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Yahoo!ブログのタイムリミットが刻々と迫る中
イタリア記事の完結が微妙な今日この頃
せめてイタリア旅行で最も印象に残ったMaria Saal の思い出だけでも...
* * *
それはイタリア旅行6日目のこと
この日はボローニャからボルツァーノへ移動
ボルツァーノ駅に到着したのが11時
予約していたアパートメントのチェックインが15時からだったので
駅に荷物を預け、バスに乗ってぶらり郊外へ
バスには立派な電光掲示板があったが
それが活用されることは無く、車内アナウンスも無い
そして土地勘も無い
降車ボタンを押さない限り ひたすらバス停をすっ飛ばす
正直言ってバス停を通り過ぎたかどうかさえも分からないのだが...
如何せん何のランドマークも無い田舎の山道
Google Map があって良かった
Maria Saal はボルツァーノから30分ほど 此処で下車した理由は単に景色が良かったから
特に有名な観光スポットがあるというわけではない
タンポポの綿毛ふわふわ舞う小径を進む
真っ青な空、黄色と緑の絨毯、その先にはドロミテの山々 絵葉書のような風景にスイスを思い出す
ちょうど昼時、飲食店を発見 もともと飲食店は少なく、店内は そこそこ繁盛していたが
驚くべきことに英語圏の観光客が誰一人としていない
アジア人は言わずもがな
聞こえてくる言語はイタリア語とドイツ語のみ
まだまだ穴場スポットのようだ
英語を話せるスタッフもいないので
学生アルバイトらしき少女が駆り出され
「片言だけれども・・・」と、専属でアテンドしてくれた
せっかくの この絶景
我儘を言って最初のワインは表のテラスで
1本空け満足したところで屋内に移る
アテンドの彼女がチョイスしてくれた南チロルの赤ワイン 南チロルはドイツ語でSüdtirol、イタリア語でAlto Adige
この界隈ではドイツ語イタリア語併記が標準
ボルツァーノ駅はドイツ語でBozen、イタリア語でBolzano
混乱するので駅名や地名ぐらいは共通であってほしいと思った次第
ソーセージやザワークラウトのようなドイツ料理を想像したが、意外とイタリアン
ホワイトアスパラのリゾットが美味しかった
なんと言っても
ドイツ語もイタリア語も話せぬマイノリティーな観光客に
一生懸命真心こめて応対してくれた少女が一番印象に残った
穴場スポットへは この店の看板を目印に |
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詳細
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パルマ遠征から戻り、夕食を予約していた店に向かう
マナローラ一番の人気店であり
宿泊した宿のオーナー イチ押しの店でもある
予約必至
Trattoria Dal Billy
細い路地を通り抜けた高台、民家の狭間にひっそりと
アンチョビにマグロのカルパッチョ さすが漁村だけあってシーフードは美味しい
しかし一番の感動は手打ちパスタであった
フレッシュトロフィエ(ショートパスタ)のジェノベーゼは
今回の旅のNO.1パスタ
ジェノベーゼはリグーリア地方の郷土料理
注文する際はガーリック臭プンプンを覚悟のこと
テラス席は満席で屋内での食事となったが
テーブルの横の窓からは海に沈む夕日を眺めることができた
* * *
翌日の早朝散歩
岸壁に密集して建つマナローラの街並みの
何と芸術的なことよ
日帰り観光客のいない朝晩は、昼間の雑踏がまるで嘘のよう
本来のチンクエテッレの姿を垣間見ることが出来た
もしも日帰りで訪れていたならば
ラッシュアワーさながらの満員列車で移動し
フォトスポットで人混みにもまれながら、やっと記念撮影...
混雑ぶりが想像以上、想定外の驚きだったので
ちょっと考えたくない〜
そういう意味ではマナローラに宿泊して良かった
マナローラを拠点に訪れた村は
結局ヴェルナッツァとリオマッジョーレのみ
日帰りで5村コンプリートする猛者もいれば
我々のように2連泊で3村のみの者もいる
旅の形は人それぞれ
通りの脇にボートがある風景
他の村では見かけなかったマナローラで気に入ったところ
どうやって海から此処まで引き揚げてるんだろう
新婚さんも人混みを避け早朝撮影ですわ〜
次回へ続く・・・
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チンクエテッレ2日目
ポルトヴェーネレ行きの船が欠航の為 予定変更
片道2時間、ローカル線にのんびり揺られ
生ハムで有名なパルマへ遠征
パルマの象徴、パルマ大聖堂
見事なフレスコ画で埋め尽くされた天井と壁
この際立った華やかさは一見の価値あり
目玉は中央祭壇にある「聖母被昇天」の天井画
ルネサンス期の画家コレッジョの傑作で
亡くなった聖母マリアの魂が天に昇って行く様子が描かれている
遠目からでも充分迫力、美しさが伝わる作品だが
オペラグラスを持ってくれば良かった
この類の宗教画は
描かれた情景の一コマ一コマを追うと
一層、面白いから
諸事情により観賞できなかったのだが
同じモチーフでもヴェネチアに展示されている
ティツィアーノの「聖母被昇天」とは解釈が違うらしい
何度もイタリアに訪問するのは、料理が美味しいのも理由の一つ
美食の街パルマのランチは100点満点
前菜で注文したタコは
ブロードのゼラチンで固められ
今まで見たことが無いくらい極限まで薄くスライスされていた
「聖母被昇天」と、これを食べる為だけに訪れても損は無い
あっ、これも忘れちゃいけない
お約束のプロシュート
自分はスペインのハモン・セラーノ派だけど、さすが本場!
