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喜怒哀楽の「哀」


「哀」は悲しいってことですね。
語呂合わせでもありませんが、愛としてもいい。
愛は悲しいのだ。

しかし、これさえも昨今の風潮では理解されないようです。
愛に情けを重ねると、「上から目線」と注意される。
この件は話が拡散するので、今回は触れません。

喜怒哀楽の哀には、悲しみというか凹みというか傷心がある。
心が傷ついて落ちこんでいるわけですね。

そういう状況にも、「何に?」「どうして?」があるのですが、
やっぱりここにも「自己」と「他己」が存在する。
個人主義のせいなのかどうなのか、現代人は常に「己」に集約させてしまう。

自分が、傷つくことに哀(悲)しむ傾向が強い。
当たり前だって? でもそればっかりだと馬鹿みたいですよ。
また、相手を傷つけることに神経質すぎるくらいそれを気にする人もいます。
一見、健全のようですが、それも過ぎると
やはり己に集約しすぎていることになりそうです。このバランスが難しい。
要はその哀しみの本質を捉えられているかどうかだ。


「哀」 ここにも性差がある。

男性は思考に目的・結論や解決を求めますが、女性は共感と求めます。
この格差は大きい。
だから、男性の場合は「哀」に対しても解決しようとするが、
女性は哀を共感しちゃう。他に、そして自分にも。
哀を自分で共感しちゃう場合がある。浸ってしまうのですね。
これがまた甘美だったりする。厄介なものだ。
特に男性にとっては・・・(汗) 悶絶しちゃいます(涙)
自虐的なオンナとか・・・
薄幸の女とか・・・
そういうのに色気を感じたりしてしまう男性諸兄は地獄ですな(涙)
しょうがないよ、色気があるんだから

良い悪いじゃなくて、これもバランスとか良い加減かげんの問題でしょう。
そして、それもまた「己」の強さに原因するわけだ。
どこかで、そういうのをほっぽり出してしまわないとしんどいんだな。
「怒」もそうですが
何に怒り、何に哀しむか?
100%というのは無理でしょうが自分のこと以外で
怒ったり哀しんだりできると
うまくガス抜きというかバランスがとれるのではないでしょうか。
決して、抑えるのではなくて。

ちょっと駆け足ですが
次回の手と声の輪のお題も決まりそうなのでサクサクいきますね。
これにて「哀」はお仕舞い。

次回の「楽」で完結します。


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与太郎
与太郎
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