらさない人」、ぶっちゃけ「秘密や約束を守れる人」とほぼ同義。(将棋に限らず)ファンの歴が長い=教育されている、ではない(なのでファンになって1年未満とかでも「教育された」ファンである可能性もある)。もっとも両国イベントはいろいろと「特殊」だと思うので…

※3…郵送先の住所を変えていない=転送をかけているのでどうしても時間がかかる。ちなみに登録住所を変えていないのはまた内地に出稼ぎに出る可能性がある→もしそうなったら何度も住所を変更するのは面倒(新しい勤務地に合わせた住所に変更すれば1回で済む)、という理由から。

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7月15日・海の日。荷造りなどを全部済ませて10時頃にチェックアウト。…外ではやはりと言うか選挙カーからの演説が。…しきりに名前を連呼されたところで自分は投票する地区(都道府県)が違うので全く意味がない(笑)。

江坂駅から御堂筋線で新大阪駅へ。前回は書かなかったが、御堂筋線は基本的に「千里中央〜なかもず(千里中央〜江坂は北大阪急行との直通運転、通称『大運転』の電車と「新大阪〜天王寺(通称『小運転』の電車(※1)が交互に来るので、新大阪より北(あるいは天王寺より南)に行ける電車は「2本に1本」しか来ない。13日に新今宮(動物園前)から江坂に向かう時、14日(全国大会終了後)に本町から江坂に向かう時、いずれも「一発目」は小運転だった。…引きが悪い(笑)。
これを別の視点から見ると「江坂→新大阪の電車は『小運転』の2倍待たされる」という事になる(小運転の区間は「およそ4分に1本」なのでやけに長く待たされる気分になる)。…どうでもいい話かもしれないが(笑)。

…新大阪駅到着は10時20分頃。近鉄で名古屋に行くプランも考えたが、今回は「速度」を重視した(※2)。それでも「のぞみ」に乗ったのは小倉に行った時(2012年8月)以来。
駅構内では

「山陽新幹線・相生〜姫路間で橋桁にトラックが衝突し、これの設備点検作業の影響で一部の路線(主に『のぞみ』)に遅れがでている」

というアナウンスが。一瞬「…え?」となったが、運休しているわけではないので、「35分遅れ(定刻9:55→実際の出発10:30頃)」で来たのぞみに乗って名古屋へ。…いつも思うがのぞみの自由席が1〜3号車までしかない(※3)のは不便、あるいは「嫌がらせ」にも思う。今回使ってみて特にそう思った(案の定自由席は満席で「立ち」の乗客が多かった。隣の4号車はガラガラだったのに…)。

運転そのものは遅れなく12時20分頃に名古屋に到着。そこから名鉄に乗り換えてボートレース常滑へ名古屋市営バスで先月行けなかった「三輪碁盤店」へ。盛り上げ駒の手入れについてなどのレクチャー(?)を受ける。
まず、自分が所有する駒を見てもらって(「いい駒ですね」と褒めていただいた)「出品前に油(多分椿油)で軽く磨かれているっぽい」という事で、今から油で磨く必要はない(定期的に乾拭きだけするように)と言われた(そもそも彫埋駒・盛り上げ駒は油を使って拭かない方がいい、との事)。…この手の情報はネットを探せばいくらでもあるとは言え、人によって書いてあることが違う事も多い。ましてや自分の駒は「新品同様」ではあっても「完全未使用」とは限らない(今回のように「一度磨かれている可能性がある」)ので、こういう(安くはない)ものの扱い方については