パルマを訪れたら絶対外せないマストフードです
しかしチンクエテッレから訪問すると
パルマが大都会に思えてくる不思議
これがミラノやフィレンツェからだったらきっと
田舎と感じるんだろうな
次回へ続く・・・
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南アフリカでは日本の消費税に相当する付加価値税(VAT)が15%課されるが
旅行者が国外に持ち出しするものは還付申告が出来る
しかし申告したにも関わらず還付されないトラブルが頻発しているようなので
ここに自分の経験を紹介する
還付金はMasterまたはVisa(選択可能)のDebit Cardにロードされて還付される
自分はMaster Cardブランドを選択
還付後はATMでキャッシング、またはクレジットカードとして利用可能
申告した窓口の担当者曰く2〜3か月程度で還付されるということであった
還付されたかどうかについては
南アフリカのTax Refund AdministratorsのHPにて
自分のカードバランス(残高)を確認することによって知ることが出来る
帰国後4か月が経過し年が明けても尚、還付される気配なし
色々調べてみると、どうやらこのカードが使えないトラブルが頻発している模様
以下のやり取りは帰国してから
1)2019.1.17にHP記載のメールに問い合わせ
(アドレスはcontact欄に記載、私は利用していないがメールフォームもあり)
2)2019.1.18に回答
あなたの申告は2018.9.19付でSouth African Revenue Service (SARS)に
確かに提出している(通常は提出後3〜4週間で承認が下りるらしい)
最後に赤字で綴られていた英文
Please note that our offices are only authorized
to affect payment once a refund is approved by SARS
あくまでSARSが最終承認機関であって自分たちは中継点に過ぎないと...
無責任なことこの上ないが、この回答は想定内
とりあえず以下の一文を告げて数か月待機
Please update me when you have more details.
3)2019.4.5に2度目の問い合わせ(前回対応した担当者宛)
1.これが2度目の問い合わせ
2.問い合わせから3か月経っても未だに還付されない
以上の理由により怒っている雰囲気を漂わせ
自分で問い合わせるからSARSの連絡先を教えてほしいと要求
4)2019.4.6に回答(保護ファイル添付)
このファイルはもう開かなくなっている
詳細は覚えていないが数週間で還付される予定だと
5)2019.4.8付にて還付
やれば出来るじゃん
8月の旅行から苦節8か月、戻ってきた税金は$76.88であった
しかし払いたくない雰囲気ありあり、此処まで粘らなきゃダメかね
トラブルで親身に対応してくれるのは日本だけ
今までの海外旅行の経験で学習したことは
「如何に相手を動かすか」である
ちなみに日本のカード会社や銀行ATMの窓口に問い合わせて
不親切だと怒っている人もいたが、問い合わせ先が間違っている
そもそも還付されていないからエラーが出て当たり前
無い袖は振れないのである
以上、自分の経験が同じトラブルの方に役に立てば幸いである
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ひしめき合うカラフルな建物
写真はリオマッジョーレ
チンクエテッレ2番目に大きい村であり東の玄関口
大きいと言っても宿泊したマナローラや
前に立ち寄ったヴェルナッツァと五十歩百歩
リオマッジョーレの目抜き通りであるコロンボ通り
其々に違う表情を魅せるチンクエテッレの村々だが
村の構造は何処も似たような感じ メイン通り沿いには小さな商店や土産物店、それに飲食店 通りから外れると迷路のような路地
突き当りは海 これもマナローラやヴェルナッツァと一緒
ロープを伝い細い岩場を進めば、そこは秘密のビーチ
それにしても波が荒い、こりゃ船は欠航だな〜
もう一つの世界遺産ポルトヴェーネレに行きたかったんだけど...
予定変更します
次回へ続く・・・
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