ネット上の情報よりも(現物を見た)専門家の知識の方が何十倍も何百倍も信頼ができる

のである。つまり普段から「ググれば済む」と考えている人はここ一番(≒大きな金が動く事態)でとんでもない失態をやらかす可能性がある、という事は忘れずにいたい。

「一乕」という銘についても教えていただいた。以前初代竹風の別名義、と書いたが、正確に言うと「竹風が大阪の問屋に卸す駒に用いる名義」という事らしい(ので今の2代目竹風も作った事があるとか)。…出品者の住所を見ても「…なるほどねぇ」と納得させられる。
比較対象がなかったのでそれまではあまり気にしていなかったのだが、駒そのものは黄楊駒の中では「やや小振りの薄め」との事。大振りの駒だと正寸盤(縦1尺2寸×横1尺1寸)でないとマスからはみ出る事もあるが、自分が作ったMDFの盤(縦36cm×横30cm、マス目は38mm×32mm)でピッタリ収まるので言われてみると納得である。
ついでに(?)その盤も見せた(普段使っている盤である事、「デラックス将棋」の駒箱が内側にピッタリ収まる工夫が施されている事を説明した)。シンプルに線を引いただけの盤だけど「よくできてますね」とプロの盤師に言われたのは何だかくすぐったいというか…(笑)

折角なので(?)この際疑問をぶつけてみた。

何故普及品の2つ折りの盤は横に(5筋の真ん中で)折り曲げるものしかない(=自作の盤のような縦──5段目の真ん中──で折り曲げるものがないのか?

将棋盤は長方形なので長い辺の方で折りたたむ方が幾分はコンパクトになる(収納しやすい)はずなのだが、(木製の)普及品にそういう盤は全く見かけない(例えばプラスチック製で「中に駒を収納するスペースがあるもの」は縦で折り曲げるタイプのものもある)。…普段からこんな事を気にしている人は珍しいと思うが、いざ言われてみると疑問になる(香龍会でこの話をした時もそうだった)。
これに対する回答は

縦で折り曲げる盤を作るには「幅の広い木材」が必要になるので製作コストが高くなるから

との事。…これだけだと「・・・・・?」と思う方もいるかも知れないが、木材というのは基本的に「幅が広くなると値段が跳ね上がる」。何故なら「幅の広い木材を取るにはそれに応じた太さ(≒樹齢の長さ)の木が必要になる」から。これがMDFのような人工素材だったら単純に面積(と厚さ)と価格が比例するが、天然木の場合はそうではない(だったら木目を横向きで作ればいいのかも知れないが、それだと見た目が酷いと思われる)。
下に「超簡略化した図」を載せたが、「横に折る盤に必要な板(青)」「縦に折る盤に必要な板(赤)」を比べたら「それぞれに必要な木の太さ」が分かるかと思う。なお、芯の右側にあるのが「柾目」、上にあるのが「板目」、柾目の方が木目が真っすぐ出るので価格が高い。

イメージ 1

もしかしたら「ハギ盤(卓上盤のうち、細長い木材を何本か繋いで板状にしたもの)にすれば細い素材でも作れるのでは?」、と思った人もいるかも知れない(自分もちょっと考えた)が、ハギ盤を作る(隙間なく2枚の板を接合する)のはどう考えてもコスト的に普及品には向かないと思う。
また、縦方向に折る盤だと「2枚の板(要は「先手陣」と「後手陣」)の木目を合わせるのが大変」とも仰られた。横方向に折る盤、あるいはハギ盤だとどの板も木目は縦にまっすぐ走っているのでちょっとくらい木目が合っていなくても見た目上の問題はほとんどない(分かりにくい)が、縦折りだと2枚の板を適当に組み合わせると「折り目のところで木目がガラッと変わって見栄えが非常に良くない」。それでも見栄えをよくしようと思ったら「1枚板で将棋盤を作って、それから真ん中で2つに切って合わせる」という作業が必要になる。しかしそれでも「切断した分&継ぎ目を合わせるために削った分」は微妙に木目がズレてしまう。つまり「まだ1枚板の将棋盤を作る方が楽」なのでどう考えても普及品には向かない。
…ただ、それでも稀にそういった特殊な構造の将棋盤や碁盤の製造を依頼される事はあるそうで、これまでに「4分割できる盤(継ぎ目は家具などのように「凹凸をはめて接合する」)「大将棋の盤(15×15マス)」の製作を頼まれた(※4)、なんて逸話も話していただいた。…ここまで書いて良かったのかな?(笑)

三輪碁盤店を出た後は浅間町から鶴舞線で伏見→東山線に乗り換えて名古屋→名鉄でボートレース常滑へ本陣駅→徒歩で中村生涯学習センターへ。前日もお会いした方が何人も。
自分が到着した時には「とある看寿賞作家の短大投稿作品」(…こんな名前のラノベってなかったっけ?)を検討中。角打角合が連続で出てくる作品で、全国大会の握り詰と言い、この連休は「角合」という言葉を飽きるほど聞いた

何となく1局指したくなって初形を並べる。
イメージ 2

…どう見ても違和感がありまくる(笑)。この日ここに持ち込まれた黄楊駒をミックスして並べたわけだが、「詰将棋の会合に3種類の黄楊駒が持ち込まれる」のはもしかしたら「新記録」かも知れない?(笑)

改めて1種類の駒で初形を並べて対局開始。ちなみにこのように駒を混ぜてしまうと元に戻す時に「ちゃんと数が揃っているか(特に歩が)」と疑心暗鬼になる(笑)。
下図はその対局で現れた局面(先手番)。先手は持駒が豊富なので「いかにも詰みそう」な形であるが…
イメージ 3
対局者がうんうん唸って考えている傍で観戦者は柿木先生を使って詰みがないか探索している(笑)。
「お願いだから『詰みました』って言わないでね」
という対局者の願いも虚しく(?)『詰みました』。最短で25手詰めだが、収束部分に余詰が沢山ある(不要な持駒を削除しても余詰がある)ので残念ながらこのままでは作品にはならない。答えは書かないので暇な方だけお考え下さい(笑)。ちなみに本譜はここから「☗7三銀☖5二玉☗9五飛」と「長い詰みより短い必至」に進んだ。
この日の参加者は1112名、2次会の参加者は9名。…全国大会の翌日の会合としては少ないのかも? この日検討された詰将棋は前述の作品くらい(強いて言うなら上図の実戦詰将棋も?)、これもある意味異例かも。

以下この日の会合(※5)の話題のネタ。

・SGオーシャンカップの優勝戦(電話投票で購入)→はずれ。
・「解図力の高い人って人間じゃないよね〜」
・馬券と税金の話から「競馬新聞の購入費も経費として認めてほしい」
・諸葛亮孔明の子孫同士がお互いを呼ぶ時の呼称(※6)
・同人誌「カクナリ!」内で詰将棋の解説、しかし「図面がない」(玉方1一玉、2二銀、・・・てな感じで書かれている)ので『図面書け!!』
・名古屋⇔福岡はのぞみで片道3時間20分くらい(日帰り可能か、という話)
・「玉の位置を入れ替えても成立する双玉詰将棋は作れないか?」
・松阪市図書館には●島正や●田明の著書が置いてある
・新しい肩書「妖精愛好家」(フェアリー詰将棋やチェスの愛好家) …違う意味で「怪しい」イメージが漂っている
・香龍会(の番外編)を名古屋市天白区高坂町で開催したらその会合の名前は「高坂研」になる?
・2年後の全国大会(名古屋開催)のネタについて
・「今年は米、大丈夫?」→「米がなければケーキを食べればいいじゃない」
・S藤氏にとって自分(DJカートン)は「あの伝説の?!」らしい。 …どんな伝説やねん!!!

…など。
家が遠い人から先に帰路につき、完全に解散したのは19時過ぎ。自分は市内のネットカフェで一晩過ごすつもりでいた(市内のホテルはどこも高い)のだが、それをS氏に話したら「だったら家に来る?」と言われて、ご厚意に甘えて三度「豪邸」に泊めてもらう事になった。

…続く。と言っても残っているのは最終日=飛行機に乗って札幌に帰るだけなんだけど。


※1…(北から)千里中央〜『江坂』〜新大阪〜『本町(中央線の乗り換え)』〜天王寺〜なかもず。

※2…のぞみで新大阪〜名古屋だと約50分に対し、近鉄で大阪難波〜名古屋は直通の特急を使っても2時間20分くらいかかる。もし「最安値(特急を使わないで乗り継ぎ)」を重視すると大阪難波〜名古屋が3時間半くらいかかる。

※3…「ひかり」の自由席は1〜5号車、「こだま」の自由席は1〜7号車、13〜15号車(下り電車の先頭=博多のほうを向いているのが1号車)。

※4…漆の線を引くために用いる刀は碁盤の線をギリギリ引ける長さで、大将棋のマスはそれより長いので普段使っている刀では線が引けない、というほとんどギャグのような落ちがついた。
なお、刀を使って線を引く技法は「太刀目盛」と呼ばれ、「本物の日本刀を用いている」と世間には思われている(各種メディアで紹介されている)が、あれは言わば「演出」で実際に使っているのは日本刀ではなく「線を効率良く引けるようにヘラを大きくしたもの(見た目が太刀のように見えるので「太刀目盛」と呼ばれる)だそうです。

※5…ノートに適当に書き連ねただけなので、1次会での話題と2次会での話題がごっちゃ(しかも順不同)になっています。

※6…「諸葛亮から見た代数」が基準になるので、例えば「54代目(現在はここまでいるらしい)」の人から見たら「52代目」は「たとえ年下であっても『祖父・祖母』」と呼称するらしい。

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全国大会。

初参加となった全国大会。

…なんだけど、自分の視点から見ると案外書く事が少ない事に気が付く。各種の表彰(※1)はぶっちゃけた話「どこにでもある表彰式」とそれほど違いのあるものではないし(「表彰される内容」はそれ相応の重みがあるのだけど)、看寿賞受賞作品の解説は自分にはレベルが違い過ぎて論評できない(笑)。
他には「ここで書いてもいいのかわからない」、正確には「今ここで書いてもいいのか分からない」内容の話がいくつかあった。配られた「大会についての諸注意事項」の中に

SNS等で外部に情報を発信する行為は、事前にスタッフの許可を受けてください。

とあったのが理由。…ただその前に「大会を円滑に進行するために」とあるので、大会が終わった後(いずれ公表される話)だったら事関係ないか?(笑)

・2020年の全国大会は福岡県での開催
・マイナビから「無双」「図巧」の図式集(分かりやすい解説をつけたもの)が出版予定
・谷川浩司九段が「月下推敲」を上梓した後に作った=「2冊目の図式集」を作るのに必要な作品の数
・○○氏が年内に結婚予定

…など。

全国大会の会場では毎年新旧の関連書籍が販売されているブースが出ている。自分もいくつか物色(?)して、結局購入したのは小説「盤上に死を描く」だけだった。多分帰りの飛行機の中で読んでいると思う。

第1部の最後は「アマレン杯握り詰」の作品紹介。これまでは「手数無制限」だったものが今回は「19手以下」という制限が課せられている。その主旨は「無制限だと平気で100手超えの作品が作られるために全国大会参加者の興味を引きにくい」という事らしい。実際今年の「優秀作品投票」はその投票率が75%を超える(それまでは半分も行かない)ものだったので、一部の作家からは「短すぎる」という不満も出たっぽいが一応主旨は通ったのだろう。ただ、今書いた「一部の作家からの不満」も考慮するなら

同じ駒数で「手数制限部門」と「手数無制限部門」の2部門(今回を例に取るなら投稿された作品を「19手以下の作品は制限部門」「21手以上の作品は無制限部門」に分けて部門別に優秀賞を決める、応募は1人「どちらかのみ」に1作まで)を設けてもいいんじゃないか?

 …と、大会アンケートに書いてみた。もっともそう書いた自分が作品を投稿する可能性はほとんど0だったりするけど(笑)。

休憩を挟んで第2部。最初は「ミニ詰将棋解答選手権」。以前も同様の事が実施されているが、「5手詰め以下の作品30題を6分(以前は5分だった)で解く、というもの。得点は

・正解(記入するのは初手だけ)…2点
・不正解…−1点
・無記入…0点

…つまり、確証が持てない解答は「パス」する、というのも1つの作戦になる。
予選トップ通過(決勝で1点持ちのアドバンテージ)は谷川浩司九段の42点、一方で自分のスコアは「恥ずかしくて人に言えない」(笑)。
決勝(早い者勝ち、2点先取で勝利)は谷川九段がアドバンテージを生かした「一発ツモ」で優勝を決め、「光速の寄せ」の面目躍如と言ったところでしょうか。なお谷川九段はこのイベント終了後に所用で退席されている。

「詰将棋クイズ」。実際に詰将棋を解くのではなく、詰将棋にまつわる事柄を答えるクイズ。例えば「詰パラの通巻1000号はいつ?」とか(答えは2039年7月号)。もっとも中には「実際に解かないと(あるいはその作品の詰手順を知らないと)解けない問題」もあったのだが(※2)。…こちらも予選敗退。一体何のためにここに来たのだろう、という気分に陥ってしまう(笑)。

参加者名簿。作成された14時点で130名、最終的に(14時以降に来場された方を含めて)138名の参加者となった。例年だと「各都道府県から1名ずつが挨拶を行う」のが通例だったが、それだと「毎年何かしら挨拶をさせられる」(=毎年その都道府県からの参加者がその人だけ)という人が何人もいるため、今回は「司会進行役の吉松氏が気になった(?)人物」が何人か指名されて一言挨拶を述べる、という形になった(ので同一の都道府県から複数の人が指名される事もあった)。…そして案の定(?)自分が一発目(※3)に指名された(笑)。もし時間制限がなかったら一人で10分くらい「演説」をしていた可能性もあったが(※4)、今回はそういうわけにもいかなかったので、とりあえず「自分は純粋なる日本人である」という事を多くの人に知ってもらえたので良しという事にしておこう(笑)。

最後は記念撮影。ここでも香龍会と同様に某氏は参加を辞退されていたが、帰路の時間の都合でやむなく、という事(そういう理由なので懇親会も不参加だった)。…でも「もし時間があったとしても辞退されていた」…と想像するのは下種の勘繰りかも知れない(笑)。

懇親会は同建物の16階にあるレストランでビュッフェ形式で。乾杯の後は「大道棋屋さん」がオープンしたり「くまモンとガチャピンが会場内を徘徊」したり…
イメージ 2

自分もいろいろ回って話に聞き耳を立てたり会話に加わったり(名刺交換もしたり)もしたが、やはりと言うか相当マニアックな話も多かった。自分も結構酒が入っていたので、請われれば「違うベクトルのマニアックな話」をしていた可能性が高いけど(笑)。
…結局自分は「飲む事・食べる事」がメインになってしまったような気もする。それでも北浜健介八段と浦野真彦八段と言葉を交わす事もできたし、何人かには自分の顔を知ってもらう事もできたと思う(※5)。

この後更に「2次会」に突入したメンバーも結構いたようだが、自分は懇親会の時点で満腹&ブログを書く時間が必要なのでこっそり(?)帰路に。それでも途中(梅田駅)まで帰路が同じだった幾人と最後に少し会話を。

前述のように来年は福岡開催。札幌から飛行機で飛んで行く、という時点で大阪でも福岡でもあまり差はない、と言えなくもないが、その時に自分が「どこで」「どういう」仕事をしているか不明なのでさすがにこの時点で参加の可否は言えない。ただ今回参加して「もう参加したくない」というイベントではなかったので、機会ができたらまた参加したいとは思う。

ホテルに戻るとブログを書き始める。懇親会でたらふく食ったので「夜食」を考慮する必要はなかったが、酒が入っていた事もあって途中で寝てしまう(笑)。続きは翌日の朝(チェックアウトの時間まで)に大急ぎでアップしたので、もしかしたら事実と違う事やとんでもない誤字脱字があるかも知れないので御了承を。なお、前回記事のリンクが早くも(?)詰将棋おもちゃ箱に貼られていたので、少しでも早く読んでもらえるように今回の記事は(いつもは22時アップのところを)10時アップとしている。

15日、つまり香龍会の参加報告については札幌に帰った後、早くて17日になると思います。


※1…「看寿賞」「七條賞」「門脇芳雄賞」「10回及び25回参加者の表彰(記念のメダルが授与される)」。

※2…飛車のエレベーター詰(堀半七氏作、下図)の中に「出てこない符号」は「25飛上」「26飛上」「27飛上」のうちどれ?
という問題。
イメージ 1
…答えはここには書きませんので考えてみて下さい(ちなみに同じ符号で「上」ではなく「引」が出てくる)。

※3…北の都道府県から順番に紹介されていったので「道民」である自分が自動的に「一発目」になる。もし浜松在住(つまり「静岡県」だったら)もう少し後になっていただろう。

※4…自分は学生時代、新学期の「自己紹介」で1人で10分以上延々と話しまくった、という「前科?」がある。この時は「自分の後ろに1人しかいない」事を承知の上で「演説」した、という、明らかな「計画犯罪」だったのだが(笑)。

※5…以前も書いたが「似顔絵付きの名刺」を渡したので「インパクトは」あったと思う。

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7月6日に開かれた彩棋会に行ってきた。詰将棋の世界に首を突っ込む(?)ようになった(≒詰パラの購読を始めた)のが2010年くらいなので、10年近く経ってようやく地元の会合に初参加、という不思議な話。…と言ってもその間に地元にいた期間は(一時帰省を除くと)ほぼゼロだったので仕方がないと言えば仕方がない話ではある。

久々(一時帰省を除くと約8年ぶり)に札幌の街を見ると色々と変わっている。いちいち挙げているとキリがないが、大きなところを挙げると

・市電が循環路線になっている(「西4丁目」〜「すすきの」間の路線ができている)、ついでに言うと電車も新しくなっている(全車両ではないようだ)
→循環路線になったのは2015年12月

・TOICAが(Suicaなども)札幌市営地下鉄や路線バス(所謂「SAPICAエリア」)で使用可能になっている
→使用開始は2013年6月

・札幌市営地下鉄が「ホーム柵」になっている
→東西線が2009年、南北線が2013年、東豊線が2017年(いずれも4月1日)から運用(同時に「ワンマン運転」となった)

・札幌駅〜大通駅を繋ぐ地下通路ができている(工事を進めていたのは知っていた)
→2011年3月12日に開通(前日に東日本大震災があった為、予定していた開通記念イベントは中止になったとか)。「札幌駅前通地下歩行空間」という何の飾り気もない(?)名称及び「チ・カ・ホ」という愛称がある

・WINS札幌A館が跡形もなくなっている
→2018年7月から改装工事を行っている(2021年完成予定)。完成後は現在のB館は廃止となるらしい

…随分と変わったものよのぉ、とか思った。

…で、肝心の彩棋会。以前は「北海道将棋会館」で行われていたそうだが、その建物(1967年竣工)の老朽化に伴い施設は2018年に移転、建物も既に取り壊されているとか。自分は子供の時に大会でそこに行った事がある。…確か秒読みに追われて王手放置の反則負けをやらかした「因縁の場所」という記憶が(笑)。
今は札幌駅北口にある複合ビル「札幌エルプラザ」で年に3回くらい行われている模様。…入口が分からなかった(笑)。

家で昼食を済ませて13時20分くらいに到着(浜松→香龍会だとオール新幹線でもないとそんな余裕をこいたスケジュールは組めない)。予想通りと言うべきなのか、岩本氏と会う。
この日の参加者は自分を入れて7名。その皆さんに「この日の為&今後の為に」ほぼ即興で作った(と言っても具体案は随分前にできていた)名刺を渡す。業者に頼むと所謂「テンプレート」があったりするが、そもそも仕事用ではないので(将来どうなるかは知らないけど)レイアウトなどは全て自分で設計している(印刷は業者に依頼)。自分で言うのも何だが「似顔絵入り」はなかなか珍しい(「写真入り」は時折見かける)、と思う(※1)。

ちなみにこの名刺には「メールアドレスが書かれていない」(ブログのアドレスは書いてある)。渡した時は(メールを送りたいと言う佐藤氏に言われて)ウッカリした、と思ったが、帰宅後に「ワザと入れなかった」という事を思い出す。その理由を一言で書くなら

アドレス(や電話番号)が書いてあってもそれを使う人はほとんどいないから。

…仕事で名刺をたくさんもらった、あるいはたくさん渡した人は考えてもらいたいが、

「もらった名刺に書いてあるメールアドレスにメールを送った割合」はどれだけあるか?
「名刺を渡した人から名刺に書いてあるメールアドレスにメールが来た割合」はどれだけあるか?

…ほとんどの人は半分以下であろう。それこそ「1割使われたら相当なもの」と言えるかも知れない(とある知人に同じ事を聞いたら「1%あるかないか」という答えが返ってきた)。
…つまり名刺にメールアドレス(や電話番号)を書いてあっても「本当に必要な人以外はそれを使わない(下手すりゃ名刺入れに入れられたまま「二度と日の目を見ない」)ので書く必要があまりない=「本当に必要な人」には別途教えればいい、という理屈である。またそれらを名刺に書かない事で個人情報の保護にもなっている(名刺にアドレスを書いたがためにスパムが大量に来た、という話を聞いた事がある)、という実用的な理由もある。

…話がそれた。彩棋会では今回の作品展の課題作の品評会。課題は「初形盤面に桂馬と香車が1枚以上」。6作品を見た後に飛び入りで(?)自作もその中に入れてもらえた。…もっともその作品は「たまたまノートに書いてあった」「初形図だけで作意が書かれていなかった」「そもそも以前投稿したが『手順がつまらん』とか言われて返送された記憶がある」という酷い(一応余詰はチェックした)作品だったりするのだが(笑)。…最終的にどうなるかは編集部次第?
その後は香龍会で流行した(?)「持駒打ち放題」を1局指す。まだトータルで5局くらいしか指されていない将棋なので「コツ」のようなものはまだ分からないが、どうやら「玉の頭が空いている形(例えば雁木とか)は良くない」ようである(持駒を同時に打つ事で簡単に「王手○○取り」がかかりやすいので)。…やっぱり「アナグマサイキョウ」?
途中で2名帰られた後は(課題作とは別の)創作に取り組まれていた。

17時に解散した後は近くの居酒屋で2次会。岩本氏と自分は「北海道の食べ物」を満喫し、その他いろいろな話で盛り上がる。

・北海道でしか見かけない食材
・道民は「私鉄」の感覚が分からない(…だって北海道には私鉄がないから)
・北海道での全国大会の開催は大変(2004年に開催された)

…他にもいろいろあったのだけど忘れてしまった(何故ノートを取らなかったのだろう…)。

20時の少し前にお開き、岩本氏は夜行バスで知床に行くとの事。いつもながらその行動力には恐れ入ってしまう。

次回彩棋会は11月、作品展の課題は「初形が1段玉」との事。…もっともその時に自分は北海道にいるかどうか分からない(以前も書いたがまた道外に出稼ぎに出る可能性がある)のだけど。


※1…恥ずかしいので(笑)ネット上では見せられません。またもらった方はネットで上げないようにお願いします。

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